アイテムレベル109と119ではコンビネーションは発動しないようです。
2015年06月19日 (金)
カルンウェナンLV119完成。
ということでめんどくさい、出来るだけ歌いたくないという思いから、効果時間延長によって歌う頻度が減らせるカルンウェナンを作成。
面倒だったパンデモも終わらせてマルシバースコリアも入手しLV119へ到達。
で、いい機会なので本職の歌支援の装備チューニングで、エンピ109の装備のうち手を119に打ち直すなど調整をしていた。
特に現状は歌いたくない思いが強いので脚と足は歌の効果時間延長、残りの頭胴手はエンピという形で、コンビネーションの歌性能アップより時間延長を優先していたのだけど、ミシックで60秒延になり脚足を外しても効果時間は伸ばせる。
ということで、歌性能アップ装備特化マクロも用意した所問題が発生。
問題は、5部位全部エンピ装備にしても、コンビネーション効果の歌の属性のステータス+5(5部位)がつかないということ。
何故か+3にしかならない。
まあ思い当たる節はあった。上述しているよにエンピ手を119に打ち直したため、エンピ109を4部位、エンピ119を1部位という状態。
どうも「エンピリアン装束はレベルが異なるとコンビネーション効果を発揮しない」ようだった。
とりあえず、たまに間違った事も書いてある場合もあるFF11用語辞典を見た所、下記のことはわかった。
・既存のアイテムレベルを変える前の「アエドアタイア」と、アイテムレベルを上げた「フィリアタイア」ではコンビネーションが発動しない
・フィリアタイアのNQHQでは不明
可能性としてNQHQは別物扱いの可能性が否定されていないので、恐らく推測は正しいだろうと思い検証開始。
いくつかの部位を付け替えて調査したところ、コンビネーションの発動結果は下記の通りとなった。
※全ての組み合わせは確認していない。
※コンビネーション歌性能アップは、エンピ2部位、3部位、4部位、5部位で性能の上がり方が変わり、それぞれ+1、+2、+3、+5である。
①NQ1部位 HQ1部位 ⇒ステータス+0
②NQ2部位 HQなし ⇒ステータス+1
③NQ2部位 HQ1部位 ⇒ステータス+1
④NQ3部位 HQなし ⇒ステータス+2
⑤NQ3部位 HQ2部位 ⇒ステータス+3
⑥NQ4部位 HQ1部位 ⇒ステータス+3
⑦NQ5部位 HQなし ⇒ステータス+5
⑧NQなし HQ5部位 ⇒ステータス+5
⑨NQなし HQ2部位 ⇒ステータス+1
①の結果から、「NQとHQを混ぜた場合にコンビネーションが発動していない」という事が分かる。
ただ、実はコンビネーションが正しく発動していない可能性も否定できないので、②と⑨の通りNQ同士、HQ同士で確認した。
結果、「②と⑨からNQ同士、HQ同士では+1となっておりコンビネーションは発動している」事が分かる。
また、⑤⑥はどちらもステータス+3である。
⑥は、+3となったことから4部位のコンビネーション効果と判断出来るが、⑤は3部位のコンビネーションのはずなのに+3となった。
この事から、「NQのコンビネーションと、HQコンビネーションは独立しており、両方が発動して加算される」という事が分かる。
具体的には⑤では、NQ3部位の効果で+2、HQ2部位の効果で+1。合計して+3となる、ということである。
そして⑦⑧の結果で、フルNQ、フルHQであれば従来通り1曲あたり+5の効果が発動していることも確認出来た。
いやあ、NQHQによらず同じコンビネーション効果が発動するものだとばかり思っていたら、別枠だったとは。
これは結構注意だね。
歌性能アップのコンビネーションだけに仕組まれているとは思えない。他のエンピ装束も同じ仕様だろう。
例えば、
赤コンポージャー性能アップを期待して打ち直したのに、NQとHQでバラバラだったので実は発動してませんでした。
シーフでトリプルアタック性能が出ていませんでした
などといった事が起こってしまう。
もしエンピ装備の打ち直しでコンビネーションを期待するのであれば、アイテムレベルをそろえる必要があると言う事を意識して用意するように。
特に詩人は歌性能アップは割と使える性能なのでフル109またはフル119にするか、割り切ってステータス効果が欠ける事を受け入れるか決めておくこと。
