アルビオンスカーム:ヨルシア 風水と獣使い入り攻略
2015年03月13日 (金)
比較的安全なヨルシアスカーム胴5以上踏破方法
久々にうちのブログのワード検索結果を見てみたら「ヨルシア ペット」「アルビオンスカーム ヨルシア」などが確認されたので
うちのLSメン4~6人で行く場合の比較的安定したヨルシアスカーム胴5以上(箱からのアイテム枠最大の10を狙う)のPT構成と戦い方を紹介してみよう。
最近確立してるのは、
「風水(羅盤)を使った敵の足止め」である。
その他、獣使い運用として獣使いのペット(ケン)の利用でLSメンの一人でマイブームとなっている。
PT構成としては黒黒黒風獣コといったところ。6人いない場合は黒2だったりする。
結論から言ってしまうと
・風水士は拠点監視・敵の侵攻の抑えに適している。(羅盤が適している)
・獣使いのペットは魔攻アップ、被ダメージカットなど相当に強化していると、ペット単体で敵の侵攻モンスターも倒せるレベルとなるし、雑魚処理も優秀(アクエフなど)
ということで上記2ジョブは非常に戦闘に貢献しやすいジョブであると言える。(ただし獣使いはペット魔攻オグメなどで強化済みが前提)
1.敵の挙動と羅盤
まず拠点の抑え方の前に、敵の拠点侵攻モンスターの感知に関する挙動を説明すると、
「拠点からの敵部隊は 羅盤や獣使いのペットを、味方拠点から呼び出す味方モンスターと同様にアクティブに検知して攻撃対象とする。」
という特徴というか仕様があるようだ。
そのため、敵の侵攻ルート上に羅盤を置いておけば、敵はそれを感知して攻撃開始する。
なので、その間に味方が雑魚を倒す時間を稼ぎ、味方ペットを有利な条件で呼び出して戦う事が出来る。
負けパターンの一つには、
「ポイントはそれなりに稼いでいるのに、敵の数が多くなったり、敵の侵攻が早くて味方拠点が殴られ始めるような状況になったとき、
味方ペットを呼び出しても上手い事拠点を殴っている敵をタゲってくれないためにはがし切れず、敵をせん滅する前に拠点がやられて終了」
というケースがある。これは主に終盤の敵の湧出間隔が短く、POP数が多くなってくるときに顕著に表れる。
これを抑えるために当初はナ/白でディアガをしてはがし、トワイライトで復活パターン→引きはがすを繰り返しながら徐々に倒していくのを採用していたのだけど、これはあんまり安定しない。
これを羅盤に置き換える事でかなり楽になる。敵の方から感知してくれるという点が大きい。
具体的な置き方などのコツはそれぞれで試して確認するといいだろう。
なお、獣使い等のペットに対しても感知するので、不用意に獣使いがペットを連れて拠点に近づくなどすると、獣使いペットに対して拠点から湧いた敵が襲いかかってくる。
この点注意すること。
一応、うちのLSネコの獣使いは魔攻ブーストや被ダメージカットなどを色々加えてケン(トンボ)を呼び出して、アクエフ2体程度なら絡まれても逆に倒しきるくらいの強さを発揮した。
獣使いのペットは呼び出すにリキャスト時間があるので長時間の足止めには適さないけど、少数の敵を釣って処理したり、わざと複数に絡まれて逃げるなどして時間を稼ぐことなども可能。
まあそれよりは、範囲魔法属性ペット技は、青魔法と同様に複数まとめても減衰しない特徴を利用してエレをまとめてなぎ倒すのが通常の運用のようだ。
2.ペットの呼び方
さて、羅盤で敵の侵攻を食い止めている間に、味方が稼いだポイントでどうするか。
拠点1つを破壊してワープするまでを1セットと数えるとする。
また、アイテム枠として箱の中のアイテムは10個までしか出現せず、それ以上は何層クリアしても増えない。
アイテム枠が最初の3~5個くらいを序盤、アイテム枠がまあ6~7個のところあたりを中盤、8~10個ほどになってくるところを終盤と呼ぶ事とする。
【序盤】
序盤の1~2セット目、特に1セット目はレベルアップや四神を呼び出す必要性はない。
出てきた敵(クラックローか、アクエフ)に合わせてコリブリ・カニを呼ぶ、あるいはポイントがたまった所からコリブリ・カニを問答無用で多数呼ぶ。
まあどちらでも余り問題はない。
