2015-03-08

単著を出したけりゃ、他人の悪口やアクセス自慢よりまずは自分しか書けないことを示さなきゃ!

「キャバ嬢の社会学」北条かや - 星海社新書 | ジセダイ













青二才くんは前々から自分よりPVが少ない人が単著出すこととライターになることに並々ならぬ嫉妬を燃やす発言を繰り返し続けております。 参考【悲報】青二才が岡田育に喧嘩を売るが軽くあしらわれ自滅する

しかし当然ながらブログPVがいくらあろうが、ネット上で面白そうな企画だなと思えるような連載を続けていたり、売れそうな企画を自分で考えて持ってこない奴に声がかかるわけ無い。本を出版して終わりではなくそからきっちり売上を出さなければいけない出版社からみたらPVには質というものがあるのです。金払わなさそうなPVををかき集める能力がいくらあっても無駄なんですね。

単著出したい出したいいうだけで何一つ企画を立てず漫然とPVを稼いでそれを自慢しているだけの青二才くんはきっと本を出すには自分でちゃんと企画立てなきゃダメだってことすら知らないんだろう。そんな風に思っていた時期が僕にも有りました。てっきりPVを稼いでいればいつかどこかからお声がかかると勘違いしてるんだ。かわいいなあ。そんな風に納得しておりました。

から最近青二才くんがこういう記事を書いていたのを読んで仰天しました。

出資してほしけりゃ、理念や企画よりまずは自分にしかできないことを示さなきゃ! - かくいう私も青二才でね

あれれ、もしかして青二才くんさんは本を出すのに企画を出すことが必要であることを知っていてしか他人ダメ出しできるほど企画力に自信がある?上の一連の発言でも星海社の企画にダメ出ししてるわけだしものすごく企画力あるんだよね。今まで彼がどんなすごい企画を実現してきたのか知らないけど。だとしたら、単著出したいなら企画の一つも出せば余裕でできてるはずなのになにか出来ない理由でもあるのかな?

そんなわけで、星海社さんでも北条かやさんでもいいので声をかけてやってください。本の出し方を丁寧に教えてあげて、その気が有るなら何か企画持ってきたら読んであげるよ、くらいチャンスをくれてあげたらいい。そこで彼が面白い企画を考えついたなら出版社青二才くんも面白い本を待っている読者もみんなハッピーですね。誰も損しないじゃん。

最後星海社さんの新人賞のページとWOODY紹介しておきますね。青二才くんはこれに応募してもいいし、応募しなくてもいい。もし本を書くことになってその費用必要ならクラウドファンディングですよ。もはや青二才くんが単著を本当に出したいならハードルなんて何一つありません。単著出せる人より実力があると思っていて、本当に単著を出せるならやらない理由はない。いい時代になったものですね。青二才くん、ぜひがんばってくださいね

新人賞 | ジセダイ―星海社がおくる、行動機会提案サイト生み出す人になる(電子書籍サービスWOODY社長のブログ)




すんません青二才をなめてました

青二才ほんとすごいな。言いたいことがまるで伝わらない。 こりゃ理性的に相手をつめていくアンビリーバボーさん勝てないわ

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20150308160051

記事への反応(ブックマークコメント)