■「謝ったら死んじゃう病気」のお約束５つ

大前提はこちら

誤った仮説が否定された場合に必要なのは謝罪じゃなくて仮説の修正だと思うし、謝れ！！！みたいなのはどうかとも思う— 税制 (@fuba) 2015, 7月 5

今回の謝ったら死んじゃう人

#マッドマックス が流行ってるのは日本だけ。6/19頃から急上昇。海外では逓減。いつものように有名人を使ったマーケティングとかだろね。 pic.twitter.com/5wdXwwOalf— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

（公開日も知らない人のツイートなので余り真に受けないように笑）— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

（通知うるさい。でも、現在に限れば「マッドマックスが流行っているのは日本だけ」は誤りではないし、「有名人を使ったマーケティング」も普通あるだろうから、間違ってもいないとか強弁できるw）— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

いつの間にか自分の主張が「日本だけヒットしているのはいつものように有名人を使ったマーケティング」ではなく「マッドマックスが流行っているのは日本だけ」だったことにすり替えられている？

US含む海外では公開3週間でツイート数12Kくらい。日本では公開2週間で35Kくらい。やはりバズってるのは日本だけというのは誤りではないだろね。— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

そして自分の脳内ですり替えた「バズってるのは日本だけ」のところだけ一生懸命補強してるけどそこいくら強調しても全然意味無いような？

「謝ったら死んじゃう病気の人」のお約束１　たいした間違いじゃないのになかなか間違いを認めたり謝ったりしない様子が人をイラつかせてしまい「謝らせようとする人間」が現れる

海外での公開日も調べずに、日本でのマッドマックス公開日前後から日本だけでツイートが伸びていることを有名人を使ったマーケでティングによるものだとツイートしてた人、その後の流れを見る限り、どうも謝ったら死ぬ病気っぽい。
https://t.co/xjYrQtgzGl— あれっくスプラトゥーン (@NStyles) 2015, 7月 5

色々周りくどい無理矢理な言い訳するより、「公開日を把握していませんでした、すみません」で済む話なんじゃねえの、これ。— あれっくスプラトゥーン (@NStyles) 2015, 7月 5

https://twitter.com/HiroshiFujimura/status/617591655374286848

https://twitter.com/NStyles/status/617592547544801281

https://twitter.com/HiroshiFujimura/status/617593303689641984

https://twitter.com/NStyles/status/617594541810561024

https://twitter.com/HiroshiFujimura/status/617594846262358016

https://twitter.com/NStyles/status/617595083655913472

https://twitter.com/NStyles/status/617596289757356032

自分が見る限り、周囲で「有名人が関わっているから」「有名人が感想を言っていたから」という理由でマッドマックス関係のツイートしていた人まったくいないし、単にネタにしやすい映画だから感想以外の大喜利ツイートが大量投下されて伸びてるだけだと思う。— あれっくスプラトゥーン (@NStyles) 2015, 7月 5

「謝ったら死んじゃう病気の人」のお約束２　「謝らせよう」とする人が現れると元の自分の発言のことをすっかり棚に上げて「○○脳認定はよくない」「受け手のリテラシーの問題」など批判する人が１００％悪いことにしたがる

（「ステマ脳」なる隠語を@T_akagi さんに学ぶ。何でもかんでも「○○脳」と称して雰囲気と同調圧力で排斥する類いのことを、日本人はもう戦前から何度繰り返してきたのかな。自由で勝手なツイートする人と、怖いのは、どっちかな。ステマ脳くらいリテラシーで弾けばいいんだよ。）— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

@NStyles それは受け手のリテラシー…。拡散した理由は私の意図したものではないと。— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

「謝ったら死んじゃう病気の人」のお約束３　個人の問題からいっきにスケールアウトして言論の弾圧ガーなどとより大きな話題にそらそうとする　（通称「他のやつだってやってるのになんで俺だけ」病）

気分を壊さないでほしいという理由で、他人の自由で勝手なツイートを禁じられるという例は、これまでにあったかな？だって人に言うわけでもなく自分のTLでのことなのだから。
拡散したのは、意図せぬ社会的事情があったのでしょう（関知せず）。 https://t.co/F4FlckwUv7— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

「謝ったら死んじゃう病気の人」のお約束４　自分で一方的に話の打ち切り宣言をしてからの言い訳や蒸し返しがすごく長い。ジタバタしてる。

（マッドマックスに関心は無く、Twitterキーワード分析に関心があっただけなので、この話題は以上。）— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

ああこれは…。おっしゃるとおり、「日本で流行らないわけがない」。<北斗の拳とマッドマックス２ http://t.co/EwRuaVX1LI https://t.co/Yci33Zhkuz— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

（関心の無い方、失礼しました。マッドマックス関連は以上です。）— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

（このGoogle Trendsとグラフが似てるね。なおCompare to categoryのチェックを外すとグラフが全然違った感じになる理由は不明。） pic.twitter.com/ax6ycIFqrc— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

.@T_akagi その意図しない読まれ方とバッシングについては今回のツイートで学んだ点です。有名人を使うマーケティングは映画ではごく当たり前のものですから、それについて書いても意味はないです。そのあけすけのツイートに「ステマ脳」を見てしまう側の「○○脳」の隠語が必要ですね。— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

（以上でこの件本当に終わり。失礼しました。）— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

「謝ったら死んじゃう病気の人」のお約束５　発言内容を無視して批判者の属性を攻撃することに命をかける（「実名匿名」「フォロワー数」「増田滅ぶべし」など）

バカがデータ分析しようとすると要因の洗い出しをせずに見た目だけで何かを判断しようとし、その要因が見つからないと陰謀論を持ち出す……という見本のようなバカ。 https://t.co/ukPcYZ5Cg2— しの（ネット老） (@raf00) 2015, 7月 5

というか有名人がステマしたくらいでトレンドが大きく変わるようなことがあるのだとしたら、1000万払ってでもステマ依頼するわ、確実に。実際そんな人材は実在せず、ホリエモンに頼んだところで大して動きゃしねえんだけど。— しの（ネット老） (@raf00) 2015, 7月 5

@raf00 そういうの、実名で書けるならやってみてよ…。— Hiroshi Fujimura (@HiroshiFujimura) 2015, 7月 5

出たぁ「実名で！実名で！」！一発実名乗って跳満！ https://t.co/R9Nf1Dxbc4— しの（ネット老） (@raf00) 2015, 7月 5

@raf00 この案件はさておき、ゴミなサンプルから得られたゴミデータを解析すると、データがゴミが故にクリアな結果が出ず、なんとか結果を出すために更にゴミ解析をせねばならず、そこから何とか抽出した結果はやはりゴミ、みたいなことは 稀によく ありますね！— azusa(二の腕) (@ykcn80) 2015, 7月 5

注　「謝ったら死んじゃう病」であることと、その人が優秀か無能かはほとんど関係がない。素直だからといって優秀とは限らないしその逆もまた然り。

今まさに人間を感じてる。
https://t.co/BNZGMMUpYW— あれっくスプラトゥーン (@NStyles) 2015, 7月 5

一番重要なデータが欠落した状態で分析をしておきながらデータに重点を置いているので反論は受け付けないという話、非常に人間を感じる。— あれっくスプラトゥーン (@NStyles) 2015, 7月 5

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