「やめて」って言ってるよ。
子どもを…今日は「子どもの叱り方」に関する疑問や悩みにお答えします。
(テーマ音楽)
(拍手)水内猛です。
くわばたりえです。
叱り方…。
叱ってますか?叱ってたはずが怒ってるみたいな。
そのパターンなんでこれはもうどうしたらいいのかすごく私は今日は勉強したいです。
今日もほんと勉強になると思います。
スタジオには「叱り方」についてアンケートにお答え頂いたご家族に来て頂いております。
皆さんよろしくお願いします!お願いいたしま〜す!皆さんからの疑問にお答え頂くのは教育学が専門の…どんな時でもねやっぱりねしっかりとその子の目を見て「ママは真剣なんだよ。
パパ真剣なんだよ」っていう事を伝えるって事だけはどの年齢でもやった方がいい気がしますね。
そしてもう一方幼稚園園長も務める…力で押さえつけるとかどなるとかそういった事をなさらない方がいいと思います。
その子が納得できるような言葉ですね。
それを我が子に合ったものとして探していくのがいいかなと思います。
さあそれでは早速教えて頂きましょう。
まずはこちらのテーマから。
まずはこちらのVTRご覧下さい。
千葉県にお住まいの吉岡さん。
3歳9か月の葉太君と1歳5か月の昇君を育てています。
ママは子どもたちを厳しく叱りたくないと考えています。
片づけを促し続けること3分。
やっと葉太君も合流しました。
しかし最近兄弟げんかが増えてきてママはもっと厳しく叱るべきかと悩んでいるそうです。
昇が遊んでるんだよ。
(泣き声)もうちょっと…「厳しく叱った方がいい?」って私から見て叱ってた部分が一個も見えてない感じやったんですけど。
普通に会話をしてる感じでしたけどね。
長く言ってればやってくれない事はないのでいつかは聞いてくれるかなと気長に考えて。
岩立さんはいかがですか?VTRご覧になって。
私はこの葉君だからこそああいった形でおっしゃってるんだと思います。
「厳しい」とか「厳しくない」とかよりも子どもがちゃんとそれを分かるか行動できるかの問題なので。
彼は「お片づけしよう」って言うとちゃんとね「あとで」って言って自分の主張をしていますしそれで交渉できるんですよね多分。
それとかあと車を取っても「ダメよ」って言うと「貸して」っていうふうに言いかえてるので非常によく分かるお子さんだからああいう形で成り立っているし私はそれはそれでいいんじゃないかなと思いました。
ただやっぱり危険な事とか場面によってはねしっかり入っていくって事が大事かなと。
今「危険な時には」って言いましたけど危険な時には今みたいな叱り方じゃダメなんですか?「止まっても止まらなくてもいいわよ」ではドンといっちゃいますので。
そういう時はどこまでの叱り方というか。
それはもうほんとに体をつかんでも何でも「ダメよ!」っていうのをしっかり伝えないと。
(汐見)危険な事をやった時はね間髪をいれずにねほんとしっかりつかまって目をしっかり見て「今危ない事したね!ダメだよ!」ってはっきり言ってあげないとパパもママも真剣なんだっていうのがなかなか伝わらないですよね。
この目のまなざしの真剣さが大きいんだと思いますけどね。
パパはそんな怒らないんですか?妻と同じような怒り方をしてあんまり強くは言わないんでどっちかめりはりつけて厳しく叱る役割は必要なのかなと思うんですけどなかなか…。
兄弟げんかの時の叱り方のような感じなんですけどねまず上の子が取っちゃったからまず叱ってますよね。
でもこの子がなんでそうしたか一回も聞かれてないんですよ。
結果だけを見て叱られても多分取ったのは理由があるんですよ。
兄弟で複雑な感情になっていて下ばっかり甘えさせて僕は甘えさせてもらってないからっていうので奪いにいったのかもしれないし。
その気持ちを一切聞いてもらってなくて結果だけ叱られても多分納得しないんですよね。
だからああいう場合は叱るっていうよりは「なんで取ったの?欲しかったの?」ってね「なになにちゃんいいと言ってる?」って言ってコミュニケーション橋渡ししてあげるような事をした方が結果としてうまく関係がつくれていきますね。
