客室内に防犯カメラ設置へ、東海道・山陽新幹線では初
東海道新幹線で男が焼身自殺した事件を受け、JR東海とJR西日本は、車両の客室内にも防犯カメラの設置を進めていくことを明らかにしました。
防犯カメラについては、すでに車両のデッキには取り付けられていますが、東海道新幹線と山陽新幹線の客室内に設置されるのは初めてだということです。
2018年度までに、あわせて136編成の車両について設置を完了したいとしています。(06日14:52)
乗りものニュース 7月6日(月)14時34分配信
JR東海とJR西日本は2015年7月6日(月)、東海道・山陽新幹線の車内に防犯カメラを増設することを明らかにしました。
東海道・山陽新幹線のN700A、N700系車両は、デッキ部分に防犯カメラが設置されていますが、さらなるセキュリティ向上を図るため、客室内とデッキ通路部にも防犯カメラを増設することにしたといいます。
N700AとN700系には現在、各デッキ部分の乗降扉上部に防犯カメラが設置されていますが、今後はさらにデッキ部分の、トイレなどで通路状になっている場所へも防犯カメラが設置されます。また客室内を見渡す形でも、防犯カメラが2カ所に設置されます。
防犯カメラ増設の対象となる車両は、JR東海が111編成(N700A:31編成、N700系:80編成)で、JR西日本は25編成(N700A:9編成、N700系16編成)。合計では136編成、2176両です。
JR東海・JR西日本とも、2016年度から2018年度にかけて既存車両(125編成:2000両)に対し防犯カメラ増設の改造工事を実施するほか、今後、新製を予定している車両(11編成:176両)は防犯カメラが増設された状態で登場します。
恵 知仁
<新幹線焼身自殺>神奈川県警 1号車のカメラで、林崎容疑者がリュックサックからポリタンクを取り出し液体をかぶる映像を確認。
7月1日の記事で
県警によると、のぞみの1号車に設置されたカメラに、林崎容疑者がリュックサックからポリタンクを取り出す映像が映っていた。ポリタンクに入っていた液体をかぶる様子も映っていた。
と報じられていますが、デッキにある防犯カメラで確認したと言うことでしょうか?
林崎容疑者が液体を被ったのは一号車の車内ですが、デッキに設置してあるカメラの位置からで、被る様子は確認できるのでしょうか? かなり無理があります。
仮にドアが開いていたとしても客室のほうにカメラは向いていないのです。(上記写真)
私は既に客室内に防犯カメラが設置されていると思っていたのですが、今回デッキにしか設置されていないと報道されています。つまり警察がなぜ液体をかぶる様子をカメラで確認できたのかが不明です。
実はカメラは秘密裏に客席に設置されていたのに、それを秘密だと知らない警察がミスして発表、報道してしまったでしょうか?w
それともシナリオライターがそれを知らないで、警察はただその原稿を読み上げ、このようなおかしなことになったのでしょうか?w
どちらにしろ、これもでっち上げ事件の証拠です。
そして、この報道に対して、言いたい事は、本事件は「防犯カメラがあれば防げていた事件」でもなく、「防犯カメラがなかった事で捜査が難航している事件」でもないのではないのです
目撃者がたくさん居るのですし。
結局NWOへの「顔認証システム付きカメラ」の設置を正当化する為に事件にこじつけて目的を進めているの様にしか見えません。
シナリオライターさん、せめて「防犯カメラがあれば防げていた」「防犯カメラがなかった事で捜査が難航」と結びつけたシナリオにしないと、グルの JRも「なにがいけないんだ!」的な強気で押し通さないといけないほどに、今回の対応と事故を防ぐための対応との因果関係を突っ込まれないか恐れが「顔」 に出ていますよ。
「客室にカメラを設置」しても「顔認証システム付きカメラ」を設置しても、「手荷物検査」しても乗客の悪意は防げません
この「悪意」を防がなければいけないような風潮も、「貧窮による混沌とした社会」が拍車をかける演出をしているのでしょう
そして、その「悪意」を防げるわけではないのに、一見効果がありそうに言い振る舞い、支配層の目論見を実現させようとしているのです。
つまり、間違いなく動画で言った本事件の目的に少しずつ歩み寄っています。
http://sayuflatmound.com/?p=14140
1 ■無題
テロの脅威って、監視カメラ自体がテロの兵器として設置されているという事実を、どれだけの人が知っているかですね。不審者として指定された人物が監視カメラの近くに行くと足が痛くなったり頭が痛くなったりして、ひどい目に遭う。顔認証でそれが自動化されている。スマホとも連携している。これは、やられてみないとわからない。国民監視システムの完成。