4月2日は自閉症啓発デーだったらしい。遅ればせながら私もちょっとだけ書いておく。
中学生の頃から自分が他人とうまく付き合えずおかしいとよく感じていた。どうおかしいのか理解したくて診断を受けたりいろんな本を読んでた。
でも、本でいうことが年々変わってきて混乱させられることが多かった。診断でいうことも微妙に変わってきた。
高校生の時はアダルトチルドレン、大学生の時は発達障害、今は愛着障害って言うらしい。
昔は解決不可能な問題も、なんでも家族の問題、心の問題にしてしまい、脳の問題としてとらえ、薬で改善できる問題まで精神論に置き換えられる悲劇が多かったのだとか。
逆に今はなんでもかんでも発達障害ということにしてしまい、薬の処方ばかりになって、心のケアや自助努力が疎かになってきて、そのためあらためて生育環境や心の問題を見直そうという動きらしい。
パーソナリティ障害なんて言葉が目立ってきているのも、より問題を細かく捉えようとする動きらしい。
アダルトチルドレンと愛着障害は似ているが、発達障害はだいぶ違うじゃないかと言いたかったけどそういうもんですって冷たくあしらわれた。
最初は変わるごとに理解しようと思ってきたけど、最近もうめんどくさくなってきた。心の病は、適当に診断されていると思うことにした。
原因が何であれ、自分の問題を一つ一つなおしていくしかない。そう思うようになった。
そんなわけで、自閉症とは直接関係ないかもしれないし今となっては古いのかもしれないが昔読んだ本から「アダルトチャイルドの12の特徴」を紹介する。きっと発達障害や自閉症の人にも参考になるはずだ。
あなたが恋愛や結婚をするときの行動のしかたは、子供の頃無意識に両親の夫婦関係から学んだことに基づいている。あなたは本当はそんな関係をもちたくない。だが、そういう関係を持ちたくないことがわかっても、ではどういう関係を持ちたいのかわかっているとは限らない。あなたは、良い恋愛や結婚とはどういうものかを知らなければならない。そして、それを基準に、自分のためにならない悪い習慣を変えなければならない。
自分が育ったような「普通じゃない」家庭は絶対につくらないとkっセインしているのなら、一体どんな家庭を作るのだろう。お手本はどこにある?あなたはテレビや近くにいる「理想的な」家庭をお手本にしようとするだろう。そしてあなたは完璧であろうと努力する。そのあげく聖人のような立派な人になり家族皆に感謝されるかというとそうはならない。あなたは燃え尽きてしまい、憤りを感じるのである。
これはあなたが「普通」の家庭に育たなかったため、普通であるためには完璧でなければならないと思い込んでしまったからだ。もちろんそれは間違いなのだが、では恋愛や結婚で「普通」とはなんだろうか。それは二人にとっては無理がなく、快適な状態である。つまり「普通」とは、お互いに不愉快だと思うようなことがあれば、それについて話し合って解決できるということなのだ。人はそれぞれ長所と短所があるのだからひとつの型にはめる必要はない。カップルごとに自分たちに都合のいい、二人だけの決まり事を作れば善い。それがふたりにとっての「普通」の関係なのである。外部からの圧力で生活のバランスが崩れることもあるだろう。だが、二人でそういう問題にも取り組んでいく。「いい関係だなぁ」と思えるようなカップルを知っていたら、話を聞いて、うまく行っている理由をみつけだしなさい。そして、自分たちに役立つようなことがあれば取り入れなさい。
いい関係はゆっくりと出来上がる。機能不全もまたゆっくりと悪化していく。恋愛や結婚においてもっとも重要なのは道程だ。気長にやることは難しいが、ほかに方法は無いのだ。普通の人は、物事をゆっくり進めるほうが自然だ。恋愛初期は、彼らは10%から15%しか関わらない。だが恋愛が育つにつれて次第に関わり方も深まってくる。時が立つにつれて自然に、だんだん深く関わるようにすれば良い。
いきなり100%与えようとし、100%を返してもらおうとするのは、幼い子どもだ。
思っていることを正直に言えない。これはACによく見られるクセだ。普段自分の心を裏切るよう仕向けられすぎた反動で、その必要がない時でもウソをつこうとしてしまう。これは無意識によるものだ。あなたは自分が気が付かないうちに嘘をついているかもしれない。
無自覚にウソをついてしまい、それでパートナーの信頼を失ってしまわないよう、パートナーには「時々私は自分の気持ちを話す時、正直じゃないことが有る。でもそれが自分でわかっているときは、後で貴方に本当の気持ちを言わなかったってハッキリ言うようにする」と事前に伝えるようにしておこう。
ごく当然のことのように自分のあら探しをしてしまう傾向があることを自覚しておいたほうが良い。「自分」や「相手」のあら探しをする暇があったら「二人の関係で」今問題となっているのは何なのか、どうしてそうなったのかをよく考えてそれを元に自分の意見を決めなさい。だが、これはなかなかできないだろう。あなたの性格として「人や物事をなんでもすぐ当然のように批判してしまうところがある」からだ。
もっと自分自身の態度や行動をじっくり観察してみなさい。そうすると自分という人間にだんだん興味が湧いてくる。自分がどういう行動をしているか観察すればするほど自分自身がよくわかってくる。責めてばかりいないで客観的に自分を観察していけば、自分が結構愛すべき人間だということに気づくかもしれない
今の貴方にとって、楽しむということは真剣に努力しなければできないことかもしれない。でも、そのうちもっと自然にできるようになるだろう。
