(柴田理恵)『遠くへ行きたい』!
柴田理恵です
私が大好きな山形へ
観光名所もい〜っぱい!
(中田さん)ジャン!
初夏の山形を満喫しますよ
うわすごいいい景色!
山寺から望む絶景は最高!
お気に入りの平清水焼にうっとり
使ってるうちにほら色変わって来てるの分かるでしょ?
山形はラーメン王国って知ってました?
老舗そば屋の鳥中華は絶品!
あ〜うまい。
山形といえばさくらんぼ
朝摘み採れたての味初体験!
う〜ん甘〜い!
レトロなボンネットバスに揺られて大正ロマンあふれる…
すごいわ。
熱っ!ハハハ…!
魅力満載のみちのく体験始まりますよ〜!
今回山形でどうしても手に入れたいものがあるんです
それは後ほどお見せしますが今向かっているのはあの松尾芭蕉も旅した山寺
この季節眺めが最高なんですって
(車内アナウンス)山寺に到着です。
あっえっ何?これ開けなきゃダメなの?うわ〜知らなかった。
ハハハ…ボ〜っとしてたらさ…。
あっすいません。
これだよこれこれ。
ここですよ山寺すごいね〜。
よし行こう。
えっ?あれに登るの?ヒャ〜どうやって行くの?これですよほら「奥の細道立石寺」。
「山寺」と書いてある。
へぇ〜すごいねぇ。
えっこれもしかして延々これ?延々この階段?こんにちは。
(中田さん)こんにちは。
山寺の入り口で名物ガイドさんと待ち合わせ
いいえとんでもないです。
ベテランガイドの…
中田さん?はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ここが一番中心のこの山の本堂になってるんです。
あ〜そうなんですか。
ここでまずお参りをして登ってまいります。
頭良くなりますように顔良くなりますように。
性格良くなりますように。
中田さんおいくつですか?お年は…失礼ですけど。
えっ!?軽やかな足取り。
そうじゃないよ太いよすごく。
そう太ももの筋肉とは思えないですよ。
ホントに素晴らしい。
自分のねお願いしたい所をこうさすってお参りすると非常にご利益がある。
柴田さんはどの辺がいいの?ここはもういらないよなハハハ…!おっぱい?おっぱいはいらない。
いらないよな。
まぁ足辺りか?そうね。
足はやっぱり人間の体で一番大事ですから足を。
足…足ですねこれ足はい足…。
今日はね無事登れますように。
はい。
山寺と呼ばれる立石寺は1000年以上も前から僧侶が修行を重ねて来た霊山
石段を上り切れば心身が清められ幸運をつかめるそうです
あのねここにも書いてあるようにこのお山の名物は何といってもこの力こんにゃく。
力こんにゃく登る前に食べるんですか?これ。
そうすると力を頂いて疲れないで登れる…。
あっ皆さん食べてらっしゃる。
へぇ〜。
山形の人はこの玉こんにゃくが大好き
山形市はこんにゃくの消費量も日本一
おいしいでもすごくおいしいです。
これ上手に煮てありますよね。
(中田さん)味がちょうど染み込んでね。
これってどうやって煮てるんですか?お醤油?
(店員)…だけで。
玉こんにゃくは平安時代山寺の開祖が漢方薬として中国から持ち帰ったと伝えられています
それで山形はこんにゃく大国になったんですね
上まで上がられたんですか?はい。
どうでした大変でした?でも思ったほどは…。
あ〜そうですか。
頑張って。
は〜い頑張りま〜す。
よいしょ。
ここだけはちょっとねお参りしないとねダメな所でございます。
あっ何かとっても怖い顔して…。
怖い顔しております。
え〜この怖いおばあさん一体何?
奪衣婆というのがこっちのご本尊なんですね。
柴田さんが立っている足元はここから下は地獄。
ここから上は極楽。
地獄と極楽の浄土口。
ここで奪衣婆の心証を良くしないと極楽へは行けないんですって
これから極楽を目指して登るわけです。
はいなるほど〜。
でもよくこういう岩の所を切り開かれたものですね〜。
明治?はぁ〜。
山道だったんですか。
ここ一番キツイとこ。
はぁ〜そうですか。
お〜すごい風!ちょっと汗ばんだところにこの風が…。
気持ちいいですね。
うわすごいいい景色!うわ〜!絶景かな絶景かなアハハハ…!ホントに!素晴らしいですね!
