雨が降ったりやんだりの天気、出かけるかどうか考えながら、まあ、どっちでもいいやとブログを書き上げないと。
ブログは趣味でやっているので、何も毎日書かなくても誰も困らないのですが、更新が遅れていると何となく心に重いものを感じます。
この地から徒歩圏内で働いていた頃は全く興味がなかったのに、この地を離れた途端、週に二回も来てしまう電車代の無駄遣い。
駅からまっすぐ歩いていくと、おお、雨が降っているのに外待ちが出来ているじゃないか、開店五日目なのに凄いなぁ。
麺小屋てち@武蔵新城(川崎市中原区)、「てち」は店主さんの名前である「哲也」からきているとは思うのですが、確認していません。
先ずはラーメンとまぜそばの二本柱で営業を開始、当然二種類とも食べたい、開店して何年も経っている有名店なら躊躇せずに店内連食するところです。
まだまだ訪問されていないお客さんも多い中、それはちょっとと思ったので、出直してきました。
まあ、出直せばいいってものじゃないけど、ほんの少しだけゴメンナサイ。
そうそう、店先のA型看板を見ると、「スープが終わってしまうので」、営業終了時間が21:00から20:00に変更されていました。
50分ほど待って店内へ、券売機を見ると一つ、二つ、前回より多めにランプが点いていましたけど、自分が食べたい料理が販売されていれば問題なし、と。
カウンター台に食券を出して椅子に座り、お冷をいただきながらラーメンの出来上がりを待ちます。
10分ほど待ってみそまぜそば並(腹いっぱい200g)750円、一見、乱雑に見える麺相ですが、これがまぜそばですから。
村上朝日製麺所の平打ち太麺と味噌ダレは予め混ぜてあるので、全体を軽く合わせるだけで美味しく食べられます。
トッピングは挽肉餡、青ネギ、茹で野菜、紫玉ねぎ、刻み海苔、揚げネギ、味付けも噛み応えも様々な食材を合わせることで面白い味わいになります。
味噌餡がドロドロということはなく、かといってサラサラでもない計算されつくされた粘度、麺量200gでも少なく感じるほど美味しい。
麺を食べ終わったら、まぜそばにセットになっているちょいライスをお願いします。
箸を乗せたまま丼をカウンター台に乗せると、箸を捨てて下さり、ごはんをちょっとだけ乗せてくださいます。
しっかりではなく、程々に混ぜて美味しくいただきました。
スルッと食べてしまってご馳走様でした、次回はつけ麺の始まる8月にでもお伺いします。
せっかくここまで出てきたので、どこか近くでもう一杯くらい食べるかと。
電車代節約のために徒歩圏内がベストなのですが、中々そう都合良くはいかない。
新子安駅から5分ほど歩いて横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)(ホームページ)、決して恵まれているとは言えない立地ですが、お客さんが途切れることがありません。
下永谷店に続いて子安店も限定メニューが始まったので、早速訪問しました。
券売機に該当メニューは無くて、店員さんに確認すると、800円になるように食券を買ってほしいとのことでした。
とまあ、先ずはビールで一人お疲れ様会、付き出しの刻みネギに豆板醤を乗せてつまむ。
この時間がとても好き、とても好きな人とこの時間を過ごしたいけど、そんなことが叶うのだろうか。
少し待って梅塩とんこつラーメン800円、麺柔らかめ。
レギュラーのラーメンに南高梅、大葉、とろろ昆布、細切りキクラゲをトッピングされています。
豚骨醤油スープは天候を反映してか、かなりさっぱりした味わいですけど、生ものを扱っている以上、日々味が違うのは当たり前です。
長多屋製麺の平打ち中太麺は、好み通りにやわらか仕上げ、美味しいですねぇ。
しっかりした甘味の南高梅がとてもスープに合っていて、美味しくいただけます。
スルッと食べてしまってご馳走様でした、ああ、美味しかった。
帰る途中、海老名で途中下車してユニクロに立ち寄りました。
今週末に出掛ける時の服を買いに行ったのですが、気に入ったのが無くて。
さりとて、50歳過ぎのカジュアル服を売っているショップ(しかもお手ごろ価格で)を知らないので、一週間探して結局ユニクロになってしまうんだろな。