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相棒『潜入捜査』
- 2008.07.07 Monday
- 相棒3
- 20:57
- comments(0)
- -
- -
- by 彪
「潜入捜査」と聞くとやっぱり神保さんの「潜入捜査官」を連想するんですが。
タイトル通り、潜入捜査をする特命係の2人。当然野上さんみたいにあっちの世界の潜入ではありません。
極左勢力との繋がりのあるIT企業の社長・北潟。その会社に社員として潜り込み情報収集や捜査をしていた公安部の刑事・森本(偽名)が突然行方不明になる。
「気になるでしょ?」と囁く官房長。個人的興味とはいえ潜入先も手配するなんて、もう答えはひとつしか出来ないじゃない。
「やってくれるよね?」はイコール「やれ」ってことよね。怖い、怖いよ…
潜入中の右京さんは警備員。薫ちゃんは設備管理員。薫ちゃんは間違いなく似合うんだけど、右京さんの「着せられてる無理矢理感」が出ててそれがまた可愛かった。なんだろう、画面から伝わるこの人形っぽい質感は…。
警備員右京さんの同僚・葛城役のぬっくん。都会人ぽい口調にかーなり違和感が…;「ハハハ…」って笑うしさぁ。
ぬっくんついこないだこっちで映画祭があるから里帰りついでに地元の番組やらに出てましたよ。
街中でぬっくん見かけた友達から「温水!温水!」ってメールが来て、「いきなり“おんすい”ってなんだよ?」とか思ったけど。
特命2人がそれぞれ潜入先で仕事をこなす最中、北潟に行方不明中の森本から宅配便が。開けてみると中に入っていたのは切り取られた腕。その腕は森本のものと判明。
捜査で会社にやってきた伊丹ん&芹ィ。薫ちゃんは潜入中のため通行人に隠れてみたり会議室に潜伏して伊丹んたちの会話を聞いてみたり。
薫ちゃんに噂されて特異体質が出ちゃってエレベーター内でもぞもぞする伊丹ん。人生色々、体質も色々だ!名言(笑
この名言もだけど、もぞもぞする伊丹んが可愛すぎた。催眠術に弱くて噂されると背中が痒くなって、腰痛持ち(←違)
薫ちゃんみたいにお化け見ちゃったりしないのかね?
その後森本の腕以外が発見されたけど、黒こげ状態で海に捨てられ、しかもそれを発見したのは非番でたまたま釣りをしていた角田課長&大小コンビ。休みの日合わせるくらい仲良いのね!
折角の楽しい休日に死体をつり上げ、釣りウェアのまましょんぼり登庁。
森本が公安の人間のため、捜査権を公安に奪われる捜一。納得できない伊丹んは恐ろしげなBGMとともに美和子さんの元へ。その細身を壁から半分だけ出して「よう…」みたいな。後ろにはにこやかなピーポ君人形という対照的すぎる図柄(笑 ネタをリークしてやったり「嘘だと思うなら亀に聞いてみろ」とか言ってみたり、でも場所は東京タワー近くの公園だなんて、いたみんたら優しい子っ!!肉まんをおごってたけど、誰かと2人きりになるときは何か食べ物を用意しないと間が持たないのかしら?