江戸時代『奥の細道』の旅で松尾芭蕉もここを訪れています
その時詠んだ句が…
この上に絶景の見晴らし台があるそうです
よいしょ!はぁ…。
はいご到着五大堂〜。
天下太平を祈る道場として建てられた五大堂
気持ちいいね!気持ちいいです!
ここからの壮大な風景を眺めて心身を清めたい
長い石段を上るのも修行です
蝉しぐれの中の暑い時期。
それを過ぎましてあとは紅葉ね。
紅葉。
紅葉が過ぎて今度は墨絵の世界の寒い冬。
あと3回ぜひフフフ…。
分かりました。
桜の時期にも来たいですね。
ええキレイですよ。
1000年以上もの長きにわたって修行僧の祈りが重ねられて来た山寺
心が洗われますね
ここ山形実はラーメン王国だって知ってましたか?
ほらほらこのラーメンの看板
山形市は消費量も日本一なんですって
実はラーメンがこんなに愛されるようになったのも訳があるというのですが…
この辺でおいしいラーメン屋さん探してるんですけど何かない?鳥中華?それ何?えっと…。
あ〜あ〜…好き好き…!結構有名な…。
ありがとうございますはいありがとう。
鳥中華だって鳥中華。
あっ!そこにもう「水車生そば」って書いてある。
ここか!ちょっと入ってみますかね。
ここは江戸時代から続く老舗のそば屋さん
でも何でここでラーメン?
あっ普通におそば屋さんなんですね。
でここにほら「元祖鳥中華」。
へぇ〜。
カツオ節ソウダ節サバ節を使ったそば用の和風ダシを天かすたっぷりの器に注いだら入れるのはラーメンの麺
まさに和風ラーメンですね
鳥南蛮に使うのと同じ鶏肉をのせれば出来上がり
あ〜来た〜。
はいお待ちどおさま鳥中華になります。
は〜いわぁ〜初めてです。
いい香り〜。
スープから。
あっおいしい。
何かすごいあっさりしてますね。
スープ絶妙ですね!ありがとうございます。
うまい!
山形では昔からそば屋の裏メニューとしてラーメンが食べられて来たそうです
当初はお客様に提供してなかった商品で…。
へぇ〜!山形がラーメンおいしい。
何でラーメンなんですか?山形。
結構昔なんですが…。
そうか最初は「そば屋のラーメンがうまい」…と評判を呼んだんですね
あれ?何してんの?あんた!
(佐藤)ハハハ…!何してんの?あんた。
うわびっくりした!ハハハ…!おっ!鳥中華食べたの?おいしいよ!
劇団仲間の佐藤正宏が仕事でたまたま山形に来ていました
あんたが見てると食べづらい…。
いいよ食べて。
どう食べんのかな〜と思って女優さんは。
おいしく食べるよ。
どんな食レポすんのかな?キレイ食べ方が食べ方がキレイ。
うるさいわ!違うなぁ。
あ〜うまい。
ホントそば屋さんなんだけどラーメンなんだよね。
いやそんなこと言っちゃ失礼だよ!昼間はみんなほとんどラーメン食べてる。
山形がラーメン王国になった理由はそば屋にあったんですね
次に向かうのはあのピラミッドみたいな山の麓
私が山形で手に入れたかったものがあるんです
昔ねうちの「ワハハ」の佐藤正宏からねもらったんですよこのおちょこ。
これがね平清水焼っていう焼き物で。
これがお気に入りで持ってて2個持ってたのを…。
佐藤君いち押しの窯元をぜひ見てみたかったんです
ここですここです「青龍窯」。
あっこれです!
ここだ!
こんにちは柴田と申します。
じゃあ失礼します。
うわ〜ステキ!わぁ〜。
来てみたかったんですよね一回うわ〜。
この肌触りがいいというかこう触った時のこの…あれがね温かいお酒入れた時にこうホントにぬく〜い感じになるのよ。
青龍窯の器は白を基調とした素朴なものですが使っているうちにだんだんその人の色に染まり柔らかい風合いが出て来るんです
以前これを頂いたんですよ。
大事に大事に使ってて2個もらったうち1個割っちゃったんですよ。
だからこれと同じようなのが欲しいなと思って。
ある?
