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これぞ食べる日焼け止め!「日焼け汚肌」を防ぐ抗酸化フード4つ

梅雨が終わるといよいよ太陽ジリジリ、暑~い夏がやってきます。太陽といえば日焼け。リゾートに行かずとも、外に出たり、車を運転したりするだけでもうっかり日焼けしてしまいます。焼けた肌はかっこよくても、後でシミ、シワ、たるみのもとになって大変!

そこで今回は、海外の環境・健康系サイト『Rodale News』の記事を参考に、大切なお肌を日焼けから守る食品をご紹介しましょう。

 

■1:リンゴ

リンゴはお肌にいいビタミンはもちろん、抗酸化物質ポリフェノールを最も多く含む果物の1つでもあります。ポリフェノールには体内の炎症を防いだり、免疫機能を強化したりする働きがあり、お肌を守ってくれるそうです。

毎日1個食べて、リンゴの果実のような瑞々しいお肌を目指しましょう。

 

■2:コーヒー

数々の美容・健康効果を持つコーヒーにも、ポリフェノールによる抗酸化作用があるそう。バケーション先でも忘れずに飲みましょう。日本で行われたある研究では、コーヒーを飲む人は光老化しにくく、肌にシミが少ないという結果が判明したそうです。

 

■3:赤ワイン

お酒を飲むなら、迷わずレスベラトロールやフラボノイドなどの抗酸化物質を多く含む赤ワインにしましょう。

スペインで行われた研究によると、赤ワインを飲むことで、これらの抗酸化物質が肌の活性酸素を抑えて老化を防止。紫外線のダメージを防いでくれるそうです。

 

■4:ブロッコリー

食卓では地味な脇役的存在ですが、栄養面では病気予防に大きな効果を発揮するなど大注目の存在、ブロッコリー。

野菜の中でもポリフェノールを最も多く含む上、ブロッコリーに含まれるスルフォラファンという物質が、強力な抗酸化作用を持っており、肌が持つ紫外線への防御システムをパワーアップしてくれるそうです。

 

以上、紫外線のダメージからお肌を守る食品をご紹介しましたが、いかがでしょうか? どれもスーパーで普通に売られているものばかりですので、簡単に入手して毎日の生活に取り入れられるものばかり。

紫外線が強く、肌がダメージを受けやすいこの季節、朝はコーヒーとリンゴ、夜はブロッコリーと赤ワインを食生活に取り入れるなどの美肌習慣を意識して、本格的な夏を迎える前に肌を内側から強化してくださいね!

 

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【参考】

8 Foods to Protect Your Skin from the Summer Sun – RODALE News

Keep Your Skin Pretty and Safe by Drinking…Wine? – COSMOPOLITAN