ただし、ポイント稼ぎが遅いなどで味方の呼び出しにタイムラグが生じる場合は、各個撃破されて押し戻される上に、途中からバッタなどの中堅どころが呼び出され始めるので時間がかかる。
なるべく短期にカニ・コリブリを呼び出して一気に拠点を削るのが楽という結論に達した。
【中盤】
アクエフ2匹など、最初の敵POPが複数になってくると呼び出し方を変える。
基本パターンとしては
とりあえず敵相性に対応したペットを2匹(LV1)ほど呼ぶ
↓
800ポイントほど貯めてレベルアップ
↓
亀・マンドラ・サソリを連続で呼び出す。余裕があれば四神を呼んでもいい
敵POPに対応したLV1ペットを呼び出す手順は、ポイントや敵の足留め具合いが盤石ならスキップして中堅から呼び出す流れでも問題ない。
3層目~4層目程度までならLV2ペットの連打で十分。
【終盤】
終盤のセットになってくると、2匹同時湧きどころか、一度に4~5匹POPする場合がある様子。
こうなってくると、ペット単体攻撃の処理で追いつくのは非常に厳しい。
というより、そのままでは敵の数に押されて一気にやられてしまう事が多くなってくる。
これらの対処にはLV3のTomeのエクスポネントバーストが極めて有効。
数万~99999の範囲ダメージを与える必殺兵器である。これで複数の敵をなぎ払って対処するのが基本となる。
もちろんそのためにはペットのレベルを3に引き上げる必要があるので、この時間を稼ぐのが重要。
流れとしては
・開始直後は羅盤による侵攻足止めと、大型の味方モンスターを呼び出す事で時間を稼いでポイントをためる時間を作る。
具体的には1匹目から四神召喚である。
個人的には白虎の絶対回避または朱雀の連続魔の相性が良いと思う。玄武はまだ試していないけど、まあ耐久力はありそうだから大丈夫だろう。
青竜や麒麟も特に心配はしていない。敢えて言えば青竜のSPは百烈拳だったと思うから複数の敵をなぎ倒すには少し向いていない気がするな、というところはある。
でも四神の目的は時間稼ぎであって敵の殲滅ではないのでその意味では心配はしていない。
その間に一気に800→1500ポイントをためてLV3にアップ。
もしここまでに四神がやられそうとか心配な場合は、優先してアヤッタラを1送り込んで戦線の維持を優先。
次に、Tomeを連打して呼び出す。Tomeが前線に到着しエクスポネントバーストで薙ぎ払いが決まったらもう後は勝利間近。
俊足のアヤッタラの投入で戦線を維持しつつTomeも増やして押し込むのみ。
この途中で最初に呼び出した四神が死んでる事があるけど、その場合は、その合間に再度呼び出して全体強化する。
アヤッタラ・Tome、四神を呼び出し切ったらあとは中堅どころのモンスターや、俊足のコリブリを連打して削りを加速すればいい。
流れはそんな所。
終盤は、拠点になだれ込まれると巻き返しが極めて苦しいから、こちらの戦力を減らさずに敵を抑える羅盤はかなり優秀。
多分羅盤による風水魔法の効果で敵の弱体も可能と思われるので、適切な風水魔法を使っていれば味方モンスターへの支援にもなるはず。
※2015.3.17 ここは訂正。
敵対心を載せずに羅盤を攻撃させるためには、味方に対してジオ系の風水魔法を使う必要がある。
敵に対してジオ系を掛けてしまうと、あてたモンスターに対する敵対心が発生してしまうので原則NG。
となると、味方に当てるジオ系では敵弱体は出来ないので基本的には支援にならない。
敵にジオ系を当てるのは足止めが目的である以上、選択肢としてはほぼなしかな。
ただ、ちょっと思ったのは・・・敵拠点であるStrongholdに対してジオ系当てるのは試してなかった。
Strongholdは攻撃してこないので、こいつに敵対が載るだけなら問題ない気がする。
これに対して掛ける事ができるのか、掛けた場合は湧いて出てくるモンスターを足止め出来るのか確認してみたい。
実際、バラモアを倒してフロア限界が無くなった後、アイテム枠の上限に気付かず10セットちょっと繰り返してしまったけど、終盤も比較的安定してクリア出来ていた。
中々のお勧め策だと思う。この前までナイトで抑えやってたけど、もういらないw