いかがですか?お話伺って。
葉太と会話をしながら理解できるっていう事なので葉太が満たされるような形でやっていきたいなって思いました。
さあそしてこんなメールも届いております。
「なるべく叱りたくないのですが叱る事が多くなってきています。
叱らない方がいいのでしょうか?」。
なんか最近育児本みたいなところでも「叱らない子育て褒める子育て」みたいな叱るんじゃなく褒めて育てようみたいなのがあるんですけどそもそも叱るっていう事は必要なのかって事を疑問に思ってくるんですけど。
(汐見)叱るのがそんなに多くなけりゃそりゃその方がいいんでしょうけどもね。
子どもってまだね例えば「これはやっていい事だ」とか「これは悪い事だ」って事が年齢が下であるほど実は分からないんですよね。
興味本位でいろいろやって結果として人に迷惑かけたりとかする事があってそういう時に「それはやっちゃいけないんだよ」っていう事を伝えていかなければ子どもやっていい事と悪い事のけじめつけなくなってきますよね。
だから間髪いれずに「それはダメなんだよ」っていう事を伝えるのが叱るなんですよ。
だからある意味ではしつけてるわけですよね。
だから叱らない子育てというのは実はありえないですよね。
岩立さんいかがですか?やはりあの…世の中のルールとか規則とかあるいは価値とか何が大切なのかという事はしっかり伝えていかなければ学べませんのでそれが叱るという事だと思いますのでやはり叱らない子育てはありえないというふうに思います。
でも分からないですけど叱らない子育てありえないでも「叱らない子育て」という言葉がある。
じゃそっちの方がいいかなと思って。
「叱らない」という単語だけを選んで何やっても叱らないっていう親御さんが私ほんと増えてきてると思うんですけど。
僕はね逆にね子どもはね「これやっちゃいけないんだ」って事を教えてもらうチャンスを逆に曖昧にしてる可能性ありますよね。
叱るの面倒だからという事で減らしていくって事になると子どもはやっていい事と悪い事のけじめがねなかなかつかなくなる可能性もあるわけですから。
ただしネチネチとかねいつも叱るという事じゃなくて叱る時はスカッとね「これはダメなんだ」っていう事をしっかり親は伝えてあげるっていうかな。
そういうのよくある。
ある。
ほんとあります。
さあそれでは続いてのテーマはこちらです!こちらのテーマについて疑問のある方いらっしゃいますか?じゃ小松さん。
小松さんからの質問は1歳5か月の空弘君がたたいた時にママが叱ってもかえって空弘君は喜んでしまうというもの。
どうすれば「ダメだ」っていうのが伝わるのかっていうのがまだ分からないので。
ここで専門家に年齢別の子どもに伝わる叱り方について聞いてみました。
この年代の特徴は?やはりまだ言葉の発達が未熟な段階なので気持ちを伝えると同時に1語か2語で言うというような形だとよく伝わるかと思います。
例えば「イタイイタイね」とかあるいは「ダメよ」っていうような形でその時その場で真剣に伝えるという事で一番伝わりやすい。
あるいは子どもが使うような「そんなのやったらエーンエーンしちゃうよ」とかいわゆる擬態語とか擬声語と呼ばれるものでやるとよく伝わるといわれています。
いかがですか?お話聞いてみて。
今までどおり真剣に目を見て「イタイよ」とか「エーン」とかいうのを交えながら言っていきたいと思います。
ありがとうございました。
叱る時も「これは○○ちゃんの。
返そうね」と短い文章にすると伝わりやすいそうです。
この年代を叱る時のポイントは?自我の芽生えで非常に自分の思いも強くなりますので非常に難しくて「スーパー頑固ちゃん」とかいわれるんですけども一回で言う事を聞かせようとしないでちょっと長い目で繰り返し根気よくお伝えになるといいんじゃないかなというふうに思います。
子どもが言う事を聞けるようになるというのは親だけの力でなくて子どもも発達してくるんですよね理解力とか。
ですからやはり長い目で見守るという事も大事なので今すぐに言う事聞かせようってしないで一生懸命一生懸命お伝えになりながら子どもの成長を待つっていうのもいいかと思います。
