内容は中年のおっさんが地下アイドル(売れてない)を追っかけてるって話。
そのアイドル達は普段ある場所で肩揉みアイドルとしても活動してるんだよ。
追っかけのおっさん達はそこへ行きお金を払い肩を揉んでもらったり話したりするんだよ。
そんで1回2万とか払ってんの、娘くらいでもおかしくない子に。
挙げ句の果てはその中に所属してるアイドルに本当は肩なんて揉みたくないとか言われてんの。
そりゃみじめでしょうがなかったよ。
でもなんでこのおっさんは決して結ばれる事ない自分の娘程のアイドルにこんなに入れ込んでるのだろうと考えたんだよね。
ようはおっさんは自分が叶えられなかった明るい未来への希望を勝手にその子へ託してるんだよね。
その子が上り詰めていくのを自分と重ね合わせてもう一度人生をやり直そうとしてるんだよね。
それはおっさんが自分の人生が今後明るい道のりを辿らないだろうと悟っている証だとも言える。
本来はその愛情や希望は自分の子供達へ注がれる物のはずだった。
でも子供のいないそのおっさんはこうする事でしか生きられないんだよね。
自分は結婚しなくてもいいという人も増えてると思うけど、自分の為だけに一生を生きるのなんて恐らく無理。