https://twitter.com/syakkindama/status/610319546411409408
あれだろ、青二才も「口から生まれた」とか親や教師に言われたタイプで、とにかく永遠に微妙な説得力のある虚無を吐き出し続けるマーライオンみたいな子供だったろ。
https://twitter.com/syakkindama/status/610320746263351298
教師の説教に1ミリも折れず、逆に泣かせたこと20回くらいある。新卒の女性教師とかとりあえず泣かす小学生だった。最悪だと思う。
https://twitter.com/syakkindama/status/610318735287521280
「教師を泣くまで追い込み、謎の精神力で一歩も引かずクラスの秩序を完全崩壊させる」くらいまでやっちゃうタイプでした。
https://twitter.com/syakkindama/status/610319059834376192
https://twitter.com/syakkindama/status/610320979999330304
クラスの秩序崩壊させるのも本当に得意で、小学生はとても賢く柔軟で倫理観が乏しいので「教師に従わなくてもいいんだ!」って学習すると大体全てが終わる。
正解。
ただし、借金玉さんと違い本人はその時のことをこの歳になっても武勇伝のように語っています。
ただ借金玉さんほど賢くなかったので本人の自己申告では2回しか人を泣かせることが出来なかったそうです。その2回をすごく自慢してます。
https://twitter.com/syakkindama/status/610321908341473280
普通高校生くらいで大人の社会がある程度形成されて、「ハブられる」「イジメられる」「人間として扱われない」等の社会教育が入って心が折れて死ぬのが一般的ですよね。死にました。
https://twitter.com/syakkindama/status/610322900608876545
青二才がこのイニシエーションをどう乗り切ったのかとても気になる。
残念ながら乗りきれませんでした。
だから学校ではいじめられ、体育会系の憎悪をひたすら蓄積しながら生きてきました。
高校ではスクールカーストの下の方で同じ底辺連中に文章の才能あるとおだれられそれだけを心の支えに生きてきたそうです。
しかも借金玉さんと違い勉強が社会と化学しか出来なかったので、たかが自称進学校の生徒を相手にしても勉強で見返すことすら出来なかったそうです。
そんな学生時代の鬱屈があるため今でもリア充がキライ、早慶の人間に過剰にコンプレックスを抱く、俺ガイルを見て発狂して頓珍漢なレビューを書き、桐島が部活をやめる話で意味不明な感情移入をするなどの奇行が時々見られます。
https://twitter.com/syakkindama/status/610323264447995904
ガキの頃本当に「どうして自分はこうなるのか」ってわかってなかったの、本当にやばいと思うし1ミリも同情の余地がないの最高だと思う。
https://twitter.com/syakkindama/status/610323926053289985
小5くらいが粗暴さと人民コントロールの絶頂で、中1くらいから落下し始める。小学生にとって「秩序をぶっ壊す」とかそういうの本当に楽しいけど、中学生はそろそろ興味なくなってウザくなってくるからね。
https://twitter.com/syakkindama/status/610324127354761216
僕はクソみたいに荒れた中学校にいたので、15歳までは粗暴さ一本足打法で戦えたけど、高校で死にました。今思うとあそこで学べなかったらもっとやばいことになってた気もする。
高校時代は自称進学校にかよっており、本人は大変コンプレックスを抱いているようですが中学時代よりも秩序が守られていたため深刻ないじめには合わずに済んだようです。
逆に言えば本人が深刻な挫折を味わうことなく生き延びてしまい、歪んだ自意識を温存したままレベルの低い大学に行くことになってしまいそこは青二才よりレベルの低い、しかしリア充がたむろする場所でした。
そのため本人の周りを見下すことで自意識を守るという習慣ははより強化されました。
またリア充になれない彼はネットにのめり込み、2ちゃんねるまとめサイトを巡回することを好み、いつからかネトウヨの活動に取り込まれ、フジテレビデモにも参加するようになりました。
さらにこんな大学にしか行けなかった自分への劣等感も相まって早慶への恨みもより蓄積させていきました。
彼の名誉のためにフォローしておくと、大学時代は青二才にとって悪いことだけではなく、青二才は青二才なりに頑張っていました。
本を読んでそれをブログに書いたり、オタク系のコンテンツを楽しんでそれをブログに書くということもやっていました。
また大学から選ばれて大学生ビジネスコンテストに参加したこともありました。
彼なりに与えられた環境で自分にできることを頑張ろうとしていた時期もあった。
ただし、リアルで親しく付き合う友達は出来なかったみたいですね。ブログでも友達と遊んだという記述は全くなく、mixiにも大学の友人と思しきメンバーが一人もいない。
きっと自意識が高すぎて周りの人間のユルさが許せなかったんでしょうね。
そんな彼に転機が訪れたのははてなで書いたルパン三世の記事でした。
記事がにわかに注目を集め、はてな村の人間と接続してしまい、さらになんとその記事に會川昇やゆうきまさみまでが彼の記事に言及するという「事件」が起きたんですね。(もちろんダメだしですが)
このことがきっかけで、彼はよりネットにのめり込むようになってしまいました。また、ルパン記事ばかりが有名ですが、この直後にも別の件で三日三晩炎上しており大変注目を集めていますね。