http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239295-storytopic-271.html
この2,800人という参加者数は水増しされているものであることはもはや説明はいらないでしょう。それにしても、上記の琉球新報の記事では、県外から参加した者がいる集会を「県民大会」と報じているのには失笑しました。
さて、この集会には建白書島ぐるみ会議という団体が会場へのチャーターバスを往復1,000円で提供しましたが、その甲斐もなく(?)マイカーで会場に駆けつけたプロ市民が多数いました。
キャンプ・シュワブ近辺には大きな駐車場はないので、そのプロ市民が路上駐車などの違法駐車をしないか懸念していましたが、その懸念が現実のものになってしまっていました。以下の写真にあるように、辺野古バス停近辺に路上駐車の列ができてしまっただけではなく、周辺の住宅地の道路にも路上駐車をして、住民たちに多大な迷惑をかけています。
さらに、会場近辺にはトレイがないということで、プロ市民たちはコンビニに買い物をしないでトイレだけ利用すするという愚挙をも平気で行っています。しかも、そういったトイレだけ使うプロ市民で、コンビニのトイレの前に行列ができてしまったケースもありました。
プロ市民たちの愚挙はそれだけにとどまりません。この集会には2,800人(主催者発表)が参加したとのことですが、市民会館など大きな会場で行ったわけではなく、キャンプ・シュワブのゲート前に集まっただけです。この集会に仮に参加者数が1,000名くらいにとどまったとしても、これだけ人が集まればキャンプ・シュワブのゲート前の歩道は参加者でふさがれてしまいます。
そのことも、やはり現実になってしまいました。以下の動画を見れば、その様子がよくわかります。
さて、この集会に先立って、くるさりんど山城がまたしても逮捕されています。しかも、「止めよう辺野古新基地建設実行委員会」の集会終了後に500人ほどのプロ市民が沖縄県警名護署の前で奇声を上げていたということです。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239298-storytopic-271.html
ここでも、記事に掲載されている写真からわかるように、プロ市民たちによって歩道が完全にふさがれてしまいました。これでは、地元の人が安心して歩道を歩けません。
プロ市民たちがこのような集会を行うたびに、このような愚行を平気で行って、地元住民に多大な迷惑をかけています。こうなると、公安がこういったプロ市民たちによる集会を禁止するというのも検討しなければならないように感じます。