(3人)こんばんは。
さあ「鑑定団」始まりました。
今日もよろしくお願いします。
さっきくまモン来てましたけど隣の番組に来てたらしいんですよ。
東野がやってる「診療所」のやつやんね。
病気とかそういうの見つける。
くまモンたぶん今体調悪いんですよ。
3歳のとき音楽好きの母の影響でピアノを習いはじめました。
実は当時は引っ込み思案だったため自分の気持をうまく相手に伝えることができずその思いをピアノで表現しているうちいつしか作曲も手がけるようになったそうです。
しかしそのレベルは極めて高く8歳のときには天才少女としてテレビに出演
更に全国から選ばれた優秀なピアニストとしてタイチェコアメリカなど海外のコンサートツアーにたびたび参加しました
1986年桐朋学園大学ピアノ科入学と共にプロデビューしファーストアルバムを発売。
以来地道に活動を続けると24歳のときドラマ101回目のプロポーズの2;3ZC4EvにH4E’され一躍脚光を浴びました。
こちらは西村さんのメモ帳。
日常のふとした折に突然メロディーが頭の中に浮かぶそうでそんなときはたとえ横断歩道の途中でも五線譜を取り出し書き留めることにしているそうです。
こうして作り上げた曲は優に
その優しく包まれるような音色に多くのファンが魅了されています。
最新作は今年2月に発表したアルバムMyStories。
これには西村さん自らが選んだ過去の曲や新曲に合わせ12編の自伝的エッセイが添えられています
西村由紀江さんの登場です
依頼人の登場です。
(拍手)東京都からお越しのお願いします。
よろしくお願いします。
どうぞこちらのほうへ。
「101回目」やってたんですね。
そうだったんです。
好きなドラマでね。
武田鉄矢さんの大ファンやから。
すごい観てたんですよ。
「タンタン…タタタン…タタタタン…」でしょ?メッチャ覚えてるでしょ?すごいですね!ピアノやってますから僕も。
お弾きになるんですよね。
ピアノ共通点ですもんね。
ああそうですね。
(笑い声)ああいやいやいや…そんな…ありがとうございます。
ねぇ何がきっかけかわからないんでね。
じゃお宝のほう拝見させていただきます。
よいしょ。
あらきれい。
何ですか?これ。
中国の鈞窯と聞いてます。
1,000年ぐらい前…。
マジですか!?て言われているんですけど。
きれいな色ですね。
そうなんです。
もう色がすごくきれいで惹かれて。
光の加減によって色がすごく違って見えるので。
これなんで持ってはるんですか?祖父が台湾の総督府に勤めていて日本に引き揚げるときに持って帰ったらしい。
おじいちゃんはどういう人なんですか?種子島の初代の市長になった…。
じゃもう偉い人や。
胸像も一応種子島の海の見えるところにあるんですね。
ハナ肇さんがようやってた…。
そうそう!そうそう!私も来年デビュー30周年なのでなんかここで全然知らなかった祖父のこととかをちゃんと知っておきたいなって思ったらこれが出てきた。
NHKのファミリーヒストリーはオススメです。
(笑い声)ご本人の評価額ですけど。
思い切って100万。
100万。
それではまいりましょう。
オープンザプライス!あら3万!え〜っ!?あらなんか…。
え〜っ!?あらずいぶんお手頃価格…。
近代になって作られたコピー品ですね。
12世紀の中国金王朝時代の鈞窯の花生けの形をそのまま踏襲しているんですよ。
釉薬が不透明な澱青釉って釉薬を使うべきなんですけども灰釉いわゆる海鼠釉をかけておりますね。
土が違いますね。
これはレンガに近いざらついた土。
古いものは鉄分を含んだやや灰色の青い土なんですね。
寸法も小さくて花を生けるのにいいし大切になさってください。
ありがとうございました。
じゃあ大事になさってください。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
番組も最後まで楽しんでいってください。
続いては兵庫県西宮市から。
次なる依頼人は川辺でのんびりと散歩を楽しんでいる…
ここ10年来の習慣でたとえ1日でも休むとかえって気分が悪くなってしまうそうです
今日は気持いい。
よかった〜いいウォーキングだった。
すると…
ちょっと撮らせてもらおう。
えっえっ!?いきなり写真撮影?
