キヨのクリアリング日記

沖縄は言葉も、音楽も、人もとってもユニークでおっとり。
大好きです。

こちらの矢印。
なんだか変って思いません？

直進っていってるけど、直進したら目の前はフェンス！直進したら激突です。。。

危険を助長するようなサインって、これを東京でやったら苦情の嵐かもしれません。
でも沖縄ではOKね。
誰も気にしません。笑。

いいんです、沖縄だから。

昨日で瞑想ワークショップ2日間が終わりました。



と、瞑想のお話に入る前に、こちらもいいですよね。
閉店時間は日没。日が沈んだら閉店します。
自然の流れにそった生活、ゆる～い感じが本当にいい！


さて、そんなゆるくて、ユニークな沖縄での瞑想ワークショップは、他では出来ないワークショップになりました。

何回も参加してくださっているリピーターの方で、大阪からわざわざ（というか、この方はインド出張だったから、インドから日本に帰ってきてその足で参加してくれたので、インドからわざわざ！？）参加してくださった方は、

「やさしいエネルギー」

という表現をしていました。

これまでいろいろなところでワークショップに参加したけれども、
ここ沖縄のあやかりの杜では、ぜんぜん空間のエネルギーが違ったそうです。

僕も同感です。
沖縄はやわらかい、氣がどこまでも開く、そんなエネルギーです。

これは、東京や大阪ではできません。
都会では人、車、電車、ビル、エアコンのファン。。。本当に人工的なものであふれているので、私たちの氣を無防備に開くことは難しいのが事実です。

その結果、ストレスがなくならなかったり、眠りにくかったり、病気になりやすかったり、なってもすぐに回復できなかったりと、人間にとっては住むのが難しいのが都会と言えます。

でも、この沖縄は真逆。
海や木々がたくさんあります。
そして人が少ないです。

ですから、氣を無防備に開くことができるわけです。

ちなみに、眠れない人、疲れが取れない人、元気がない人は、沖縄にくればいいと思います。
海に入って、汗かいて、おいしいもの食べてってしてたら、あっという間に元気になりますよ。


瞑想ワークショップでも、2日間本当に気持ちよい時間でした。
参加者のみなさんもそれを味わってくださいました。


まったく瞑想をしたことがないという初体験の方がいらっしゃったのですが、
この方はワークショップが終わるときの感想で、

「全く疲れていなくてびっくりしている」
「むしろ元気になれて、来週から気持ちよく元気に仕事が出来そう！」

とおっしゃっていました。

2日間朝から夕方までのプログラム。
しかも、全く体験したことのない、新しい内容ばかり。

第三の目？？？
瞑想？？？
エナジーを感じる？？？？？

もう頭では？ばかりのことの連続だったと思うのです。
でも、全く疲れなかった。
むしろ元気になった。

なぜでしょう。


それは、第三の目の効果です。
第三の目は意識を内側に向けるためのもの。
頭の働きを静かにもしてくれます。

私たちは普段、意識を外に向けることばかりに慣れています。
テレビを見たり、電話をしたり、誰かと話したり、どこかに遊びに行ったり。。。
常に意識は外へ。

もちろん、こう思うと思うのです、
だって、外に刺激があるじゃない？遊びも、酒も、映画も、ユーチューブも！みんな楽しいのに。
何が悪いのって。

そう、外のものは刺激を与えてはくれます。
それは事実。

でも、それはあなたを知らず知らず疲れさせるのも事実です。

意識を常に外に向けていると、とにかく疲れます。
1日終わるとぐったり。

でも、逆をしてみる。
つまり意識を内側に向けてみる。

するとどうなるかというと、
疲れない。本当にびっくりするくらい疲れない。

それは、なにか、ずっと瞑想をするということではないのです。
目を閉じて瞑想をしている時は意識が一番内側に向けやすいのですが、
実は目を開いていても、いろんな活動をしていても、第三の目に意識を置いておくことができます。

これは最初は難しいかもしれませんが、
慣れてくると、本当にスムースにできるようになります。
これはただ意識を置くということだけではなく、
第三の目から活動するということ。