自分はコルセアや詩人で本役するか、まあ自分も風水で羅盤おくところをやるかな・・・
まあ一応黒用の装備も作ってはあるんだけど慣れてないからなあ。
久々にうちのブログのワード検索結果を見てみたら「ヨルシア ペット」「アルビオンスカーム ヨルシア」などが確認されたので
うちのLSメン4~6人で行く場合の比較的安定したヨルシアスカーム胴5以上(箱からのアイテム枠最大の10を狙う)のPT構成と戦い方を紹介してみよう。
最近確立してるのは、
「風水(羅盤)を使った敵の足止め」である。
その他、獣使い運用として獣使いのペット(ケン)の利用でLSメンの一人でマイブームとなっている。
PT構成としては黒黒黒風獣コといったところ。6人いない場合は黒2だったりする。
結論から言ってしまうと
・風水士は拠点監視・敵の侵攻の抑えに適している。(羅盤が適している)
・獣使いのペットは魔攻アップ、被ダメージカットなど相当に強化していると、ペット単体で敵の侵攻モンスターも倒せるレベルとなるし、雑魚処理も優秀(アクエフなど)
ということで上記2ジョブは非常に戦闘に貢献しやすいジョブであると言える。(ただし獣使いはペット魔攻オグメなどで強化済みが前提)
1.敵の挙動と羅盤
まず拠点の抑え方の前に、敵の拠点侵攻モンスターの感知に関する挙動を説明すると、
「拠点からの敵部隊は 羅盤や獣使いのペットを、味方拠点から呼び出す味方モンスターと同様にアクティブに検知して攻撃対象とする。」
という特徴というか仕様があるようだ。
そのため、敵の侵攻ルート上に羅盤を置いておけば、敵はそれを感知して攻撃開始する。
なので、その間に味方が雑魚を倒す時間を稼ぎ、味方ペットを有利な条件で呼び出して戦う事が出来る。
負けパターンの一つには、
「ポイントはそれなりに稼いでいるのに、敵の数が多くなったり、敵の侵攻が早くて味方拠点が殴られ始めるような状況になったとき、
味方ペットを呼び出しても上手い事拠点を殴っている敵をタゲってくれないためにはがし切れず、敵をせん滅する前に拠点がやられて終了」
というケースがある。これは主に終盤の敵の湧出間隔が短く、POP数が多くなってくるときに顕著に表れる。
これを抑えるために当初はナ/白でディアガをしてはがし、トワイライトで復活パターン→引きはがすを繰り返しながら徐々に倒していくのを採用していたのだけど、これはあんまり安定しない。
これを羅盤に置き換える事でかなり楽になる。敵の方から感知してくれるという点が大きい。
具体的な置き方などのコツはそれぞれで試して確認するといいだろう。
なお、獣使い等のペットに対しても感知するので、不用意に獣使いがペットを連れて拠点に近づくなどすると、獣使いペットに対して拠点から湧いた敵が襲いかかってくる。
この点注意すること。
一応、うちのLSネコの獣使いは魔攻ブーストや被ダメージカットなどを色々加えてケン(トンボ)を呼び出して、アクエフ2体程度なら絡まれても逆に倒しきるくらいの強さを発揮した。
獣使いのペットは呼び出すにリキャスト時間があるので長時間の足止めには適さないけど、少数の敵を釣って処理したり、わざと複数に絡まれて逃げるなどして時間を稼ぐことなども可能。
まあそれよりは、範囲魔法属性ペット技は、青魔法と同様に複数まとめても減衰しない特徴を利用してエレをまとめてなぎ倒すのが通常の運用のようだ。
2.ペットの呼び方
さて、羅盤で敵の侵攻を食い止めている間に、味方が稼いだポイントでどうするか。
拠点1つを破壊してワープするまでを1セットと数えるとする。
また、アイテム枠として箱の中のアイテムは10個までしか出現せず、それ以上は何層クリアしても増えない。
アイテム枠が最初の3~5個くらいを序盤、アイテム枠がまあ6~7個のところあたりを中盤、8~10個ほどになってくるところを終盤と呼ぶ事とする。
【序盤】
序盤の1~2セット目、特に1セット目はレベルアップや四神を呼び出す必要性はない。
出てきた敵(クラックローか、アクエフ)に合わせてコリブリ・カニを呼ぶ、あるいはポイントがたまった所からコリブリ・カニを問答無用で多数呼ぶ。
まあどちらでも余り問題はない。
