大科学実験「水深10000メートル!?」 2015.07.04


今回の実験は水の中。
鉄で作ったバイクを深さ10,000mの海底にしずめたらどうなるか大実験。
うん?10,000mそんなことできるの?だれもが当たり前だと思っている自然の法則や科学の知識。
でもそれは本当なのでしょうか。
答えはやってみなくちゃわからない「大科学実験」で。
水に潜ると何が起きるんだろう?海に潜って確かめてみよう。
風船をしずめるのか。
小さくなってる?やっぱり小さくなってる。
上がると…元にもどったぞ。
水に潜ると空気は周りからおされて小さくなるんだね。
しかもその力は深いほど強くなるんだ。
じゃあもしかた〜い鉄でできたバイクが10,000mの深さまでしずんだらどうなるんだろう?やって来たのは…世界有数の海洋研究所だ。
水深6,500mまで潜れる有人潜水調査船など世界最先端の技術が集まっている。
ここに水深10,000mの海底と同じ圧力をかけられる巨大な水槽がある。
直径1.4m深さ3m。
この中に水を入れてポンプで圧力を加えていく。
この水槽にバイクを入れて実験だ!バイクは?あれ?作っちゃったの?ずいぶんごついね。
このバイクのパーツはほとんどが鉄。
燃料タンクの中は空っぽ。
空気だけだ。
ハンドルは鉄のパイプで作った。
シートはやわらかいスポンジでタイヤはゴム。
いろんな素材が混ざっている。
どうなるかな〜。
とにかくやってみよう!水を入れて水槽はスタンバイオーケー。
バイクは大きなかごにロープでがっちり固定する。
風船も入れちゃえ!さあバイクを水槽にしずめるぞ。
ふたがとび上がらないようにさらにおもりをのせ固定する。
これでセッティングは完了。
各ポンプ起動!さあいよいよ実験開始だ。
スタート!左側に水深右側にそのときの水圧を表示している。
もう風船が小さくなったかな。
バイクの部品で最初につぶれたのはやっぱりタイヤ。
わっエンジンの所もつぶれた!おっと!ライトが割れた。
まだ始まったばかりなのにどんどんつぶれていくぞ。
細いパイプで作ったハンドルは?2,500mで曲がった。
次々につぶれていく。
燃料タンクは何も起きないね〜。
どうしてだろう?じょうぶな部品までつぶれた。
5,000mを過ぎたら何も起きなくなった。
どうやらつぶれるものはもう残ってないようだ。
あれ?つぶれてない風船があるぞ。
どうしてだ?10,000mに到着。
もう一度早回しで見てみよう。
こっち準備よし。
よろしいですか。
お願いします。
スタート!圧力を下げてバイクを取り出そう。
あわが出てきた!小さくなっていた空気が元の大きさにふくらんで出てきたんだ。
ペチャンコだ。
鉄がくだけてる!この風船はなんでつぶれなかったの?あ〜水。
水が入ってるとつぶれないんだ!今回の大実験で水深10,000mの海底ではがんじょうなバイクの部品でもおしつぶされてしまうことがわかった。
あっ燃料タンクはつぶれなかった。
どうしてかな?あ〜水が出てきた。
え?このねじのすき間から水が入ったの?中に水が入っていると水圧が高くなってもつぶれないんだ。
だからやってみなくちゃわからない「大科学実験」で。
2015/07/04(土) 19:45〜19:55
NHKEテレ1大阪
大科学実験「水深10000メートル!?」[字]

風船を水に沈めると、深くなるにしたがって中の空気がまわりから押されて、小さくなる。では、水深10000メートルの海底にバイクを沈めたら、どうなるだろうか。

詳細情報
番組内容
大きなスケールの実験で、自然の法則や科学の知識を検証する番組。今回のテーマは「水圧」。海の中に風船を沈めてゆくと、深くなるにしたがって小さくなる。水の圧力が、風船にかかるからだ。では、風船より固いものを深さ1万メートルの海底に沈めたら、どうなるだろうか? 海洋研究開発機構(JAMSTEC)が運用している特別な実験装置に、バイクの模型を沈め、水深1万メートルの海底と同等の圧力を再現して観察する。
出演者
【語り】細野晴臣

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
趣味/教育 – 中学生・高校生
趣味/教育 – 幼児・小学生

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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