IT化にあまり積極的でないと言われる葬祭業でも、「タブレット」については導入が着実に進んでいます。
そして、「タブレット」を導入することで顧客満足度を向上し、また、業務の効率化を実現できます。

“顧客満足度向上”と“業務効率化”、その理由とは?!
1
短時間に最適な葬儀を判断

画一的な紙カタログではなく、豊富でわかりやすいイメージ写真で、ご多用なご遺族にとって無駄な手間を省き、具体的な葬儀イメージを掴んでいただくことで手早くお選びいただけます。

2
会話に合わせて写真や画像、動画を提示

葬儀打合せ中のご遺族からのご質問に対して、紙カタログの場合、該当のカタログを選び、すぐに提示することは困難です。
しかし、「タブレット」なら、そのときにお見せしたい写真や画像、動画などを会話にあわせてタイミングよく提示することができ、さらにメーカーがカタログを制作していない高級棺などの紹介も可能になるため、アップセルも実現できます。

3
業務改善を実現

紙カタログの差し替えや整理時間を削減でき、またタブレットなら持ち運びもラクにできるため、業務改善を実現できます。業務効率を改善することにより、空いた時間でタブレットへの配信画像を充実するなど、よりホスピタリティの向上につながる仕事が可能となります。

葬祭業の「タブレット」導入を支えるクラウドサービスHandbook

クラウドサービス「Handbook」はITを苦手とする社員でも簡単にご利用いただけるクラウドサービスです。
カタログや写真、動画などを特定の社員のタブレットに簡単且つ安全に配信することができす。

  • 直感的な操作でどなたでも簡単にご利用できます。
  • ビジュアルな写真一覧からファイルを開きます。
  • ファイル名などは表示されないため、他の写真に切り替える際、お客様に直接タブレットを触っていただくことも可能です。

ユーザ事例:清月記様

株式会社 清月記 一級葬祭ディレクター
業務部 部長 西村 恒吉 氏
清月記

葬儀打合せに「タブレット」を活用し 顧客満足度を向上

「急な出来事なので、葬儀屋さんにお任せするしかない」ということではなく、お客様が心から満足していただける葬儀にしたいのです