ぐんぐん伸びる時期なので。
その言葉が指すものや物の性質がイメージできるようになるのでイメージが湧くよう具体的に叱るといいそうです。
例えば…あるいは…
(岩立)そういう事をお伝えになればいいと思います。
そういう形でやっていくと非常によく分かるようになってくると思います。
(汐見)もう一つねまだしたかったからやったら結果としてまずかったっていうのが伴ってるわけですよね。
ですからね「本当はこういう事したかったんだよね」とかね「こんな事するつもりなかったんだよね」というような気持ちを聞いてあげて「でもこれやってこうなっちゃたからダメよ」っていうふうにね一回は子どもの気持ちを聞いてあげたり察してあげたりするという言葉を入れた方がいいと思うんです。
頭ごなしでやるだけでは分かってくれないっていう事になっちゃうと長引いてしまうと思うんですね。
確かに3歳ぐらいになると言葉も理解してこっちの言ってる事も分かるなと思うんですけど叱ってもほんまに分かってんのかという時ありますよね。
あるある。
そうすと一方的に叱ってばっかになっていっちゃうっていうね。
さあ続いての質問ですけどもこちらのVTRご覧下さい。
3歳6か月の喜多山大馳君。
もう言葉も分かっているのに何度叱っても聞かないのでママは悩んでいます。
やんちゃな子で…こら!大君。
ママが注意するぐらいではやめません。
大馳!
(母親)やめて下さい。
(母親)やめて。
ティッシュ!ママは子どものストレスも心配ですが危ない事やいけない事はきちんと伝えなくてはと悩んでいます。
(母親)大君。
それかぶる物じゃないですよ。
かぶる物じゃないよ。
う〜んまあね机の上とかはほんとやめてほしいですからね。
今のはあれは大声で叱ってるんですか?
(喜多山)いつもはもっと鬼のように怒ってます。
もう3歳になって言葉が分かってるのに。
普通のボリュームで言っても絶対に聞いてないんですね。
お互いに私も大声で叱るの疲れますし多分子どもにとってもストレスになってると思うので。
ほんとに大声で叱らないで話を聞いてほしいっていうのが。
汐見さんいかがですか?叱るよりはこの子エネルギー有り余ってるわけですから。
しかも下の子どもの方にお母さんの関心がいっちゃってるわけですから僕の方に向いてほしいという事で余計にエネルギーを使いますよね。
だから何を言ったとしても相手をしてくれるから逆にそれで遊んじゃいますよね。
だとしたら「よしお母さんと相撲取ろうか」とかね。
「よし3回だけだよ」とかね「5回だけだよ」とかね。
体を使ってこの子が満足するような遊びをお母さん疲れるけどもちょっとこの間だけやろう」と言ってね少し気持ちを満足させてあげるというか。
それやらないとああやって言われた事に対して反抗する事によって遊びながら一つのエネルギー発散してるような感じするんですよね。
それを叱ったとしても多分ねいたちごっこみたいになってしまうと思いますので。
岩立さんはいかがですか?カーッとなって怒るよりも「はい乗らない」というふうにしっかり下ろした方がいいと思いますね。
分かってやってますので。
分かってやってる?あの…ある意味甘く見てる。
最後の最後が来たらやめようぐらいのものなので。
多分遊ぶ力はすごくありそうなのでそんな事やると楽しい事ができなくなるというように持っていって少しずつ少しずつ楽しい事したいから我慢しようというのを学ぶタイプだと思います。
あっそうですね。
明らかにこれやったら叱られるという事確かにわざとやっていてそういう事を繰り返す時にはむしろやってる事を中断して一回思い切り遊ばせてあげた方が確かにいいのかなっていうのは思いますね。
あと半年で4歳になる大馳君。
ママは今後の叱り方も気になるといいます。
そこで4歳以降の子どもに伝わる叱り方を見ていきましょう。
なので例えば友達とトラブルになった時には「そんなこと言ったら○○ちゃんは悲しいよ」と友達の気持ちに関心を向けさせる言葉で叱るといいそうです。
この年代を叱る時のポイントは?
