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記者コラム:越中春秋

わが家の日韓友好

 「コピチュセオ(コーヒーください)」「チュムセヨ(おやすみなさい)」…。最近、妻が韓国語の勉強を始め、その影響で、わが家では韓国語が飛び交うようになった。

 きっかけは、韓国ドラマ。長身ぞろいのイケメン俳優のセリフを理解できるようになるのが、当面の目標。韓国を訪れて民族衣装を着るのが夢という。

 人気ドラマ「冬のソナタ」など韓流ブームから十年が過ぎた。その間には、「嫌韓」「反韓」と呼ばれるネガティブなブームも。今年は、日韓国交正常化五十周年。ドラマ以外に、わが家では、ナムルや牛肉だしのスープなど韓国の食も定番。友好ムードが続いている。 (青木孝行)

 

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