(真弓さん)こちらでしたか?あ〜ちょっと違い…。
ちょっと違うんですね。
使ってるうちにほら色変わって来てるの分かるでしょ?使うとこうやって黄色くなって来て。
これがいいんですよ。
ちょっとずつこれも変わって来るねっ。
じゃあこれください。
ありがとうございます。
絶対割りませんから。
江戸時代から千歳山の土で作られて来たという平清水焼
土に含まれている鉄分と硫黄分が独特の風合いを生み出すそうです
あ〜何か土のにおいがする。
やっぱキレイだな〜。
それ何ですか?その茶色いのは。
(丹羽さん)これね…。
海藻へぇ〜。
これに白の釉薬をかけて焼き上げると滑らかな手触りの焼き物に仕上がるそうです
すご〜い。
へぇ〜。
何作ってらっしゃるんですか?ご飯茶わんです中ぐらいの。
孫の真弓さんは子供の頃からこの仕事場が好きで大学で工芸を学び継ぐことを決意したそうです
お孫さんがやってくださってうれしいでしょ?
(丹羽さん)そうですね。
ねぇ。
職人技とこの土だけが生み出せる柔らかい風合い
長く使おうっと
さて何といっても今はさくらんぼシーズンの真っただ中
これぜ〜んぶさくらんぼのハウスなんですって!
この行列だもの素通りできません
あ〜さくらんぼ売ってますね。
ほらおいしそうなさくらんぼ
うわ安い!ちょっと見て。
350円だよ。
すごくないですか?
お買い得なものから贈答用まで値段もピンキリ
でもおいしいさくらんぼってどうやって選ぶんだろう?
これがさくらんぼの木なのかな?これねあっそうですよね。
あっそうだほら赤いやつがなってる。
へぇ〜初めて見た私。
おはようございます。
(渡辺さん)お〜おはよう。
あっこれがさくらんぼ?
(渡辺さん)そうで〜す。
へぇ〜。
キレイですね〜こんな真っ赤になるの?私さくらんぼがなってるとこ初めて見ました。
はい。
あ〜。
へぇ〜。
おいしい。
もっと上のほうの甘いんだよな。
高い所のさくらんぼはよく日が当たりおいしい実になるんだって
粒デッカいやつ?そう。
何?軸軸。
軸?ほら…。
へぇ〜つまり栄養分いっぱい持ってってるから?そういうこと。
いただきます。
う〜ん甘〜い!
真っ赤でぷっくりと大きく軸が太い
それがおいしいさくらんぼの見分け方
手間暇かけて大切に育てられたさくらんぼは優しく扱われる箱入り娘
おいしいけど高い!というのも納得ですね
ところで選別ではねられたさくらんぼがあるものに変わるんです
おいしそうだけど一体何?
こうやって種を…。
これなんとさくらんぼの種取り器
あっすご〜い。
ほらアハハハ…。
面白いね。
(女性)こうやって種を取って…。
ジャムにするんだ。
(女性)そうです。
あ〜なるほど。
ここならではですねホントに。
さくらんぼ農家の女性達
出荷できないさくらんぼを何とかおいしく利用したいと試行錯誤しています
あっおいしい。
手作りの感じでいいですね。
今作ったんですけど。
これはさくらんぼの特製シロップ
ビンの中に氷砂糖酢レモンたっぷりのさくらんぼを入れて寝かせたもの
炭酸水で割っていただきます
おいしい酸味があっておいしいですね。
おいしい工夫ですね
新商品が出るの楽しみだな〜
せっかく山形に来たからもうひと足延ばして温泉へ
ずっと行ってみたかった有名な銀山温泉
最寄りは大石田駅です
あっすご〜い。
こういうバスなんですね。
銀山温泉行きオシャレ〜。
銀山温泉へ向かうバスは雰囲気のあるボンネットバス
路線バスとしても利用されています
私銀山温泉まで行くんですけどね。
今いい時期だからな。
あ〜そうだよね〜。
のどかな田園風景の中を走ること40分
はいすいませんありがとうございました。
よいしょ。
あ〜着いた〜。
銀山として栄えた江戸時代
鉱夫が温泉を発見しその後湯治場としてにぎわって来たそうです
それで銀山温泉っていうんですね
いい感じ!この谷あいというかここにギュ〜っとあるんですね。
何か別世界ですねあっちから比べると。
あ〜いいな〜。
あっお豆腐屋さんですよお豆腐屋さん。
私豆腐大好きなんですよね豆腐。
この「立ち食い生揚げ」とかって何ですか?これ。
あ〜。
じゃあその謎の「立ち食い豆腐テン」をください。
(野川さん)はい分かりましたちょっとお待ちくださいね。
生揚げも好きなんで生揚げも食べたいです。
ちょっとお待ちくださいね。
は〜い。
ここの家の玄関の前にここに床屋さんなんですよね。
あっ!開く。
ごめんくださ〜い。
(野川さん)は〜い。
ちょっとお待ちくださいね。
ごめんください。
はい私です。
あれ!?