うまくいった。
これはいったい…
実は私は
なるほどそういうことだったんですね。
ブログを始めたのは10年ほど前のこと。
パソコン教室で文字の打ち方を習ったことがきっかけでした。
最初は何を書いたものかとあれこれ悩んだそうですが気がつけば早10年。
特に今日は番組の取材を受けたので早速パソコンに向かいその内容を報告。
興味がある方はぜひ一度ご覧ください。
ところで…
骨董好きの祖父が残したものです。
祖父吾一さんは骨董収集の他にも茶道や俳句をたしなむ風流人で…
私が生まれたときにこんな俳句を残してくれておりました。
本当に感激しました。
ただ遺してくれた骨董にはあまり興味がなかったため長年ほったらかしのまま。
しかし今年に入りその価値が急に気になり始めました。
というのも…
そこで大急ぎでこの番組に応募したそうです
鑑定のほどよろしくお願いいたします。
果たしてその人物とは!?スタジオで拝見しましょう
依頼人の登場です。
兵庫県からお越しのお願いします。
どうぞ。
いや…ねっもうブログ。
ブログも大変じゃないですか?毎日とか更新するの。
ネタ探しみたいな。
ネタはね探せばね…。
ある?やっぱりいろいろ。
ありますね。
今回は大河ドラマを観てて大河に出るような人。
はい。
拝見します。
さあこれはどなたの書でしょう?久坂玄瑞。
まさに現在のね東出君がやっている。
そうフフッ。
いやいや自分の子供みたいに。
玄瑞というの出てきて思い出したんです。
確かね箱の数本の中に…。
あったなと。
ここに書いてありますもんね箱にねもう。
古文の勉強会に通ったんですが全然わからないんでね。
シミとかもなくてすごいきれいな状態ですよね。
2階にありました。
なんかこんな箱に。
箱に入れて。
おじいさんはどうやって手に入れたんですか?わかりません。
75年前に亡くなりましたから。
明治10年生まれかな。
そうしたらあまり年離れてないです。
25歳で彼自刃してますからね。
だから私とあなたくらいの差しかないんですよ。
まだ58とかそんなですか?何言って…ウソでしょ。
僕は77。
(笑い声)じゃあ俺67っていうことになるんですけど。
かの吉田松陰は久坂玄瑞をこう讃えている
幼い頃から四書を素読するなど頭脳明晰で17歳のとき郷土の思想家吉田松陰が主宰する松下村塾に入塾
そのときの同期生が
松陰は玄瑞の才能をひと目で見抜き高杉に…
と諭した。
松陰がいかに玄瑞を高く評価していたかがうかがえよう。
ほどなく
大老井伊直弼が極めて不平等な日米修好通商条約を締結すると松陰はこれに激怒し猛然と幕府を批判。
これに対し井伊は条約反対派の弾圧を開始。
松陰をその黒幕と見なし処刑した
これにより玄瑞は塾の総代として攘夷運動の表舞台に立つこととなった。
しかし玄瑞が目指した攘夷とは単なる嫌悪感で外国を追い払おうとするのではなくあくまで不平等条約を撤廃し毅然とした態度で外国に相対するというものであった。
そのためには国内の足並みを揃えることが何よりも重要と考え度々京に赴いては諸藩の志士たちと密談を重ねた。
また玄瑞はその才覚はもちろんのこと身の丈6尺の大男ながら眉目秀麗でひとたび鴨川のほとりを歩けば町娘たちが騒然となった。
かくして瞬く間に玄瑞の名は都じゅうに轟きついには朝廷の最高実力者
幕府は一転して開国方針を翻し攘夷決行を宣言。
これに意を強くした玄瑞は攘夷の気運を更に高めるべく関門海峡で外国船への砲撃を開始した。
しかしその発言力の高まりを恐れた薩摩会津の両藩は狡猾に結託し京から長州藩を追放
失意の玄瑞は藩の汚名をそそぐべく説得工作を続けるもその最中池田屋事件が勃発。
攘夷派の志士十数名が新撰組に襲撃された。
長州の強硬派がこれに激怒するなか玄瑞はあくまで武力闘争に反対し失地回復を求めて朝廷に嘆願書を出したがのらりくらりとかわされるばかり
強硬派に押し切られる形でついに薩摩会津の連合軍と衝突。
これが世にいう…
軍勢は…
もとより劣勢は明らかであったが玄瑞は最後まで話し合いによる解決を模索し流れ弾による傷を負いながらも鷹司邸を訪ね取次を依頼。
しかしそれもすげなく断られ屋敷に火を放たれると潔く自刃。
25歳の若さであった。
辞世は…
維新後西郷隆盛はこう語っている
一方22歳で未亡人になった妻文はのちに再婚したが玄瑞から送られた手紙を終生片時も離さなかったと伝えられる。
改めて依頼品を見てみよう。
久坂玄瑞の書簡である。
堂々とした筆致で「追々知る人もあるだろうが実に大きな隙ができたとき国家の一乱になるべきことと思われるので何卒内密にしてほしい」とある。
この「国家一乱」とはひょっとすると蛤御門の変のことか?
