そう、僕は紳士なんだ
そして僕は言わずと知れた変態だから
変態紳士と呼ばれる種族なんだ
だから紳士でも無いのに
「変態~、やだぁ~www」
なんて女性に言われて
決まり文句のように
「変態が故の紳士だよ!!」
なんて言ってる男が嫌いなんだ
だからこの場を借りて
そういう男に一言物申したい
お前、ただの変態だよ!!
おっと失礼、紳士がこんな事言わない
今のはちょっと変な電波受信しただけだよ
でも僕がどれだけ紳士なのか?
女性とカフェに行く時は
必ず先に扉を開けて席までエスコートする
開けた扉の枚数は10,000を超える
水たまりに敷いたジャケットの枚数は
洋服の青山1店舗分
車道側を歩いた時間・・・priceless★
これだけの実績がある男はそうはいない
僕がどれだけ紳士かお分かり頂けたかと思う
そんな超紳士な僕が日々気を使っているのが
爪である
女性に向かって差し出した手が
爪が伸び放題で不潔なイメージでは
その差し出した手は行き場を失ってしまう
それに女性と親睦が深まり
にゃんにゃんな事態になったとき
長い爪では粘膜を傷つけてしまうので
気を使って100%の力を発揮できず
喜ばす事が困難になってしまう
つまりスプラッシュが拝めないという事だ
やっちまえ!!と全力でやってしまえば
女性を傷つけてしまう、これは紳士ではない
なので紳士である僕は爪に気を使う
その為にいつも重宝している
僕の愛用グッズがこちら
ガラス製の爪ヤスリ
コイツは本当に素晴らしいアイテムで
かなり優しく、そして繊細なカーブを描く事が可能だ
理想としては飛行機の翼
先端に丸みを持たせつつ綺麗なカーブを描く
角を完全に除去し、あのギチギチ感を完全に無くす
僕の爪研ぎシーンはまるで
何か細かな部品を制作している
職人の作業風景みたいだと言われた事がある
そう、正に匠
全ては女性の粘膜を守る為
全ては女性を喜ばせる為
全てはスプラッシュの為
そう、紳士と言う匠なのです
ちなみにこのガラス製の爪ヤスリは
安くても高くてもそこまで変わらないと思った
もちろん高価なヤスリの方が
使用感は良かったものも当然あるけど
仕上がりを左右するのは自分だと言う事が分かった
更に爪を切るという行為は
爪へのダメージが大きいようで
爪にも優しくない事がわかってる
僕は爪が人一倍分厚く丈夫なので
爪のトラブルを起こした事はないが
爪が弱い人はこのガラス製の爪ヤスリをオヌヌメする
ちなみに僕が使っているのは
実の弟に買ってもらった爪ヤスリ
何故買ってもらったのかというと
こういうこと・・・。
ガラス製の爪ヤスリは落とすと割れる
みんなも気を付けよう!!
強く押すと書いてあるけど
そこは繊細なタッチで押してくれたまえ
押すのは君のマウスだからね!!物は大事にしよう!!