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なでしこ 多数の海外メディアが取材7月4日 11時45分
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サッカー女子ワールドカップの決勝を2日後に控え、連覇に挑む日本代表、「なでしこジャパン」の練習には、決勝で対戦するアメリカを含む多くの海外メディアが取材に訪れました。
カナダ西部のバンクーバー市内のグラウンドで行われた「なでしこジャパン」の練習には、決勝の相手となるアメリカに加え、スイスやスウェーデンなどのテレビ局や通信社など10社以上の海外メディアが訪れ、関心の高さをうかがわせました。
取材陣は、大会の最優秀選手の候補に選ばれているキャプテンの宮間あや選手や、前回の大会最優秀選手の澤穂希選手に特に注目していました。
スイスのテレビ局の男性リポーターは「日本は前回大会は注目されていないなかで優勝しましたが、今回は相手から研究され、難しい戦いになっていると思います。対するアメリカは今大会、調子がいいので、アメリカが有利なのではないでしょうか」と話していました。
スウェーデンのテレビ局の女性リポーターは「決勝を戦ううえで大事なのは技術やスピードもそうですが、経験だと思います。4年前に比べて、日本は海外でプレーする選手も増えていますし、経験を持った選手が多いので、決勝はすばらしい試合になると思います」と話していました。
取材陣は、大会の最優秀選手の候補に選ばれているキャプテンの宮間あや選手や、前回の大会最優秀選手の澤穂希選手に特に注目していました。
スイスのテレビ局の男性リポーターは「日本は前回大会は注目されていないなかで優勝しましたが、今回は相手から研究され、難しい戦いになっていると思います。対するアメリカは今大会、調子がいいので、アメリカが有利なのではないでしょうか」と話していました。
スウェーデンのテレビ局の女性リポーターは「決勝を戦ううえで大事なのは技術やスピードもそうですが、経験だと思います。4年前に比べて、日本は海外でプレーする選手も増えていますし、経験を持った選手が多いので、決勝はすばらしい試合になると思います」と話していました。