いやぁ25歳ですごい人生やね。
何してたんやろう?俺。
さあご本人の評価額ですが。
祖父が生きてたら今年135歳になりますんで135万でお願いします。
まいります135万!オープンザプライス!こい!ああ!これは偽物でございます。
全体が薄い墨で書かれております。
古い紙を用いて書くときにですね濃い墨で書くと墨がのらないんですよね。
偽物を作るときのやり方として薄墨を使って書くと墨がのる。
ということで昔から古文書を読むときに薄い墨は用心しろといわれている。
薄い墨は用心!これは初めてのワードですね。
前半のほうがほとんどよくわからないっていうか日本語になってないような文章が書かれておりまして。
先ほどこれを使って勉強されたけども読めないというのは誰も読めませんこういうものは。
「国家一乱」とかですね「何卒内密」にというふうに書いてある字が特に下手…。
玄瑞という名前だけがはっきりしてると。
それっぽく見えるんじゃないかと。
これもし本物の…。
もし本物だとしたら1,000万はすると思います。
人気あるな〜!残念ですがこのこともブログに載せておいてください。
オンエア終わってから。
ちょこっとね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
お宝列島日本縦断!
今回の舞台は大分県大分市。
柞原八幡宮は平安時代前期827年の創建で古くから人々の崇敬を集めてきた。
その参道に佇む南大門は1870年に再建されたものだが内部に施されたみごとな彫刻は日が暮れるまで眺めていても飽きないことから別名日暮し門と呼ばれ2011年本殿などとともに
一方こちらはキリシタン大名大友宗麟の館跡。
宗麟はフランシスコ・ザビエルを招きキリスト教を布教。
更に南蛮貿易を行い栄華を極めたが1586年島津家久軍の攻撃を受け領内は焦土と化した。
特産品は豊後水道の荒波にもまれて育ったこの関あじと関さば。
一本釣りのため少々値は張るが身が引き締まり特有の旨みがあることから今や大人気である。
そしてこちらはおなじみ
標高628mの高崎山にはおよそ1,500頭の野生のニホンザルが生息しておりその生態を間近で観察することができる。
本番前のひととき愛らしいサルの姿を眺め心を和ませているのは本日の鑑定士…
会場は早速いってみよう!
(2人)出張!なんでも鑑定団in大分市!
まずは美容師歴40年の40年もやってらしたらもういろんなお客さん来るでしょう?幼稚園のちっちゃいお子様から…。
ちょっと待ってください。
すみません。
カメラマンつかまえてこちらの方のようなって…。
そういうときどうするんですか?ちなみに美容代はおいくらですか?カットうち3,200円なんです。
安いですね。
このぐらいになるとどのぐらいの額に…。
結構取りますね。
お宝は…
90年前義父の友人がかねて親交があったフジタとフランスで再会。
するとフジタはとても喜び…
そのうちの1枚を義父にプレゼントしてくれたのであった。
その義父晋治さんはとても博識だったため友人たちから百科事典を意味する英語エンサイクロペディアを縮めて…
私も嫁いできたときねおじいちゃんの名前
その後これを受け継いだ義母は誰にも指一本触れさせまいと押し入れにしまい…
掃除しようかなと思ってもねそこに手を出すことも許されないくらい大事に大事にしてましたね。
本人評価額は期待を込めて50万円
実はこの絵を目にしたのはつい最近。
義母の介護をしているとお礼にとこっそり手渡してくれた。
果たして結果は!?
