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テレ朝 部署紹介

ものを
つくる

テレビ朝日の商品が生まれる「現場」。商品とは、番組のことです。カメラの切り替え、言葉の選び方、テロップのフォント、音楽・・・。皆さんの元に届くのはほんの一瞬でも、スタッフ一人ひとりは長い時間をかけ、推敲を重ね、とことんこだわって作っていきます!

01

片野 正大

総合編成局 制作1部

テレビが好きならこの仕事を選んで間違いないです。
少なくとも私は入社以来ずっとハッピーです。

CAREER

入社から現在までの経歴

2004年入社 報道局ニュース情報センターに配属
「スーパーモーニング」AD⇒ディレクター

2006年 制作1部に異動
「Qさま」「ガチンコ視聴率バトル」AD

2007年
「体育の時間」AP「テストザネイション」ディレクターなど

2008年
「学べるニュースショー」AP
「エコレシピNo.1決定戦」プロデューサー

2009年
「ガリレオ脳研」ディレクター

2011年
「クイズ!スピードキング」プロデューサー演出

2012年
「日曜×芸人」プロデューサー

2014年
「初めて○○やってみた」プロデューサー(〜9月まで)
「林修の今でしょ講座」ディレクター
「お願いモーニング」プロデューサー

片野 正大 総合編成局制作1部

WORK

あなたの仕事について教えてください

局について
総合編成局は“いい番組を作って放送するためにどう動くべきか”を考えて実践する【チーム】。「編成」「制作」「アナウンス」…。どの部も気持ちは1つ。「支持される番組」を作って1人でも多くの人に届けたい!
部署について
制作1部がバラエティ・音楽番組などの番組制作。制作2部がドラマ制作です。
社員100人に満たない人数で全バラエティ番組を制作しているので、新入社員の人も(たまに)結構責任のある仕事が回ってきます。
ご自身の業務について
「お願いモーニング」のプロデューサーと「今でしょ講座」のディレクターをしています。企画、ロケ、編集まで。バラエティ番組は全くのゼロからいろんな人と協力して作っていくので、チーム力が問われます。仕事は地味な作業の積み重ねがほとんどです。ただ、どんな仕事でも信頼できるチームと一緒なので、毎日確実に楽しいです。

A DAY’S SCHEDULE

とある1日のスケジュール

8:30

8:30出社 8:45に出る視聴率を見て対策を練る。

9:00

大量のメールチェック。仕事柄、年々知り合いが増えます。「番組面白かったよ」みたいなメールがごく稀に来てテンションが上がる。

10:00

制作スタッフだけで制作分科会(他の曜日では作家さんやリサーチャーさんと一緒に会議)
週末の放送に向けて皆で気合を入れる。

11:30

社員食堂でサクっと1人飯(所要15分くらい)※テレビ朝日の社員食堂のランチは最高です。

12:00

ロケ内容のチェック。台本や準備の状況を見て聞いてどうしたらよくなるかを話し合います。

13:00

尊敬する放送作家さんと新企画考案のための打ち合わせ。

とある1日のスケジュール

14:30

特番のオフライン編集(最初の段階でする簡単なパソコン編集)※計30時間くらいかかるので合間を見てやる。

18:00

編成担当と一緒に今後の放送日時や確認事項をチェック。他部署(コンテンツビジネスセンター・宣伝など)と諸々の連携確認。

19:00

全体構成会議。

20:30

社員食堂でサクっと1人飯(所要20分くらい)※テレビ朝日の社員食堂は夜も美味しいです。

21:00

編集のチェック。ここで週末の放送分をよりよくするためにディレクターやADと話し合う。

23:00

帰宅

02

千野 壮太郎

報道局 ニュースセンター 社会班

自分を支えてくれている人たちに相談しながら、
「どんな職業に就きたいのか」を突き詰めて考えてみてください。

CAREER

入社から現在までの経歴

1999年 入社
報道局取材部配属で報道カメラマン→報道ステーション立ち上げ時からディレクターとして兼務

2006年 バンコク支局

2010年から現部署
社会部遊軍記者→司法クラブ検察担当→遊軍キャップ→デスク

千野 壮太郎 報道局 ニュースセンター 社会班

WORK

あなたの仕事について教えてください

局について
主に「ニュース」を扱う報道局は大きく3つにわかれています。ニュースの背骨となる現場取材や原稿書きを行う社会部や政治部などの出稿部と報道ステーションなどのニュース番組が所属する「ニュースセンター」。朝のモーニングバードなどの情報番組が所属する「情報センター」。カメラや中継などを担当する「映像センター」に分かれていて、それぞれが協力して「報道のテレビ朝日」の名を高めようと24時間頑張っています。
部署について
社会部は、出稿部の中でも最大となる約40人の記者を抱えていて、事件・事故・裁判・自然災害、さらに原発・雇用・医療・年金・教育・交通など、「人」「生活」に関わる多岐に渡る問題・テーマを日々取材しています。
ご自身の業務について
デスクとして、社会部が関わる全てのニュースで、記者やクラブから上がってくる原稿の最終チェックや情報の整理を行って放送に結びつけているほか、取材の方向性や企画展開などの相談にも乗っています。また、全国各地で起きる大規模な自然災害や凶悪な事件の際には、現場で「前線デスク」として、記者やディレクターの取材配置や情報とりまとめ、安全管理などを行います。

