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韓国人芸人が日本人マネージャーに厳しく叱責された理由とは・・韓国ネット「ちょっとした文化の違い」「日本では言いたいことも言えないのか?」

FOCUS-ASIA.COM 7月1日(水)2時58分配信

韓国メディア・KBSによると、30日放送のKBS「となりのチャールズ」で、韓国のお笑い芸人チョ・ヘリョンが日本人マネージャーから厳しく叱責された経験を明かした。

チョ・へリョンが日本で活動していた時代、マネージャーと一緒にラーメンを食べに行った際の出来事。ラーメンの味を聞かれたチョ・ヘリョンは「本当に塩辛い」と素直に答えた。するとマネージャーはへリョンをトイレに連れて行き「ラーメンを作った人の目の前で塩辛いなどと言うものではない」と怒鳴りつけたという。

これは、細かなところまで礼儀を気にする日本文化によるもの。番組司会者は「韓国人だったら『誰がこんな薄味を食べるんだ?』とか言うところだけどね」と付け加え、日韓の文化の違いを強調した。

これに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「彼女は大袈裟に反応するのが仕事のコメディアン。韓国人の代表ではない」

「日本では言いたいことも言えないのか?」

「マネジャーに感謝すべき。できれば君が代の時に止めてほしかった」

「ちょっとした文化の違い。言ってくれれば分かること」

「笑いを取りたかっただけだと思う」

「彼女は君が代で拍手して韓国でのイメージが悪くなった」

「日本で活動するなら、その前に勉強していくべき」

「韓国を陥れて笑いをとるのは、どうかと思う」

「日本で人気を得るために韓国をバカにしてた。腹が立つ」

「日本に行って戻ってこないでほしい」

「芸能人は楽だな。ありとあらゆることをネタにして、お金に変えてる」

「いつも知らなかったと弁解するが、日本デビュー前に韓日関係を含め、勉強すべきだった」

(編集 MJ)

最終更新:7月3日(金)9時29分

FOCUS-ASIA.COM