こちらジャカジャン!
大幅アップ!
(原口)出ましたよ!
(拍手)嬉しい〜!右のほうに1925年9月16日と入ってます。
フジタはですね1913年にパリに渡りました。
1925年最もパリで評価が高まった時代ですね。
これですねマッチ棒で描いたっていうことなんですけども特に髪の毛の描き方が強弱があるんですね。
フジタはやはりその線の画家なんですね。
ですからこのデッサンにもフジタの非常にやわらかい繊細な線描というものがよく生きている。
これからも大事にお持ちください。
ありがとうございます。
(原口)いやぁすばらしい!
続いてはディスクドッグ競技が趣味のディスクドッグっていうのは何ですか?ワンちゃん用のフリスビーを遠くに投げてそれをワンちゃんがキャッチして戻ってくるっていうことを…。
あっ見たことあります見たことあります!何犬ですか?ちなみに。
ボーダーコリーはお利口さんですもんね。
競技歴は15年でおととしは
今日は愛犬の松風の代わりにこのワンちゃんが実演
ゴー!
(笑い声)
(拍手)ワンワン!ワン!
お宝は…
40年ほど前義父が手に入れたもの。
当時義父はあまり現金を持っていなかったが…
毎週ですねで目が覚めると…。
でいくらで買ったのか問い詰めると…
買ったんじゃない借りてきたんだと。
しかし支払い日が来ると…
そんなチャランポランな人だったのですべてガラクタだろうと思っていたがあるときこの壺を目にした骨董商が…
えっ!?
すると義父はそんな安値じゃ話にならんときっぱり断ってしまった。
本人評価額は現在の景気を考慮し300万円
このくらいあればこれまで散々苦労してきた義母のために家をリフォームしてあげることができるのだが…。
果たして結果は!?
こちらジャカジャン!
腰が抜けた!
こちら古備前ではありません。
19世紀くらい中国の南部で作られた壺ですね。
紹興酒とか香辛料とかそういうものを入れて運ぶための容器として使われた物なんです。
壺の肩のところに輪っかになった傷があるかと思うんですけれども焼くときに他の器が重なって釉薬が溶けて焼きついてしまってそれをムリにはがした跡なんですね。
備前は無釉なので境目で色が変わるだけなんですけども釉薬のかかってるものに重ねてしまうとこのように傷跡が残ってしまう。
ただそれも1つ味わいになっていますので眺めて楽しんでいただくのがいいかと思います。
続いては絵画収集が趣味のいつくらいから集め出したんですか?
コツコツと50点ほど収集したがもともと小遣いがとても少ないので…
好きなお酒もやめて!ゴルフもやめて!お酒飲みたいな〜ってなりません?大分の酒は焼酎が結構有名…。
おいしいですからね。
いいちこですね下町のナポレオンそれから二階堂。
お宝は福田平八郎のフグの絵である。
前々から大分出身の画家の絵がほしいと思っていたところ5年前なじみの骨董商から連絡がありこの絵を勧められた。
値段は?
そこで1年間何度も店に通い頭を下げ続けると店主が根負けし半値の25万円で売ってくれた。
しかし今まで妻にはずっと内緒にしてきたので…
(笑い声)
こちらが金額知らなかった?知らなかったですね。
(原口)私に何か買って欲しいですって。
本人評価額は当初の言い値と同じく50万円
もしも本物なら今夜だけは酒を解禁しこの絵を眺めながらフグ刺しで1杯やりたい。
果たして結果は!?
こちらジャカジャン!
よかった!
本物でございます。
あ〜すばらしい!おそらく大正12年くらいでしょうか。
30歳くらい。
フグということで。
そこに唐辛子と茄子を組み合わせた平八郎の感覚っていうのがなかなかステキだなというふうな気がいたします。
形から入るというよりも色から自分は物に入っていくっていうふうなことを言葉で残しておりますけどもフグにちょっと赤をさしてそしてその赤と唐辛子の赤が呼応して温かさを感じる絵でとてもいいものだと思います。
ホントにおいしいお酒をこれで飲まれると思います。
大事になさってください。
続いては精肉店店主のたくさん食べるので
お宝は…
「なんでも鑑定団」がすごく好きで毎週観てるんですけど…。
ありがとうございます!
