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結婚する理由について。
的確な答えをホリエモンが教えてくれました。
ホリエモンありがとう(｡・ε・｡)


大昔は畑を耕すことで作物が取れるようになっていた。
この安定した食物供給ができなければ命の存続に関わる。
そのため、きちんと結婚して子供作って次の代に引き継いでいく。
このサイクルが必要だったらしい。

みんな結婚せずに好き勝手に生きてしまうと、
食糧供給が安定せずに、一族が困ってしまう。
そのための制度だったらしい結婚は。


長男が家を継ぐというシステムについては、
子どもが何人も出来て畑を
分割相続していたらドンドン狭くなってしまう。

だから分割などしないで丸ごと
長男一人に相続させる方法が適していたらしい。


昔は不妊治療などはなかったので
子供がいない家もそれなりの 確率でいて、
そういう子どものいない夫婦に次男より
下の子供たちは貰ってもらう。
これが養子縁組の発端だったみたい。


食料が安定して供給されている今、
結婚の必然性はうすいということだ。

結婚を否定しているのじゃなくて
必然性がうすい！というだけ。
ということは今の時代は選んでいいわけだ、
するもしないも。

結婚は人生の修行と言う感じで言うのも耳にします。
たしかにその通りな感じ。
自分は修行しない道を選びたい（笑）


でもする必然性がないので
昔に比べて結婚しない人が増えてるのも必然。
しないことに対する後ろめたさ的な物も
あんまりないんじゃないかな。
時代の流れだし。それはそれでいい。

何も結婚と言う物を否定しているわけじゃない。
それはそれで素晴らしい、良いと思う。
憧れない事もない。深い愛情的な。
けど憧れのままが正解な気もする（笑）


自分の人生は結婚しないという形を
追求してみたいなと感じますね。
親戚はみんな結婚してるので
なんとなくこういう物かというのはわかるので。

逆に周りで結婚していない人がいて
とんでもなく寂しい退屈な人生を歩んでる人が
近くにいたら、早く結婚したいと思ったのかもしれない。
未知への憧れなのかもしれない、結婚をしないというのは。


ホリエモンが結婚について
語って自分自身は以上のように考えてしまった。

ホリエモンの考え方には
かなり共感してしまう。
もちろんちょっと言いすぎでしょ
って感じることもあるけど。

いつも僕の考えを代弁してくれる感覚がある。
ありがとうホリエモン♪