(汐見)4歳代になる途中で自分が他人からどう思われてるかって事に関心が出てくるんですよ。
こういう事やるとちょっと恥ずかしいなって気持ちがワッて出てくるんですよ。
そこが叱っても入る時期なんですね。
その手前だったらあんまり効果がなかった事が今度はストッと入るような時期が来ますのでね。
その時は丁寧に「これだけはダメなんだよ」って本格的なしつけができる時期ですよね。
それが4歳。
早く4歳になれ!
(笑い声)5歳ごろになるとなぜそれが起こったのかという因果関係や少し前の事を思い出したりこれから起こる事を予測したりできるようになってきます。
そこで子どもには叱る理由をきちんと伝えるのがポイント。
例えば友達が作ったものを壊してしまった時は「○○ちゃんが一生懸命作ったんだよ」のように経緯を説明するといいでしょう。
では叱った結果子どもに伝わったかどうかの見極め方は?お母様方やっぱり「ごめんなさい」を言えないと分かってないというふうに思っちゃって「ごめんなさい」ばっかり要求しちゃうんですけども。
でも「ダメよ」って言った時にちょっと手を止めているとかやっぱりしぐさや表情ですよね。
ですから笑いながらもチラチラチラチラママの方を見てるとか必ずしも言葉では言えないんですけどもねちょっと下を向いているとかおずおずそこにバンって投げていっちゃうとかそれはある程度伝わっているので「ごめんなさい」を最後まで言わせる必要はないんですね。
よ〜くご覧になっている事が大事だと思います。
続いて質問のある方いらっしゃいますか?下園さん。
上の娘が気に入らない事とか思いどおりにならない事があると奇声をあげるんですけれどもそういった時の叱り方を教えてほしいです。
「ギャー!」とか言うんやね。
そうです。
頭に響くような声で「キー!」って何回も叫ばれてしまうので。
ふだんは何て言ってるんですか?「キー」って言った時は。
「静かにしないとダメだよ」みたいな感じで。
という事ですけども岩立さんいかがでしょうか?
(岩立)今おいくつですか?
(下園)もうすぐ2歳です。
(岩立)まだ言葉で表現できなかったりする部分があってそういう形で感情を表現するんだと思うんですけどそんなに伝わらないお子さんのようには見えないので今のようにお伝えになって「ああびっくりした」とか「小さい声で言ったらもっとよく分かるよ」とか言いながらお伝えになっていくっていうのがいいかなと思うんですね。
汐見さんいかがですか?おっしゃるとおりだと思うんです。
「ダメダメ」って言っちゃうとねその循環が固定化してしまって言われたら余計に言うって形になっちゃってなかなか収まらなくなる。
「今日は大きな声出さなくてやってくれたよね」ってね「できたよね」という形でできた事むしろ評価してあげた方が2歳になったら収まってきますよね。
言葉でちゃんと言えるようになったらかなり収まってくるような気がしますけども。
「言葉で言えたね。
よかったね」っていう事は評価してあげてほしいですね。
どうですか?