ということでめんどくさい、出来るだけ歌いたくないという思いから、効果時間延長によって歌う頻度が減らせるカルンウェナンを作成。
面倒だったパンデモも終わらせてマルシバースコリアも入手しLV119へ到達。
で、いい機会なので本職の歌支援の装備チューニングで、エンピ109の装備のうち手を119に打ち直すなど調整をしていた。
特に現状は歌いたくない思いが強いので脚と足は歌の効果時間延長、残りの頭胴手はエンピという形で、コンビネーションの歌性能アップより時間延長を優先していたのだけど、ミシックで60秒延になり脚足を外しても効果時間は伸ばせる。
ということで、歌性能アップ装備特化マクロも用意した所問題が発生。
問題は、5部位全部エンピ装備にしても、コンビネーション効果の歌の属性のステータス+5(5部位)がつかないということ。
何故か+3にしかならない。
まあ思い当たる節はあった。上述しているよにエンピ手を119に打ち直したため、エンピ109を4部位、エンピ119を1部位という状態。
どうも「エンピリアン装束はレベルが異なるとコンビネーション効果を発揮しない」ようだった。
とりあえず、たまに間違った事も書いてある場合もあるFF11用語辞典を見た所、下記のことはわかった。
・既存のアイテムレベルを変える前の「アエドアタイア」と、アイテムレベルを上げた「フィリアタイア」ではコンビネーションが発動しない
・フィリアタイアのNQHQでは不明
可能性としてNQHQは別物扱いの可能性が否定されていないので、恐らく推測は正しいだろうと思い検証開始。
いくつかの部位を付け替えて調査したところ、コンビネーションの発動結果は下記の通りとなった。
※全ての組み合わせは確認していない。
※コンビネーション歌性能アップは、エンピ2部位、3部位、4部位、5部位で性能の上がり方が変わり、それぞれ+1、+2、+3、+5である。
①NQ1部位 HQ1部位 ⇒ステータス+0
②NQ2部位 HQなし ⇒ステータス+1
③NQ2部位 HQ1部位 ⇒ステータス+1
④NQ3部位 HQなし ⇒ステータス+2
⑤NQ3部位 HQ2部位 ⇒ステータス+3
⑥NQ4部位 HQ1部位 ⇒ステータス+3
⑦NQ5部位 HQなし ⇒ステータス+5
⑧NQなし HQ5部位 ⇒ステータス+5
⑨NQなし HQ2部位 ⇒ステータス+1
①の結果から、「NQとHQを混ぜた場合にコンビネーションが発動していない」という事が分かる。
ただ、実はコンビネーションが正しく発動していない可能性も否定できないので、②と⑨の通りNQ同士、HQ同士で確認した。
結果、「②と⑨からNQ同士、HQ同士では+1となっておりコンビネーションは発動している」事が分かる。
また、⑤⑥はどちらもステータス+3である。
⑥は、+3となったことから4部位のコンビネーション効果と判断出来るが、⑤は3部位のコンビネーションのはずなのに+3となった。
この事から、「NQのコンビネーションと、HQコンビネーションは独立しており、両方が発動して加算される」という事が分かる。
具体的には⑤では、NQ3部位の効果で+2、HQ2部位の効果で+1。合計して+3となる、ということである。
そして⑦⑧の結果で、フルNQ、フルHQであれば従来通り1曲あたり+5の効果が発動していることも確認出来た。
いやあ、NQHQによらず同じコンビネーション効果が発動するものだとばかり思っていたら、別枠だったとは。
これは結構注意だね。
歌性能アップのコンビネーションだけに仕組まれているとは思えない。他のエンピ装束も同じ仕様だろう。
例えば、
赤コンポージャー性能アップを期待して打ち直したのに、NQとHQでバラバラだったので実は発動してませんでした。
シーフでトリプルアタック性能が出ていませんでした
などといった事が起こってしまう。
もしエンピ装備の打ち直しでコンビネーションを期待するのであれば、アイテムレベルをそろえる必要があると言う事を意識して用意するように。
特に詩人は歌性能アップは割と使える性能なのでフル109またはフル119にするか、割り切ってステータス効果が欠ける事を受け入れるか決めておくこと。