A DAY’S SCHEDULE

とある1日のスケジュール

7:00

出社 事件や事故・災害発生の際は、さらに早い出社の時もあります。 各記者からの報告を電話やメールで確認、他社報道、新聞朝刊チェックなど。

9:00

報道局全体の打ち合わせ。社会部の一日の取材予定や注意事項を各番組などに周知します。

10:00

昼Nや夕方Nに向け、取材の方向性を各記者や番組側と相談して判断。10:30〜ワイドスクランブルN放送対応。

11:00

記者から上がってきた原稿やテロップを最終チェック 放送直前までバタバタです。11:45〜昼N放送対応。

12:00

昼N終了後の打ち合わせ 他局の報道を確認。夕方Nに向け、取材の進捗状況を各記者に確認して番組側と情報共有。

13:00

昼食は、事件や事故の発生に備えて外出せず、弁当を頼むことがほとんどです。空いている時間に、インターネットやBSニュースの原稿・テロップを確認。

14:00

午後N放送対応。午後に起きる発生ニュースも多く、夕方Nに入れるか判断を求められます。

とある1日のスケジュール

15:00

新聞夕刊早刷りチェック。

16:00

夕方Nのストレート原稿や企画原稿、テロップを順次チェック。

17:00

夕方N「スーパーJチャンネル」放送対応。新たな発生ニュースをギリギリでも差し込むために、2時間気が抜けません。

18:00

また、他局の”ニュースの扱い方”をできる限りモニターします。

19:00

夕方N終了後の反省会、翌日の予定打ち合わせ。デスクはシフトで交代していて、夕方から翌日未明までを担当する”遅番”勤務もあります。

20:00

遅番担当デスクへの引き継ぎ。

20:30

退社 起きているニュースによっては、そのまま夜遅くまで対応が必要な時もあります。

21:00

何もなければ、同僚や取材相手と飲みに行くことも…
ただし、急な呼び出しに備え携帯電話が手放せません。

03

井上 優子

スポーツ局 スポーツセンター

好きなことを仕事する!こんなに魅力的なことはないです。
スポーツ好きで、情熱のある方にはぴったりです。

CAREER

入社から現在までの経歴

2007年 入社 現部署に配属

井上 優子 スポーツ局 スポーツセンター

WORK

あなたの仕事について教えてください

局について
その名の通りスポーツに関することすべてを扱います。サッカー・フィギュアなどの中継業務、「やべっちF.C.」「GET Sports」などの番組制作、「報道ステーション」などのスポーツニュースも担当します。
部署について
中継と番組制作を担当する部署です。種目・番組ごとに班が別れており(サッカー班、野球・ゴルフ班、五輪などアマチュアスポーツ班、GET Sports班など)、日々の取材・番組制作を行っています。
ご自身の業務について
主にサッカー班で、中継と「やべっちF.C.」を担当しています。一口に「中継」や「番組」と言っても、その中でさまざまな役割があり、日々新しい経験ができます。スケジュール的には厳しいこともありますが、学生時代にサッカーをしていた自分にとっては、まさに好きなことを仕事にしているのでとても充実しています。

A DAY’S SCHEDULE

とある1日のスケジュール

日本代表戦の日のスケジュール

9:00

会社に集合 荷物を持ってスタッフ全員で埼玉スタジアムへ車で移動。

10:00

到着後、中継の準備を進める。

11:00

「技術打ち合わせ」と呼ばれる打ち合わせで、今日の番組の流れ、中継の狙いなどを確認。スポーツだけでなく、カメラマン・音声などの技術のメンバーも集合。

12:00

「カメラ・スロー打ち合わせ」技術メンバーとさらに細かい打ち合わせ。選手のプレーの特徴などを伝え、撮りたい映像・音をすり合わせる。

13:00

「ワイドスクランブル」中継。当日のスタジアムの様子をリポートする中継でフロアディレクターを担当。

14:00

リハーサルなど。試合の運営を担当する日本サッカー協会、広告代理店のメンバーと当日の進行を確認。

15:00

時間があいたときには、新聞をチェックしたり、 自分が担当する放送席用の資料をまとめたり雑務をこなす。

16:30

「出演者打ち合わせ」。解説者・実況アナウンサーと打ち合わせ。自分たちが伝えたいこと、取材情報などを共有する。

18:00

マイクテスト

19:00

OA開始。放送席ディレクターとして、実況・解説への時間の管理、カンペ出しなどを行う。試合中は、シュート数など集計したり、データも管理。コメントに間違いがないかなど確認する。

21:00

ミックスゾーンで選手取材

とある1日のスケジュール

23:00

撤収作業 全員で中継控室を片付け、局に戻る。

24:00

局到着後には、OA録画を確認し、反省会などを行うことも
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