(下園)ちゃんと成長を見守ってあげたいなって思いました。
私自身の心も成長させないとなっていうのを感じました。
残念ながら時間の方がなくなってしまいました。
皆さんありがとうございました!5歳ごろまではまだまだ子ども。
あまり難しい叱り方は伝わりません。
また行為を叱っても「ダメな子」など人格を否定するような言葉は使わないようにしましょう。
「はじめてのうそ泣き」。
(泣き声)
(拍手)教えてくれるのは…。
皆さんは子どもと一緒に…今回は幼児期の…今日は…小さい子は大人がサポートして鉄棒の感覚を楽しみます。
頑張れ頑張れ!頑張れ頑張れ!着くな着くな着くな!鉄棒に両手両足でぶら下がる姿がまるでぶたの丸焼きのように見える遊びです。
ぶ〜ぶ〜。
鉄棒に逆さまになったり足を絡めたりするふだんとは違う動きに慣れましょう。
お〜上手。
ハッハッハッハッ!鉄棒の上で体を支えながら…怖がる場合は無理をさせず鉄棒の高さに慣れるだけでもいいですよ。
中には上体を前に倒す時下に落ちそうに感じて怖がる子もいます。
ところで子どもがやりたがらない時に…できない事は…これにて…「これも知りたい!」のコーナーです。
今日はこちらです。
広島県にお住まいの2歳半の男の子のママからです。
「息子がウンチをした時におばあちゃんの『臭い』という言葉に傷ついたようです。
それ以降ウンチを我慢するようになりました。
『みんなしてるよ。
大丈夫だよ』と言っても我慢します。
何かいい対策はありませんか?」。
汐見さんいかがですか?多分2歳代というのはものすごく自我がデリケートで大人はどういうふうに僕の行動に対して反応するなんて常に見ながら行動してるんですよね。
お母さんお父さんも慣れちゃってんだけども時々しか会わないおばあちゃんやおじいちゃんがどういう反応をするかっていうのすごく気になってるわけ。
その時に「臭いわね」なんて言われたら…。
別に悪気は何にもないと思うんだけどね。
なんか自分が歓迎されてないんじゃないかとかいけない事してんじゃないかってひょっとしたら思い込んでるのかもしれませんよね。
だから逆にほぐしていくって事するしかないですよね。
だから例えば僕なんかだったらウンチの絵本いっぱい借りてきて「ウンチはどんな動物でもやるしどんなウンチでも臭いんだよね」とかね。
あるいはトイレへ…今オムツなんじゃないかと思うんですね。
実際にトイレへ連れていって「ごめんね。
臭いね」とかって言いながら「これからはトイレでやろうね」っていうような形の一つのきっかけにするとか。
まあともかくそれが普通なんだという事を子どもに分からせていく一つのきっかけにするっていうのが一番いいような気がしますけどね。
岩立さんいかがですか?「いいウンチが出るっていうのはとても大事な事でねすごいね」って言ってむしろ褒めていく事を繰り返しながら少しウンチに対する考え方を変えていくしかないんじゃないかなというふうに思います。
楽しんだらいいんですかね。
ウンチを臭いだけのものにしないで。
そうですね。
分かりました。
以上「これも知りたい!」でした。
番組からのお知らせです。
「すくすく子育て」では子育ての疑問質問悩み事「すくすくデビュー」「すくすく写真館」でご紹介する動画や写真をホームページで受け付けています。
それでは最後にお送り頂いた取って置きの写真を見ながらお別れで〜す。
(水内くわばた)さようなら〜!こっちおいで!ぎりぎりアウト。
2015/07/03(金) 13:05〜13:35
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「子どもに伝わる叱り方」[字][再]
子どもを叱るのは難しい。今回は「厳しく叱った方がいい?」「子どもに響く叱り方は?」等の視聴者からの質問に専門家が回答。「年齢別・子どもに響く叱り方」も紹介する。
詳細情報
番組内容
子どもを叱るのは難しい。叱っても同じイタズラを繰り返す、きつく叱ると子どもの心への影響も心配…など、親にとっては迷うことも多いもの。今回は「厳しく叱った方がいい?」「“ほめる子育て”がはやっているが、そもそも叱るべき?」「何度言ってもわからない息子。子どもに響く叱り方は?」などの視聴者からの質問に、専門家が回答する。
出演者
【講師】白梅学園大学学長…汐見稔幸,東京学芸大学教授…岩立京子,【司会】水内猛,くわばたりえ,【語り】大山尚雄,加納千秋
ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – その他
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