パートナーにこう言うと良いかもしれない。「私は遊んだり楽しんだりできるようになりたい。そういうことを一杯やりたい。だから教えて欲しい。そうすれば喜んでついていく。私は楽しいことってどんなことなのかすらわからない。でも、あなたが提案してくれれば私もできるだけ頑張って一緒にやってみる。多分そのうち、私もなにかおもしろいことを思いつけるようになるかもしれないし」
「私はどこかに出かけるときはものすごく不安になるから、いつも行くだけの価値があるのか自問自答してしまう。」
まずこれが本当だということを認めなさい。だが、これは貴方だけの問題ではないというその事実も認めなさい。
これは他の人にとっても難しいのだ。難しいことをみとめ、だからこそ頑張って努力して、なんとか良い恋愛や結婚をしようと決意することだ。
あなたは自分がACなので、だいたいにおいて従順である。こうしなさいと言われたらそのとおりにする。だから他の人もやはり自分と同じように、人に何か言われたらそのとおりにするだろうと思っていたのだ。
あなたは、自分が物事に臨機応変に対応できないことをパートナーに説明しておいたほうが良い。そうすれば、彼は自分がなにか変わったことを急に思いついてもあなたがすんなりその気になれるとは限らないことがわかる。もちろんあなたじしんもっと融通のきく人間になるべく努力したほうが良いが、そう簡単になれるわけではない。パートナーが既に決まったことを変えようとしたら、「なぜそうしたいのか」たずねる週間をつけなさい。あなたには個人的に侮辱だと思えることでもじつは全く違った動機から発しているかもしれないから。
とにかく今自分が過剰反応して相手を許せないと思ったのは、相手がひどいことをしたからではなく、自分がACで融通がきかず、変化にすんなり対応できないからなのだとハッキリ認めるべきだ。
自分がパートナーに気に入ってもらおうとし過ぎることを自覚しておいたほうが良い。言うまでもなくあなたの良さを認めてくれ、感情を正当化してくれ、支えてくれる人と関係をもつことはとても大切なことである。だがそのために無理をしたり、自分を偽ってまで相手に気に入られようとするのは良くない。パートナーに気に入ってもらうことが優先になるあまり、あなたはその関係において自分をなくし始めるのである。もしパートナーがいいといってくれなければ自分を好きになれないとしたら、パートナーはあなたを否定することでいとも簡単にあなたを操れる。それは大人の対等な関係とはもはや言えない。だから自分で自分の良さがわかっていること、相手の評価に左右されないだけの自信を持つことが大切だ。
はてなで炎上してでも注目を集めようとするメンヘラの群れを見ているとほんとにそう思う。私もその一人だろうが、いくら炎上して数字集めても、その数字に依存してる限りははてなをやめたら何者にもなれない自分に逆戻りする恐怖はつきまとうのではないか。それが怖くてますます炎上に手を染めるようになってしまう気がする。もういい加減おチューンネタでホッテントリ汚すのやめて欲しい。
この感じは子供の頃孤立したせいでさらに募ったのだが、これを克服するのはとてもむずかしい。だが人と違っていると感じることをいつまでも大問題のように考えて「私はダメな人間だ」と大げさに考える必要はない。だが、パートナーには「私は人と違ってなどいないわ」というふりをしないことだ。それを自分の個性として認め、パートナーにも尊重してもらえるようにする。そうすることで「カップルとしてのユニークさ」を増していく。
そろそろ「人と違うということはダメということだ」という考え方を卒業してもよい。
忠実さは、貴方にとって最大の長所であり弱点である。あなたは問題に正面から向き合うのを避ける事はあっても、自分にとって大切な人に対する忠実さには限度がない。これは素晴らしい美点だがその前にあいてを見なければいけない。普通の人は、こういう無意味な忠実さを理解できない。だから、一線を画さなければならないときがきたら、自分でそれをわからなければならない。
ヤバい人間に引っかかった時は、そこに執着し続けるのではなくて、さっさと見切りをつけることが肝心なのだろう。とてもむずかしいことだが勇気をださねばならない。
良い恋愛や結婚の良さは、なんでも自分一人でやらなくていいことだ。パートナーと二人で分担すれば良いからだ。何か問題がおきたら、二人で話し合い解決法を見い出せば良い。もうあなたは一人ではないのだから。だがあなたは、相手がいつもそばにいてくれること、また、その人の言葉は信じてもいいというのだということがなかなか実感として理解できない。何か問題が起きても、全部一人で対処しなくても良い、ということが簡単には信じられないだろう。だが、相手と責任を分担することなしに良い恋愛や結婚をすることはできない。
イクメン記事や育児ネタで炎上している記事を読むと、まずこの前提が狂ってることが多いのではないかと感じる。
他にも何か問題がないだろうか、こうしたらどういう結果になるだろうか、などを真剣に考えないまま行動を起こし、一旦行動を始めるとそれにあくまでもこだわり途中で辞めることができない。この衝動的な性格のせいで、混乱・自己嫌悪・収拾の付かない状態となり、その後片付けに大変なエネルギーを費やさねばならない。
昔の炎上記事と違って、最近の炎上記事は「ただの馬鹿がうっかり自分の偏見垂れ流しただけ」に見えることが多い。そういうのつまらないし、それで炎上して疲弊したとか言ってるのを見るとさっさと回線を切って寝ろといいたくなる。
こういう「俺も不幸だけど善意で善意で善意で同じ不幸の人のことを思ってます!」ってキモいな 根底に相手を正してやろうという悪意ありきの教条主義が見えてるからだな