ただし、ポイント稼ぎが遅いなどで味方の呼び出しにタイムラグが生じる場合は、各個撃破されて押し戻される上に、途中からバッタなどの中堅どころが呼び出され始めるので時間がかかる。
なるべく短期にカニ・コリブリを呼び出して一気に拠点を削るのが楽という結論に達した。
【中盤】
アクエフ2匹など、最初の敵POPが複数になってくると呼び出し方を変える。
基本パターンとしては
とりあえず敵相性に対応したペットを2匹(LV1)ほど呼ぶ
↓
800ポイントほど貯めてレベルアップ
↓
亀・マンドラ・サソリを連続で呼び出す。余裕があれば四神を呼んでもいい
敵POPに対応したLV1ペットを呼び出す手順は、ポイントや敵の足留め具合いが盤石ならスキップして中堅から呼び出す流れでも問題ない。
3層目~4層目程度までならLV2ペットの連打で十分。
【終盤】
終盤のセットになってくると、2匹同時湧きどころか、一度に4~5匹POPする場合がある様子。
こうなってくると、ペット単体攻撃の処理で追いつくのは非常に厳しい。
というより、そのままでは敵の数に押されて一気にやられてしまう事が多くなってくる。
これらの対処にはLV3のTomeのエクスポネントバーストが極めて有効。
数万~99999の範囲ダメージを与える必殺兵器である。これで複数の敵をなぎ払って対処するのが基本となる。
もちろんそのためにはペットのレベルを3に引き上げる必要があるので、この時間を稼ぐのが重要。
流れとしては
・開始直後は羅盤による侵攻足止めと、大型の味方モンスターを呼び出す事で時間を稼いでポイントをためる時間を作る。
具体的には1匹目から四神召喚である。
個人的には白虎の絶対回避または朱雀の連続魔の相性が良いと思う。玄武はまだ試していないけど、まあ耐久力はありそうだから大丈夫だろう。
青竜や麒麟も特に心配はしていない。敢えて言えば青竜のSPは百烈拳だったと思うから複数の敵をなぎ倒すには少し向いていない気がするな、というところはある。
でも四神の目的は時間稼ぎであって敵の殲滅ではないのでその意味では心配はしていない。
その間に一気に800→1500ポイントをためてLV3にアップ。
もしここまでに四神がやられそうとか心配な場合は、優先してアヤッタラを1送り込んで戦線の維持を優先。
次に、Tomeを連打して呼び出す。Tomeが前線に到着しエクスポネントバーストで薙ぎ払いが決まったらもう後は勝利間近。
俊足のアヤッタラの投入で戦線を維持しつつTomeも増やして押し込むのみ。
この途中で最初に呼び出した四神が死んでる事があるけど、その場合は、その合間に再度呼び出して全体強化する。
アヤッタラ・Tome、四神を呼び出し切ったらあとは中堅どころのモンスターや、俊足のコリブリを連打して削りを加速すればいい。
流れはそんな所。
終盤は、拠点になだれ込まれると巻き返しが極めて苦しいから、こちらの戦力を減らさずに敵を抑える羅盤はかなり優秀。
※2015.3.17 ここは訂正。
敵対心を載せずに羅盤を攻撃させるためには、味方に対してジオ系の風水魔法を使う必要がある。
敵に対してジオ系を掛けてしまうと、あてたモンスターに対する敵対心が発生してしまうので原則NG。
となると、味方に当てるジオ系では敵弱体は出来ないので基本的には支援にならない。
敵にジオ系を当てるのは足止めが目的である以上、選択肢としてはほぼなしかな。
ただ、ちょっと思ったのは・・・敵拠点であるStrongholdに対してジオ系当てるのは試してなかった。
Strongholdは攻撃してこないので、こいつに敵対が載るだけなら問題ない気がする。
これに対して掛ける事ができるのか、掛けた場合は湧いて出てくるモンスターを足止め出来るのか確認してみたい。
実際、バラモアを倒してフロア限界が無くなった後、アイテム枠の上限に気付かず10セットちょっと繰り返してしまったけど、終盤も比較的安定してクリア出来ていた。
中々のお勧め策だと思う。この前までナイトで抑えやってたけど、もういらないw
自分はコルセアや詩人で本役するか、まあ自分も風水で羅盤おくところをやるかな・・・
まあ一応黒用の装備も作ってはあるんだけど慣れてないからなあ。