その結果骨董市でいろいろな物を買うようになってしまった。
すると親しくなった骨董仲間が…
というわけで5年前この書を勧められた。
しかしとても高かったのですぐに払えず銀行に預金を解約しにいくとそれを知った支店長が…
そんなお金どうするん?
そんな心配をよそに無事この書を手に入れることができた。
しかしいくらで買ったのかは目の前で妻が見ているので口が裂けても言えない
わかりました。
もう僕だけに教えてください。
あっ!あぁ…。
ごめんなさい!口がすべった!
こちらがいかがですか?とても…。
何も感じてこないですか?
本人評価額は買ったときと同じく200万円
怖い妻に「私も書けそう」と言われ急に自信がなくなってしまった。
もしも偽物だったらあとでこっぴどく絞られそう。
果たしてどうなるのか?
出張鑑定in大分市に登場したのは…
5年前銀行預金を解約し200万円で購入したもの。
しかし妻は…
もしも偽物だったらあとでこっぴどく絞られそう。
果たして結果は!?
こちらジャカジャン!
よかった!奥さん豹変!
棟方志功の書華厳ですね。
おそらく昭和20年代50歳前後だと思います。
版画家として知られてますけど絵画そしてこういう書もずいぶん残されていますね。
棟方にとってこういう書を書くっていうのは絵を描くことと同じ感覚で書いてます。
いわゆる自分からぶつかっていくような迫力があるんですね。
この華厳という言葉の意味がですね修業で悟りの境地に至るということなんですが墨の濃淡あるいは墨のかすれもありますけれどもそういったことを一切無頓着に自分の思いを込めて一気に書いている。
ある意味下手とかうまいとか超えた世界。
こういったものはよく誰でも書けるんじゃないかとかっていう話もあるんですけど書けないです。
続いては11歳のとき中国から来日した日本に来て困ったこととか…。
温かいうちに食べないとおいしくなくてですね…。
そうかそういうルールがあるのか。
はいそうです。
すごくお腹の空いてる子なのかなって思われて…。
お宝は中国清時代景徳鎮で焼かれた色絵磁器…
曽祖父が清王朝の宮廷に仕えていた関係で手に入れたと聞いている。
自分が見ても惚れ惚れするほどの出来栄えで特に…
青と黄色の色使いですかねすごくかわいいと思います。
これまでは母がとても大事にしてきたが…
本人評価額は堂々の100万円
実は少々汚れていたのできれいに拭こうとしたら価値が下がると母に怒られてしまった。
果たして結果は!?
こちらジャカジャン!
ん〜残念!
古月軒ではありません。
古月軒っていいますのは清朝の18世紀ですね。
景徳鎮で美しい白磁が焼かれましてそれが北京の宮廷に運ばれてそこで絵付けをされたという磁器のいわば俗称なんですね。
ですから実際の壺に書いてあるということはありえないので偽物ということになります。
こちら本物の古月軒にはやはり絵付けの部分ですとか技術ですとかそういうところは大きな隔たりがあるかなというふうに思います。
もし本物の古月軒ですと少なくとも数千万はする。
ですのでこれは思い出の品として毎日の生活で楽しんでいただくのがいいかと思います。
最後は燻製作りが趣味のしますね。
燻製作ってどのくらいですか?
北海道の友人がエゾシカの肉を送ってくれたので燻煙器を買い独学で挑戦したところとてもおいしく仕上がりすっかり夢中になってしまった。
今日はぜひさんまさんに試食していただきたい
お前ただの燻製やないか。
ただの燻製がお前うまいわけがないやない…。
お宝は…
7年前造り酒屋だった妻の実家を修復することになり屋根裏部屋を整理した際発見したもの。
その後骨董に詳しい友人に見てもらったところ…
ホントですか?
しかし竹田は偽物ばかりなので90%ではまだ安心できないが…。
本人評価額はとりあえず本物と信じ1,000万円
もしも本物だったら自慢の燻製を肴にその友人と盛大な飲み会を開くつもり。
果たして結果は!?
こちらジャカジャン!
ん〜残念!
