わずか10Hzの違い!あなたの耳は繊細な音の違いを聞き分けることができる?

相対音感というものをご存知でしょうか。

相対音感とは

基準となる音(純音および楽音)との相対的な音程によって、音の高さを識別する能力である。「ある音の高さを基準に、他の音の高さを判別する能力」と説明されることも多い。

Wikipedia ーより引用

他の音と比べることができるなら、簡単!と思うかもしれませんが、音の違いがたった10Hzだと、簡単にはわからないかもしれません。

なにはともあれ、試してみてください!

10回流れる音(1000Hz)の中に3回だけ(1010Hz)の音が流れます。あなたは、10Hzの違いを聞き分けることができるでしょうか。

そもそもHzって?

Hz(ヘルツ)とは、1秒間あたりに振動する回数を表す単位です。1000Hzなら1秒間の間に1000回振動するということ。

先ほどの動画で1000Hzと1010Hzの違いがわかった方は、1秒間のうち、わずか10回の振動数の違いを聞き分けたことになります。

かなり微々たる違いのように感じますが、わかる人にはバッチリ違いがわかるようです。

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環境によっても左右されるものですが、私は全然違いがわかりませんでした。あなたはこの音の違い、わかりましたか?

出典
【単発】絶対音感があるかが分かる簡易テスト

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