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短調のコード理論を勉強している者です。 イ短調で同主長調の借用和音と思われるF...

pwidth2015さん

2015/7/510:46:43

短調のコード理論を勉強している者です。
イ短調で同主長調の借用和音と思われるF#m(b5)が出てくるのですが
イ長調ではF#mでb5は付きません。
理論で言うとどういう事になるのでしょうか?

コード進行は
Dm→C→F→F#m(b5)→G→E7→Am
です。
分かる方いらっしゃいましたら、是非教えて頂けますでしょうか?
よろしくお願い致します。

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2015/7/704:16:23

イ短調ですか??
ディグリーで表すと
Am調)Ⅳm→♭Ⅲ→♭Ⅵ→Ⅵm(b5)→♭Ⅶ→Ⅴ7→Ⅰm
ということですね。
確かに koko54567898さん が書かれているように、
メロディックマイナー上にⅥm(b5)は発生しますが、
そのコード進行なら、
DmからGまではイ短調に感じられないんです。
Gまでは平行調のハ長調で、E7からイ短調に転調するのではないでしょうか。
つまり、ディグリーは
C調)Ⅱm→Ⅰ→Ⅳ→♯Ⅳm(b5)→Ⅴ→
Am調)Ⅴ7→Ⅰm
ではないかと思うんです。

この場合、♯Ⅳm(b5)は、
ポピュラーでは、ⅣとⅤを繋ぐパッシングコード(経過和音)と位置付けます。
パッシングディミニッシュ(厳密にはパッシングハーフ ディミニッシュ)と言われるやつです。
クラシックでは、ⅤのⅤ7(ドッペル ドミナンテ)の根音省略になります。
D7(レ ファ♯ ラ ド)のルート(レ)を省略した和音です
F♯m(b5)を4和音形にした F♯m7(b5)なら、D7(9)のルート省略になります。

koko54567898さん

2015/7/601:33:24

●ポップス系の解釈

Dm→C→F→F#m(b5)→G→E7→Am

F#m(b5)はAメロディックマイナー(旋律的短音階)のⅥのコード

短調は一応3つありますが ハーモニックマイナー、メロディックマイナー

ナチュラルマイナー、しかしこれら三種の単調のダイアトニックコードを必要に応じて混ぜて使います。

●クラシック系の解釈

F#m(b5)はD7(9)の根音省略形 一番下のレの音を省略するとF#m(b5)になります。

Dm→C→F→D7(9)→G→E7→Am こうすればドミナントモーションですよねこれが下のように変化しただけです!


Dm→C→F→F#m(b5)→G→E7→Am

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