この店どうなってんの!?
両方やってるんですよ欲張っちゃって。
床屋さんも兼ねている豆腐屋さん
なんと創業130年
あっ!これが?これが豆腐テンなんですよ。
そしてここに突くんですよ。
いよっお〜!お〜いいちょうどいい。
へぇ〜!豆腐の粒が入ったところてんってことですか?はいはいはい。
ほぉ〜!この土地の食べ方なんですかね?そうですそうです。
独特ですもんねだって。
珍しいって言いますよお客さんもやっぱり。
珍しい。
これがそして生揚げです。
あ〜!これがね。
これはうまい!おいしい!そうですか?
「足湯につかりながら食べたら気持ちいいよ」…と教えてくれたんですが
ここが足湯?熱いんだここ。
熱っ!ハハハ…熱っ!私もそっち入れて。
揚げたてですよおいしいよ温かいの。
おいしそう。
食べる?これ私割り箸…。
1個食べて1個。
うん!おいしい。
おいしいでしょ?おいしい…。
半分どうぞ。
私もいいの?いただきま〜す!
みんなでの〜んびり足湯
こういうの贅沢な時間だな〜
お〜。
うわこれで何階?1階2階3階4階建てでしょ?すごいね〜!こんな建物が。
銀山温泉は木造3〜4階建ての旅館が軒を連ねるレトロな温泉街
大正から昭和に建てられたものです
はぁ〜この絵すごいですね。
あっすごいこの絵。
漆喰を使って左官職人が描いたというのがこのコテ絵
各旅館が競い合うように腕のいい職人を招き描かせたそうです
オシャレ〜何かこういう和風の建築の所にこんな窓なんてめっちゃオシャレですよね。
こんな窓ガラスってもう今やってないもんね。
大正ロマンが漂う古勢起屋別館
温泉はステンドグラスが印象的な和洋折衷の源泉かけ流し
落ち着いた書院造りの和室が人気です
ここで大正ロマンに浸るのもいいですね
夕暮れの銀山温泉
ガス灯が幻想的に彩ります
山形って奥深い所だな〜と思いました。
さくらんぼもそうだし焼き物ももちろんそうだしラーメンもそうだし。
何かねホントにそういう山形の人の心意気というかそういうものを感じました。
さぁ明日はどこへ行こうかな〜
2015/07/05(日) 07:00〜07:30
読売テレビ1
遠くへ行きたい 柴田理恵「丸かじり!欲張りみちのく旅」山形県 山形市〜尾花沢[解][字]
柴田理恵が山形県を旅する。まずは「立石寺」で1015段ある石段を登り、平清水焼の窯元を訪ね、手びねりで作陶を体験。さくらんぼの朝摘みや地元グルメを堪能する。
詳細情報
出演者
【旅人】
柴田理恵
番組内容
柴田理恵が山形県を旅する。まずは古刹「立石寺」で1015段ある石段を登り、絶景を見渡す。平清水焼の窯元を訪ね、手びねりで作陶を体験させてもらう。知られざるラーメン大国・山形で人気の「鳥中華」の元祖を訪ね、さくらんぼをもっとも美味しく味わえるという「朝摘み」をする。そしてレトロで風情ある温泉として人気の銀山温泉で、ノスタルジックな街並みを歩き、老舗旅館の名物カレーや豆腐店の手作り豆腐を食べる。
番組ホームページ
http://www.to−ku.com
取材地
山形県
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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