残念ながらやはり竹田の作品ではないです。
まずパッと見て箱がいけない。
やっぱり仕立てのよさというのが竹田っていうのにはある。
で書かれているのが…。
筧から水が流れて春の訪れを感じるという。
やはり絵に竹田の品格そういったものがない。
ただなかなかよく描けているんで大事にされてください。
出張鑑定IN大分市はこれにて無事閉幕。
鑑定団は
続いては岐阜県岐阜市から。
早速ご自宅をお訪ねしました
次なる依頼人は一心不乱に針を刺しているこの方…
これは羊毛フェルトクラフトという手芸で返しがついた針でふわふわの羊毛を刺すと繊維が絡んで固まり好きな形ができるというもの。
最近手芸愛好家の間で大ブームだそうです。
で田中さんが現在作っているのは…
愛犬ルナちゃんをモデルにしたトイプードル
うちのルナちゃんに食べられちゃって壊れちゃった。
留守の間に…
しかし犬のほうはまったく無傷だったそうです
この子が自分と同じ犬だということがわかったんでしょうかね。
どうなの?ルナちゃん
母明子さんは田中さんが小学生の頃父と離婚し1人東京に移り住みました。
その後ときどき連絡をとってはいたものの会ったのは数回だけ。
しかし…
そのときは大したものとは思わずとりあえず押入れにしまったままに。
しかし3年前母が他界したため遺品を整理しにいったところとんでもないものを発見。
なんと…
これが出てきたんです。
しかも本人評価額250万円が380万円に大幅アップ
それによるとお母さんは18年前カメオ2点を持って出演していたのでした。
以来急に考えが変わり…
と期待しています。
依頼人の登場です。
岐阜県からお越しのお願いします。
どうぞ。
いやこれは縁がありますね。
親子2代で出演されるというのもね珍しいと思うんですけども。
お母さんが「鑑定団」に出られたというのはフリップ見るまで知らなかったんですか?知らなかった。
さあいったい何をいただいたんでしょうか。
拝見します。
あっこれ何ですか?白玉の香炉です。
いつくらいの時代のものなんですか?母が書き置きというかちょっと書いてあったのがあったんです。
それ見たら清の中期のもの。
きれいさの中にも古さを感じますわ。
ピカピカじゃない!?さっきの西村さんのピッカピカ…。
そうあれはピカピカだったけどくり抜いてるこの技術がすごいですよね!いやいやちょっと持ち主より前に出すぎ…。
ごめんなさいごめんなさい。
西村さんあまりにも。
高かったらどうします?今回出ることが決まったときに子供に言ったんですね。
高かったら私売ってもいい?って言ったらえっ私が最後もらうからダメって…。
じゃ今日高いと親子間の争いが始まるわけですね。
たった今畑からとってきたかのような瑞々しい白菜。
その葉先にはキリギリスが羽を休めている。
一見本物そっくりだが実はこれ玉器である。
この翠玉白菜は台北の国立故宮博物院でいちばん人気が高い展示品で長年門外不出とされてきたが去年初めて東京国立博物館に貸し出され見物客が殺到。
大きな話題となった。
玉は硬度化学組成色彩などの違いにより硬玉と軟玉に分類される。
世界中で珍重されている翡翠は硬玉だが中国ではむしろ軟玉のほうが好まれ金や宝石よりも貴重な石として神聖視されてきた
それは磨けば潤いのある光を放ち叩けば妙なる音を発し更に神秘的な霊力があると信じられていたからであった
その歴史は驚くほど古くおよそ8,000年前新石器時代中期の遺跡から玉の装飾品が発見されている。
これらは祭祀用のもので例えば円筒形にくり抜かれた玉は天の神と地上の人間を結ぶ通路を意味し円形の玉壁は天を祀る道具だったと考えられている。
時の権力者はこの玉器を所有することが天命を受け帝になったことの正当性を示すと考えたためこぞって収集し死後も手もとに置くことを強く望んだのであった
更に漢の時代になると不老不死の神仙思想と結びつき玉には物を腐らせない力があると信じられるようになり遺体を覆う玉衣口に含ませる玉蝉などが作られた。
しかしその後戦乱が続くと材が不足し玉器製作は衰退。
北宋の時代になり再び息を吹き返したがこの頃になると神秘的な意味合いは弱まり文具や装飾品などが作られるようになった。
そして清の時代乾隆帝が玉の一大産地新疆のホータンを領土にすると良質の玉が安定して入手できるようになり玉器の製作が飛躍的に発展。
更に乾隆帝自身も宮廷に収蔵されている玉器を愛で古代の造形を手本とする倣古を唱え優雅な玉器を好んで作らせた
