伝説のクイズゲーム「ウルトラマンクイズ王」の実況アーカイブが公開！
ニコニコの低評価ゲームコミュニティで以前行われた
ピピンアットマーク用ソフト「ウルトラマンクイズ王」の実況アーカイブが公開されたぜ！
当時の投稿コメントは無いが面白いぞ！ウルトラファンは爆笑必死！
タイトル通りウルトラ兄弟達がクイズで熱くバトルするウルトラマンのクイズゲーム。
新規の実写映像を膨大に使ったゴージャスな内容だ。
ピピンアットマーク自体が累計売り上げ4.2万台で、
「世界でもっとも売れなかったゲーム機」と呼ばれるほどのハードだったせいもあって超マイナー作品。
俺もウルトラマンのゲームは色々やってるけど、工作員さんの配信まで存在自体知らなかった。
ネットに存在する動画はこの工作員さんの実況くらいじゃないかな……。
BGMやムービーに怪獣図鑑など作りこまれていて
ウルトラマン好きなら好きなほど「すげぇ！」と唸るこだわりっぷりだぞ。
配信11分30秒くらいからはじまるウルトラマンレオの紹介がまた凄まじい。
ピグモン「遠く、獅子座のL77星からやってまいりました。
故郷はもうありませんが、今日は精一杯がんばるという、ウルトラマンレオさん！」
ウルトラマンパワード「故郷がもう無いということですが…」
ウルトラマンレオ「はい、マグマ星人に滅ぼされました。絶対に許せません！」
ウルトラマンパワード「なるほど、そこらへんもクイズに出るといいですね。」
というウルトラ大暴言で大体のウルトラファンは笑い死ぬと思う。
司会がウルトラマンパワードってのが凄く時代を感じるなあ。
ミスすると貼り付けにされるゴルゴダ星ステージとか、
本気で全力の悪ふざけっぷりが最高すぎてウルトラマン好きなほど笑えて凄い。
ちなみに2枠目の最後でゴルゴダ星送りにされてるの俺です。
ピピンアットマークとwin95でしか出てないのが惜しいくらいの作品だぜ。
ウルトラマンクイズ王（キング）｜ariana office info
>（ちなみに、プロデューサー、責任者、データなど
>所在はすべて把握していますので、おそらくリメイク可能です。
>アプリにリメイクとかスポンサーがいれば実現可能だと思うので、
>連絡をいただければ相談に乗ります）
当時の製作会社に在籍していた方がこう言ってはいるが……難しいだろうなあ。
この記事へのコメント（※現在承認制。煽りコメなどは不許可にしています）
この頃から本気の悪ふざけっぷりがパないな。
カルトマスター
～ウルトラマンに魅せられて～
ならもってたけどあれよりは楽しめそうだなぁ
当時本当に小さかったからアボラスはレッドキングの改造ということくらいしかわからなかった…
～ウルトラマンに魅せられて～
ならもってたけどあれよりは楽しめそうだなぁ
当時本当に小さかったからアボラスはレッドキングの改造ということくらいしかわからなかった…
今見ましたが、問題の作り込み、演出、どれを取ってもウルトラゲーム史上屈指の面白さだと言えます。テロチルスの住んでいた島の名前を答えさせるクイズゲーは恐らくもう二度と作られないでしょうし、私がピピンを持っていたら普通に買っていたと思います。
特にパワードの劇中音楽や効果音が多めに使われていて、パワード好きにとっては紛う事なき神ゲー。ちゃんとアメリカのウルトラマン設定を活かし、英語交じりに話すのもポイント高いですね。ユリアンやセブン21のようなマイナー戦士が喋るのも素晴らしい。
ゴルゴダ星で磔にされるタロウ、レオといった映像は当然劇中には無いので、つまり本作の為だけに全員の磔映像を別撮りしたということも察せられます。何が彼らをそこまで駆り立てるのか。
ただしタロウの紹介で「父親譲りのウルトラホーン」と言われていますが、父の角はエンペラ星人からウルトラの星を救った際に授与された勲章だと解説されることもあって、元から生えてるというのは統一設定ではないので注意が必要です。
特にパワードの劇中音楽や効果音が多めに使われていて、パワード好きにとっては紛う事なき神ゲー。ちゃんとアメリカのウルトラマン設定を活かし、英語交じりに話すのもポイント高いですね。ユリアンやセブン21のようなマイナー戦士が喋るのも素晴らしい。
ゴルゴダ星で磔にされるタロウ、レオといった映像は当然劇中には無いので、つまり本作の為だけに全員の磔映像を別撮りしたということも察せられます。何が彼らをそこまで駆り立てるのか。
ただしタロウの紹介で「父親譲りのウルトラホーン」と言われていますが、父の角はエンペラ星人からウルトラの星を救った際に授与された勲章だと解説されることもあって、元から生えてるというのは統一設定ではないので注意が必要です。
ラー油ゴルゴダ星行きになってるじゃねーか！
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- - 2015年07月06日 13:50:08