キタマクラとカワハギの違い　由来からも食べるとヤバイことがわかる

キタマクラとカワハギの違いについて

問題です！

以下の魚は、なんという魚でしょ～か！

http://blogs.yahoo.co.jp/cap10cap10007/31739465.html

そうです！

「カワハギ」が正解です！

お刺身や煮付け、唐揚げなどにして食べると美味しいんですよねぇ～(*´ч`*)

では続いて、以下の魚はなんでしょう！

http://zukan.com/fish/internal8

「ん？これもカワハギじゃない？」

「でもちょっと模様が違うような…」

「まぁいいや(´～｀)＜ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

それ、やばいっす！

カワハギとキタマクラの見分け方　食べるとヤバイ

実はこの魚、「キタマクラ」と呼ばれるフグで、卵巣・筋肉・肝臓・腸・皮膚に猛毒を持つ大変危険な魚です。

因みに名前の由来は、食べると北枕に寝かされる（＝死んでしまう）ことから「キタマクラ」と名付けられました。

毒のない部分がほとんどないので、食べることは不可能な魚だと考えて良いでしょう。

見分け方に関しては、2つほどあると言われています。

1つは、キタマクラのお腹側が青っぽくなっていること。

そしてもう一つは、キタマクラは目の上に角のようなものがないことです。

この2つが揃えば、キタマクラと考えて良いかもしれません。

Twitterで話題となった画像を見てみると…

因みに今回この記事を書いたのは、Twitterでキタマクラをカワハギと間違えられていた方がいたからです。

その画像は以下のとおり

https://twitter.com/Zinepp_Smoky/status/617682506490351616

もう、100点満点のキタマクラですね(;´д｀)

あなたも釣りをされる場合には、気をつけるようにしてくださいね(´∀｀)

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