これらの製作は宮中の工房だけでなく蘇州や揚州一帯の民間工房にも命じられたためこれによりその技術はより一層洗練されそれまでにない斬新な造形の名品が次々と生まれたのであった
その極めつきがこの
日夜努力して洪水をおさめ中国最初の夏王朝を開いた聖人に材をとったもので高さは2mあまり重さはおよそ6t。
世界最大の玉器である。
この玉を産地から北京まで運ぶには数百頭の馬で3年。
更にその彫刻には6年を要したと伝えられる
改めて依頼品を見てみよう。
真っ白な玉の香炉で蓋と持ち手脚に獅子が彫られている。
中国では白は純潔の象徴とされ歴代皇帝もこの白玉を特に好んだと伝えられる。
もし本物なら大名品だが…
ご本人の評価額おいくらくらいでしょう?母が出したのが380万だったのでそれに近く200万で。
200万で。
まいりましょう。
オープンザプライス!え〜いくらなん?800万!すごい!ありがとうございます。
うわぁすげぇ!お母さんすごいですね。
嬉しい!清の中期に作られた白玉の香炉に間違いありません。
材質がすごくいいんですよ。
乳白色に透明感があってトロっとしてるじゃないですか。
羊の脂のようだっていうふうにいって羊脂玉っていうふうに呼ばれてるんです。
今でも白玉っていうのは産出はされてるんですけれどもこのような材質のいいやつで香炉が作れるくらいの塊っていうのはまず出ないんですね。
彫刻してるところを触るとわかるんですけれどもトゲトゲしてないんですよ。
仕上げの段階でとても丁寧な仕事をしてる証拠なんですね。
時代が下がってくるとやっぱりちょっと雑になってきちゃって近代になっちゃうともう機械になってしまうのでこのようなやわらかみっていうのは出ないんですね。
台座ですよねこれ黒檀ですね。
彫刻も細かいですしつくりがいいですよね。
箱があります。
これはね日本の明治期に作られた箱です。
煎茶を楽しみながら古いこういう中国の唐物を鑑賞するっていうのが文人の間で流行ったんですよね。
ですからその当時文人さんたちがこれを見て楽しんだ。
できるならばね大切にしていただきたいですよね。
すごくいいものですよ。
この金額を知ったうえで今の気持はどうですか?ちょっと考えます。
じゃあよく考えて娘さんとちょっと相談してください。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
「鑑定団」また来週です。
さようなら。
2015/07/05(日) 12:54〜14:00
テレビ大阪1
開運!なんでも鑑定団[再]【18年前母も鑑定団出演!?母娘二代で高額なるか?】[字]
母からもらったお宝。大したものとは思っていなかったが、なんとそれは中国・清時代に作られた大名品だった!?▽松下村塾きっての逸材、久坂玄瑞のお宝!
詳細情報
番組内容
<母からもらった中国・清時代の凄いお宝!>依頼人が小学生の時、母は父と離婚し一人家を出た。その後、依頼人は母と数回しか会っていなかったが、7年前、母が大病をしたため看病に行くと、中国・清時代に作られた今回のお宝を渡してくれた。その時は大した物とは思わず、とりあえず押し入れに仕舞ったままに。
番組内容2
しかし3年前、母が他界したため遺品を整理しに行くと、かつて出張鑑定に出演し高額を出していたことが判明。以来、急に考えが変わり、名品と期待するようになったが…果たして結果は?
出演者
【司会】石坂浩二、今田耕司
【進行アシスタント】吉田真由子
【ゲスト】西村由紀江
【出張リポーター】原口あきまさ
【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな
【鑑定士軍団】
中島誠之助(古美術鑑定家)
北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)
安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)
阿藤芳樹(「阿藤ギャラリー」代表取締役)
永井龍之介(「永井画廊」代表取締役)
増田孝(愛知東邦大学教授)
勝見充男(古美術「自在屋」店主)
ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
バラエティ – その他
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32118(0x7D76)
TransportStreamID:32118(0x7D76)
ServiceID:41008(0xA030)
EventID:40591(0x9E8F)