みなさんも一度は育てたことがあるのではありませんか?
今回の絵本・児童書(童話・児童小説)は、その朝顔にスポットを当ててみました!
「ぜんぶわかる、あさがお」
渡邉 弘晴 作
仁田坂 英二 監修
ポプラ社
だれでも一度は育ててことがあるアサガオ。
アサガオは世界中にありますが、日本のアサガオほど変化しているものはありません。
この本では、アサガオの成長を美しい写真で追い、花が開く様子や自家受粉する様子なども紹介します。
また、アサガオが日本にやってきたときはどのような姿をしていたのか、それからどのように変化していったのかを紹介しながら、大輪アサガオ、変化アサガオなど、アサガオとは思えない変わりものもいっぱい!
いろいろな朝顔を江戸時代の文化とともに紹介します。
大人もしらないアサガオのひみつがわかる、必見の1冊です。
夏休みの宿題の前に朝顔の知識をみにつけておきましょう!
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