今回は右京さんのレアショットがたくさん見れてよかった〜。警備員コスに始まり、日々の任務にお疲れで助手席で居眠り。不審な動きに警察に突き出され留置所で一晩ぐっすり。(起きたときの体制が寝たときの体制のまま)あと留置所送りになったことを薫ちゃんに笑われて憮然としたり。さすがスペシャル。
捜査の一環で社長の愛人である社員の聡子に近づいた森本。しかし徐々に恋愛感情が湧き、2人は深い仲に。北潟はそのことを知り、しかも相手はスパイとして潜り込んだ公安の人間ということに腹を立て、森本の自尊心が一番傷つく方法で会社から追い出してしまう。
身分がバレ醜態を曝した森本は追いつめられて自殺。遺体が焼かれていたのは身分を偽るためではなく自殺の痕跡を消すため。
同僚の不名誉な痕跡を消し切断した腕を送りつけ、聡子に森本が失踪した本当の理由を教えたのは、警備員として同じく潜入捜査をしていた公安部の葛城。葛城は最後に北潟への報復と自分自身のケリを付けるため、北潟と一緒に自爆しようとする。しかしそれは叶わず…
結局本名も開かされないまま、あっけなくこの世から完全に抹殺された森本と葛城。公安の手際の良さったら、まるで最初から潜入捜査員が存在しなかったようだったよ。名前も所詮記号代わり、暗闇の存在を生んでは消し生んでは消し、なんて簡単にやっちゃうのかな。
公安の存在が恐ろしい。
これは本当に後味が悪い。正月スペシャルだったんだよなコレ;新年早々こんな報われない話を…。
葛城の自己完結の機会を奪ったのは果たして正しいことだったのか、と自問する右京さん。そんなことはないと思う、ときっぱり答えた薫ちゃんも、普段見せない右京さんの複雑な表情に他にかける言葉がなかったように見えた。
そもそも自己完結=死なのか。平然として講釈垂れてたけど、精神はもう限界まで追いつめられてたのか。
あと冷酷かと思いきや最終的にただの格好つけで情けない感じになった北潟社長の呆然とした感じも後味の悪さに一役買ってた気がする。
そして官房長は本当に「個人的興味」で特命を投入したのか、とか。はじめから後始末が目的だったんじゃないかとか色々考えましたが、う〜ん分からない…
このモヤモヤ感、相棒の「後味の悪さベスト3」にランクインしちゃうよ。
各所で静かに流れる『グリーンスリーブス』
これ高校の時練習曲代わりによくやってたから懐かしかった。イギリス民謡を持ってきたのはイギリス紳士な右京さんへの愛情の現れ?
にしても、こんな悲しい曲だったっけなぁ…
これからこの曲聞く度に、部活のことより「潜入捜査」の後味の悪さを思い出す気がする。
タイトル通り、潜入捜査をする特命係の2人。当然野上さんみたいにあっちの世界の潜入ではありません。
極左勢力との繋がりのあるIT企業の社長・北潟。その会社に社員として潜り込み情報収集や捜査をしていた公安部の刑事・森本(偽名)が突然行方不明になる。
「気になるでしょ?」と囁く官房長。個人的興味とはいえ潜入先も手配するなんて、もう答えはひとつしか出来ないじゃない。
「やってくれるよね?」はイコール「やれ」ってことよね。怖い、怖いよ…
潜入中の右京さんは警備員。薫ちゃんは設備管理員。薫ちゃんは間違いなく似合うんだけど、右京さんの「着せられてる無理矢理感」が出ててそれがまた可愛かった。なんだろう、画面から伝わるこの人形っぽい質感は…。
警備員右京さんの同僚・葛城役のぬっくん。都会人ぽい口調にかーなり違和感が…;「ハハハ…」って笑うしさぁ。
ぬっくんついこないだこっちで映画祭があるから里帰りついでに地元の番組やらに出てましたよ。
街中でぬっくん見かけた友達から「温水!温水!」ってメールが来て、「いきなり“おんすい”ってなんだよ?」とか思ったけど。
特命2人がそれぞれ潜入先で仕事をこなす最中、北潟に行方不明中の森本から宅配便が。開けてみると中に入っていたのは切り取られた腕。その腕は森本のものと判明。
捜査で会社にやってきた伊丹ん&芹ィ。薫ちゃんは潜入中のため通行人に隠れてみたり会議室に潜伏して伊丹んたちの会話を聞いてみたり。
薫ちゃんに噂されて特異体質が出ちゃってエレベーター内でもぞもぞする伊丹ん。人生色々、体質も色々だ!名言(笑
この名言もだけど、もぞもぞする伊丹んが可愛すぎた。催眠術に弱くて噂されると背中が痒くなって、腰痛持ち(←違)
薫ちゃんみたいにお化け見ちゃったりしないのかね?
