鎖骨に届くか届かないかという長さのミディアムヘアさん必見! 夏は首回りに汗をかくことが多く、髪がまとわりつきがちです。そんな煩わしさは、ヘアアレンジを楽しみながら回避しましょう。見た目は“ゆるふわ”でかわいらしく、かつ爽やかに! 思わずトライしてみたくなる、夏向きのヘアアレンジを集めてみました。
■ 今風に見せたいなら「ねじりアップ」に挑戦
<セレブ風ねじりアップ>
▽ セレブ風ねじりアップ:ミディアム|ANTI|TOKYO Cawaii BEAUTY [トウキョウカワイイビューティ / TCB]
流行しているねじりヘア。夏は思い切ってアップにしてみましょう。TOKYO Cawaii BEAUTYのページでは、エレガントな雰囲気が印象的な「セレブ風ねじりアップ」を紹介。まずは前髪と顔周りの髪をねじってピンで止め、さらに耳後ろから襟足まで続けてねじります。ねじった毛束はだんご状にし、毛先をピンで固定。反対側も同じようにねじって完成です。
<ルーズなねじりアップ>
▽ ルーズなニュアンスでキュートなまとめ髪に! | Smart Cute ヘアアレンジ | 知る・楽しむ | キッチン用品・美容用品の貝印株式会社
少し崩したルーズなアレンジを取り入れると、ふわっとした女性らしい印象が出そうです。上記のページでは、ねじってまとめた後にルーズ感を出すテクニックが紹介されています。普段のまとめ髪にかわいらしさを加えられそうです。
■ やっぱり定番の「ポニーテール」
▽ 女の子の柔らかさをフルアピール 「デートポニーテール」 | 美的.com
▽ ミディアム・大人かわいい簡単ポニーテール [ヘアアレンジ] All About
▽ ふわくしゅミディアムポニーアレンジ [結婚式・パーティーヘアアレンジ] All About
▽ ふんわり高めポニー:ミディアム|HOULe|TOKYO Cawaii BEAUTY [トウキョウカワイイビューティ / TCB]
▽ 講談社 withオフィシャルサイト | ゆるっと可愛い ひとつ結びの作り方
夏といえば、爽やかなポニーテール。アレンジも簡単で、暑い日のお出掛けにぴったりです。ポニーテールといっても、さまざまなバリエーションがあります。結ぶ位置を後頭部の上辺りにすると、女らしさと大人っぽさが保てるそう。トップとサイドの髪を引っ張り出してニュアンスをつけると、より女性らしい印象になります。ふんわり感を足したい場合は、髪を高い位置で結んで逆毛を作るとボリュームが生まれます。
■ 大人っぽさとかわいらしさを組み合わせた編み込みアレンジ
▽ 3分で出来る簡単大人キュートな編み込みアレンジ [ヘアアレンジ] All About
特別な日に試してみたいエレガントなヘアアレンジがこちら。髪をジグザグに二等分してトップから襟足に向けて編み込みます。手が込んだ見た目ですが、慣れれば3分ほどでできるそう。編み込みをうまく緩めるのがコツです。
■ 「くるりんぱ」のコツって?
▽ カンタン技“くるりんぱ”で、褒められサイドアップ | 髪を変えれば、一気にキレイ ホメ髪.com
花王の特設サイトでは、簡単にできる「くるりんぱ」のコツが紹介されています。「くるりんぱ」とは、結んだ髪の間に空洞を作り、その中に毛先をくぐらせること。編み込みのように見せることができます。毛束を通しにくいときは「穴の中から指を出し、毛束を引きこむように」を意識してみましょう。
■ 「ギブソンタック」にトライ
▽ 簡単ヘアアレンジ!外国人風ギブソンタック【イラスト付き】|KamiMado(かみまど)
海外発の「ギブソンタック」は、パーティースタイルにも応用できそうです。上記のページでは、イラスト付きで分かりやすくレクチャーされています。ヘアバンドとピンがあればすぐにでも実践できそうです。
■ ビジネスシーンでも活躍する「ハーフアップ」
▽ シンプルなのに地味じゃない、その加減が大人の余裕に。シニョンハーフアップ | 美的.com
完全に髪をアップにしなくても、前髪やサイドの髪を束ねるだけで涼しさがアップします。ハーフアップもおすすめ。こちらでは、クリップを使ったシニョンハーフアップが紹介されています。上品なので、ビジネスシーンでも活躍しそうです。
■ 乙女心をくすぐるカチューシャ・リボンなどのアイテム遣い
▽ カチューシャ、リボン…アイテム使いでこんなに可愛い! 【ミディアムヘア編】 | ベツバラ (vitamin ef)
もっとオシャレを楽しみたい人は、カチューシャやリボンなどのアイテムを取り入れてみましょう。いつものまとめ髪にアクセントが加わり、違った印象を与えることができそうです。カチューシャ・リボンなど、お気に入りのアイテムを使って試してみましょう。
暑い日こそ、ヘアアレンジを楽しんでみませんか? いつもとは違った髪型にトライしてみるのもいいかもしれません。
Title Photo by Maegan Tintari
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