こんばんは。
8時45分になりました。
ニュースをお伝えします。
ドイツで開かれているユネスコの世界遺産委員会は、日本が推薦する明治日本の産業革命遺産の審議を日本時間の今夜行う見通しでしたが日程が遅れる可能性が出ています。
ユネスコの世界遺産委員会は、4日、各国からの推薦を受けた候補について新たに世界遺産に登録するかどうかを決める2日目の審議を行っています。
明治日本の産業革命遺産は、日本時間の今夜、審議が行われる見通しでしたが、内閣官房の岩本健吾参事官は4日日本時間の今夜の審議を目指しているが、変更はありえると述べ審議の日程が遅れる可能性があるという見方を示しました。
この遺産群を巡って韓国は、当初戦時中に朝鮮半島の人々が強制徴用された施設があるなどとして、登録に反対の立場を取りましたが先月の日韓外相会談で、登録に向けて、両国が協力していくことで一致しました。
しかし、日本と韓国が委員会の場で行う発言の内容を巡って調整が難航し、日本側が働きかけを続けているということです。
韓国の代表団を率いるチョ・テヨル第2外務次官は記者団に次のように述べました。
また日本と韓国双方の案件が世界遺産に登録されるよう両国で協力することで一致していることを問われるとそうなることを期待している。
待つしかないでしょうと話しました。
自民党の高村副総裁は維新の党がまとめた安全保障関連法案への対案は政府案とは考え方に隔たりがあるとしながらも、対案が速やかに国会に提出され、議論が深まることに期待を示しました。
安全保障関連法案を巡り維新の党はアメリカ軍への攻撃が日本への攻撃にもつながる危険がある場合に限り、武力行使ができるなどとする独自の対案をまとめ自民党などに示しました。
これに関連し自民党の高村副総裁は私たちの案とはちょっと離れていると述べ武力行使の要件などを念頭に政府案とは考え方に隔たりがあると指摘しました。
一方で、対案が速やかに国会に提出され、議論が深まることに期待を示しました。
維新の党の松野代表は、来週、対案を国会に提出する方針を明らかにしたうえで与党側が対案を審議する時間を十分に確保しなければ委員会での採決には応じられないという考えを示しました。
安倍総理大臣は、日本を訪れているベトナムのズン首相と会談し、中国が南シナ海の南沙諸島英語名スプラトリー諸島で浅瀬を埋め立てて滑走路などを建設している問題に深刻な懸念を共有したうえで、海洋秩序などの維持に向け両国が連携していくことで一致しました。
安倍総理大臣は日本と東南アジアのメコン川流域の5か国による首脳会議に出席するため日本を訪れている各国の首脳と個別に会談しました。
このうちベトナムのズン首相との会談では中国が南シナ海の南沙諸島、英語名スプラトリー諸島で浅瀬を埋め立てて滑走路などを建設している問題に深刻な懸念を共有したうえで、海洋や航空秩序の維持に向け両国が連携していくことで一致しました。
カンボジアのフン・セン首相との会談では、安倍総理大臣は安全保障関連法案を巡って説明し、フン・セン首相も日本がカンボジアにおいて国連のPKO・平和維持活動に初めて自衛隊を派遣したことに言及し日本のさらなる国際的な貢献に期待を示しました。
さらに安倍総理大臣は、ラオスのトンシン首相とも会談し、ラオス国内にあるベトナム戦争中の不発弾の除去に向け8億円余りの無償資金協力を行う考えを伝えました。
ことしを抗日戦争勝利70周年と位置づけている台湾の馬英九政権がきょう大規模な軍事パレードを行いました。
戦時中に中国大陸を統治していた国民党政権として、旧日本軍と激しく戦った歴史を、内外にアピールするねらいがあるとみられます。
軍事パレードが始まりました。
台湾でこうしたパレードが行われるのは4年ぶりです。
パレードには、陸海空軍のおよそ3800人が参加。
台湾が自主開発した超音速の対艦ミサイルの発射車両など最新兵器も披露されました。
馬英九総統は演説で、8年間の抗日戦争は、当時の中華民国政府が主導したと強調し戦時中に中国大陸を統治していた国民党政権として、旧日本軍と激しく戦った歴史を内外にアピールするねらいがあるとみられます。
一方、こうした記念行事について恨みを引き起こそうというのではなく平和を追求するためだと述べたほか、パレードの会場が、市街地ではなく軍の基地内だったことから日本に一定の配慮を示したという見方も出ています。
古墳や城跡といった埋蔵文化財の調査や保護を担当する自治体などの専門職員が減っています。
学生たちに、その仕事の魅力を伝える説明会が東京都内で開かれました。
文化庁と明治大学が合同で開いた説明会には考古学を専攻する大学生など200人余りが集まりました。
文化庁によりますと埋蔵文化財の調査や保護を担当する自治体などの専門職員の数は平成12年をピークに減ってきています。
こうした現状を踏まえまず明治大学文学部の石川日出志教授が埋蔵文化財行政のおもしろさをぜひ知ってほしいと呼びかけました。
続いて、現場で働く群馬県教育委員会の担当者が仕事の魅力を伝えました。
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って政府と沖縄県の対立が続く中で行われた菅官房長官と沖縄県の翁長知事の会談は、先ほど終わり、沖縄の基地負担の軽減策や振興策などについて、意見が交わされたものとみられます。
こうした中、菅官房長官と翁長知事は午後6時半ごろから、東京都内のホテルで夕食をとりながら会談し会談は先ほど終わりました。
会談に先立って菅官房長官は、基地問題うんぬんというよりも沖縄県全体と、国との率直な意見交換をしたいと話していたことから会談の中では沖縄の基地負担の軽減策や振興策などについて意見が交わされたものとみられます。
2015/07/04(土) 20:45〜21:00
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報
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ニュース/報道 – 定時・総合
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