それができるようになると、本当に疲れが違います。
そして、これまで見えてこなかったことが見えてくる、感じられなかったことが感じられるようになる。

掃除機で掃除をする、
皿を洗う、
身体を洗う、

たとえばこうした掃除や洗う作業を第三の目から行うと、まったくこれまでと感じる感じ方が違います。
自分が何をきれいにしているのか、物理的なレベルを超えて感じられるようになります。


そして、集中力が続きます。
疲れないし、意識が無駄に外に出て行かないので、集中も続くんです。


うっそー！

って思う人もいるかもしれないし、

なんで第三の目とかわざわざ使うのよ、
面倒くさい、あやしい。

そう思う人もいるかもしれません。


僕もそうでした！
僕も、第三の目？怪しい。
第三の目を使って活動する？面倒くさい。

最初は本当にそれしか思いませんでした。
でも、とにかく練習だと思って続けてみたんです。
すると、出来るようになりました。
出来るようになっていました。


ピアノの指使いとかも同じだと思うのです。
自分の普段のやり方で弾いていると、先生から、こう弾くのがいいと正しい指の動かし方を習います。

えー、面倒くさい。。。

最初はそう思うと思うのです。
でもそれを練習していると、自然にできるようになります。

そしてその新しい指使いのほうがもっと上手く弾けるっていうこと、ありますよね？


第三の目を使うということも全く同じ。

面倒くさいと最初は思うかもしれないけど、
続けるとびっくりするくらい、自分の疲れが違ってくる、自分の集中力が変わってくるのに気づきます。


今回初めて第三の目を使う瞑想を体験された方も、同じ感想をお持ちでした。
2日間やってまったく疲れない。
むしろ元気になってしまった。
明日からの仕事が楽しみ！

そんな元気な気持ちで帰路につかれました。

繰り返しますが、この方はまったく事前の知識も、経験もない方です。
第三の目が何なのか、瞑想って何なのか、全く知らない、わからない方が二日間体験しただけでこんな気持ちになれたのです。

だから、ぜったい、あなたにも出来ますよ！


他の参加者では、帰りたくないです、とまで言ってくださる方がいました。
このワークショップは崇高なエネルギーのもとで行っています。
これは人間の力を超えた存在。

もちろん、ワークショップを運営しているのは僕やインストラクターなのですが、
僕たちの頭は人力だけで行っているのではなくて、
このワークショップには独特のエネルギーが宿っています。
そのエネルギーのもとで行うから、成り立つ。
それ無しでは成り立たないのがこのワークショップです。

きっと、この参加者はこのエネルギーに恋しているのかなと感じました。
何回も何回も参加してくださっている女性なのですが、
今回は帰りたくない、そんな気持ちにまでなった。
本当にうれしそうな表情をされていました。

何回も参加して、もう内容も全て記憶しているのではないかと思うような方なのですが、
一回も飽きたともおっしゃらない。毎回新しい発見があり、深い体験がある。
第三の目のワークの醍醐味を味わっていらっしゃいます。

それがこの瞑想ワークショップです。
他では体験できない体験が、
他では体験できないエネルギーが、
ここにはあります。


次回は9月19日20日東京です。
ぜひ一人でも多くの方と、この楽しさをシェアしたいと思っています。


瞑想ワークショップ「第三の目を覚醒させる」
日時：9月19日（土）20日（日）9時45分～17時30分
場所：杉並区　竹内清文自宅（詳細はお申し込みいただいた方にお伝えします。）
参加費（事前振込）：初回　30,000円、2回目　15,000円、3回目以上　10,000円
内容：第三の目を使う瞑想、第三の目を覚醒させるワーク、おなかのエネルギーを覚醒させるワーク、気を感じるワーク、気を守るためのテクニック、ダウジング、深い睡眠が得られるテクニックなど

申し込み先：customerservice@takeuchikiyofumi.comへ、①氏名、②メールアドレス、③これまでの参加回数を記入の上後連絡下さい。

キャンセル規定：
1週間前までに連絡　振込み手数料を引いた額にて全額返金
1週間前以降の連絡　返金なし