その後森本の腕以外が発見されたけど、黒こげ状態で海に捨てられ、しかもそれを発見したのは非番でたまたま釣りをしていた角田課長&大小コンビ。休みの日合わせるくらい仲良いのね!
折角の楽しい休日に死体をつり上げ、釣りウェアのまましょんぼり登庁。
森本が公安の人間のため、捜査権を公安に奪われる捜一。納得できない伊丹んは恐ろしげなBGMとともに美和子さんの元へ。その細身を壁から半分だけ出して「よう…」みたいな。後ろにはにこやかなピーポ君人形という対照的すぎる図柄(笑 ネタをリークしてやったり「嘘だと思うなら亀に聞いてみろ」とか言ってみたり、でも場所は東京タワー近くの公園だなんて、いたみんたら優しい子っ!!肉まんをおごってたけど、誰かと2人きりになるときは何か食べ物を用意しないと間が持たないのかしら?
今回は右京さんのレアショットがたくさん見れてよかった〜。警備員コスに始まり、日々の任務にお疲れで助手席で居眠り。不審な動きに警察に突き出され留置所で一晩ぐっすり。(起きたときの体制が寝たときの体制のまま)あと留置所送りになったことを薫ちゃんに笑われて憮然としたり。さすがスペシャル。
捜査の一環で社長の愛人である社員の聡子に近づいた森本。しかし徐々に恋愛感情が湧き、2人は深い仲に。北潟はそのことを知り、しかも相手はスパイとして潜り込んだ公安の人間ということに腹を立て、森本の自尊心が一番傷つく方法で会社から追い出してしまう。
身分がバレ醜態を曝した森本は追いつめられて自殺。遺体が焼かれていたのは身分を偽るためではなく自殺の痕跡を消すため。
同僚の不名誉な痕跡を消し切断した腕を送りつけ、聡子に森本が失踪した本当の理由を教えたのは、警備員として同じく潜入捜査をしていた公安部の葛城。葛城は最後に北潟への報復と自分自身のケリを付けるため、北潟と一緒に自爆しようとする。しかしそれは叶わず…
結局本名も開かされないまま、あっけなくこの世から完全に抹殺された森本と葛城。公安の手際の良さったら、まるで最初から潜入捜査員が存在しなかったようだったよ。名前も所詮記号代わり、暗闇の存在を生んでは消し生んでは消し、なんて簡単にやっちゃうのかな。
公安の存在が恐ろしい。
これは本当に後味が悪い。正月スペシャルだったんだよなコレ;新年早々こんな報われない話を…。
葛城の自己完結の機会を奪ったのは果たして正しいことだったのか、と自問する右京さん。そんなことはないと思う、ときっぱり答えた薫ちゃんも、普段見せない右京さんの複雑な表情に他にかける言葉がなかったように見えた。
そもそも自己完結=死なのか。平然として講釈垂れてたけど、精神はもう限界まで追いつめられてたのか。
あと冷酷かと思いきや最終的にただの格好つけで情けない感じになった北潟社長の呆然とした感じも後味の悪さに一役買ってた気がする。
そして官房長は本当に「個人的興味」で特命を投入したのか、とか。はじめから後始末が目的だったんじゃないかとか色々考えましたが、う〜ん分からない…
このモヤモヤ感、相棒の「後味の悪さベスト3」にランクインしちゃうよ。
各所で静かに流れる『グリーンスリーブス』
これ高校の時練習曲代わりによくやってたから懐かしかった。イギリス民謡を持ってきたのはイギリス紳士な右京さんへの愛情の現れ?
にしても、こんな悲しい曲だったっけなぁ…
これからこの曲聞く度に、部活のことより「潜入捜査」の後味の悪さを思い出す気がする。
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