テレビをつけたら、芸能人に第一子が誕生とか、出産ドキュメントとか、そういうのばっかり。
SNSでも子供の写真とか、誕生日で〜すとか、そういうのばっかり。
妻はそういうのを見て気にならないんだろうかと心配してたら、普通に感動してたりする。
でも自分はそういうの見るの辛いから、テレビもネットも見れなくなった。
「嫌なら見るな」です。ほんとうに。
もうずっと離婚するチャンスを狙ってる。
とか、言ってみたい。
人として生きてる間に得られる体験がほとんど無いわけです。
そんなとき、
面白いのは、今の安倍ちゃんは、長州じゃなくて、どっちかというと井伊直弼だよな。従米強化法案をアメリカの要求を受けて粛々と行っている。
しかし、こんな人物が「戦後レジームからの脱却」を唱えていたなんてな。安倍ちゃんのやっていることは「戦後レジームの強化、完成」なんだが。
反対する方も全然長州志士ほど過激なのはいないし、ソフトなもんだから、平成の大獄なんて事態にはならない。
開国しても、攘夷運動とかが激化しない、静かなIFの幕末のようだ。戦後70年のうちに、すっかり日本人は過激じゃなくて穏やかになってしまった。これは良いことなのかもしれんが。
本来的にはこれって右翼が真っ先にかみつくべき話なんだけどね。(基地返還運動とか、海外の軍隊を追い出すのは普通の国ではどこでも右翼の主張。ただ今の右翼は反米右翼じゃなくて、従米ポチ右翼だから、もはや本来の右翼じゃない。)小林よしのりは数少ない例外か。
しかし、従米路線を強化するしか、日本が生き残る道はないのかもしれない。確かにこれは現実的かもしれない。だから、安保法案可決は正しいのかもしれない。
でも、これ、国民に判断させた方がいいよ。(つまり、憲法改正の国民投票)。この国の国民にないのは政治における当事者性。当事者として国民が判断したという意識がない。
国民が「自らこうした判断をしたのだから、その結果良くなろうと、悪くなろうと国民自身の責任だ」という意識を持たせるために、国民投票をすべき。
・星河万山霊草紙(1) 鈴木有布子
タダだったから。2話ぐらいだけなのね。
お兄ちゃんの、ひどい仕打ちを愛によって受け止めているそのメンタリティがキモカワイイっていうのかな。ひどい仕打ちに快感を感じるMとは違う。
おれはBL読まないので、BLの文脈はよくわからない。なので、ラブコメとして読んだんだけど、恋愛限界事例って感じ。
不憫系ってジャンルがあるみたいだけど(おれは良く知らない)、この作品はひどい状況を悲しく表現してはいないし、笑いをとる方向にももって行っていない。それによって、(人の心理を中心にしているにもかかわらず、)誰かへの移入に頼らず、ニュートラルな納得感を読者に与えているように見える。
暗くも明るくもしない作者のバランスがガッツリはまった良作ではないかと。
恋愛プロセスにおける、"おかしみ"がうまく出ている感じ。独特のクドさのある人の画も良い具合にはまってるのでは。
画も内容も昔より暑苦しさが増してる気が。
閉鎖された仲良し空間の暑苦しさを楽しみたい人には最高。個人的にはちょっとおなか一杯。
・恋は雨上がりのように(2) 眉月じゅん
1巻を買って、迷ったけど2も購入。
純愛ものをひねりの無い展開でシリアスにやってて、でも古臭くならないように注意している感じかな。
百合を面白いと思ったことがないにもかかわらず、たまに、なんとなく、買ってしまう。
これもそのうちの一つだったけど、おもいがけず面白かった。初めて百合を面白いと思ったかも。
この手の逆転系はよくあるけど、無理のない展開って結構難しいと思う。にもかかわらず本作は納得感ありつつ進行していて良い。
そういった意味では、百合じゃなくても面白かったんだろうなとは思う。百合環境の上で成立しているので、実際は必須なんだけど、比喩として。
画はうまくはないけれど、人のたたずまいや、内面が表出する部分を丁寧に表現していて魅力がある。
結局、内容が良ければ、百合もBLも面白いってことなんだなー。などという当たり前のことを、「彼女の世界」と「起きて最初にすることは」に教わった。
タダだったから。
・ヨコハマ買い出し紀行(1-12)芦奈野ひとし
過去に紙で読んだ作品。その時もドはまりした記憶があるが、改めてハマった。
kindle で1巻が無料だったので、「なつかしーなー」と思って1巻を読んだら面白くて結局2-14巻も買ってしまった。
人類の来し方と、残る世界の行く方が交差する大きな転換点をユルい日常の連続と個人の視点で(いまなら許されないだろうと思うほど)暗示的に表現しており、今読んでもユニーク(のんびりした終末感は"渚にて"が思いつくけど)。
テーマは基本的に作品の背後にあるが、ポツポツと表出されるところの表現が秀逸。アルファさんの「知ってるよー」は何度読んでも泣く。
日常のユルい表現も、言語化されない人(じゃなくてロボットか)の心理が多分に含まれていて、その密度感が作品の足元を支えている印象。
芦奈野ひとしが画が上手いのは今更としても、この作品が一番ハマってるなあと改めて思った。光/影/空気/地表/大気/水面/空/雲/晴れ/雨/土/砂/コンクリ/鉄/木材/植物/朝/昼/夕方/夜.....作品の環境に関するあらゆる表現が驚くほど高度でビビる。
・ストレッチ(3) アキリ
だいたい web で読んでだけど、また読んでも面白い。5回ぐらい読んだけどまだ面白い。
2人のトゲとボケを含む愛のあるイジリあいはいつまででも見ていたい。画もうまい。
どうでも良いけど、「ワンレンのOL」って。作者は幾つぐらいの人なんだろ。
完結してた。
このくらい恋愛要素が奥まってるほうがイイと思う。
建築については、その魅力がなかなか伝わってこなかった。人的なドラマ要素を持ち込んでいるので退屈はしないけど。
作画はマユリの頭がコーンヘッド気味に見える絵が多くてちょっと気になった。後頭部が上にトンがってるように見えると言うか。
女性がかわいいとされてる作家だけど、個人的には男性のほうがバランスよくて上手いような気がする。
・となりのロボット 西UKO
ロボットというと産業ロボットなんかも含むので、どちらかというとヒューマノイドとかアンドロイドって言う方がしっくりくるんだけど、あえてロボットって言い方をチョイスしてるんかな。ロボットの存在の仕方について、突っ込んで考慮されてて面白かった。作画はあんまり。
完結してた。ダラダラ続けるのに良いフォーマットだったと思うけど。
もうちっとぶっ飛んだ感があったほうがこの作家に向いてるかな。とは思った。
作画はいつもの通り、デフォルメして特定のパタンに落とし込む方向。顔はうまいだけじゃなく、表情が場面ごとに丁寧に考慮されていて、見ていて楽しい。
街の作画もかなり丁寧(重要な要素だしね)で、都心近くのちょっと古い商店街/住宅地の感じが良く出てると思う。
スズナが公園で遊んでる回の作画は全身で動きがある画が多くて良かった。
この作品では初めて見る構図やポーズも自然で良い感じにこなしており、上手いと思った。
普段ほとんど室内で顔ばっかだしね。男女ともにみんなカワイイので良いけど。
黒目が大きいのが個人的にはあんまりなので、スズナとウリサワが好き。
・うきわ(3) 野村宗弘
終わってた。着地点は、まあ妥当というか、これ以外の着地は難しいだろうなあというところ。
エンドロールもそうだったけど、ミニマルで内向的な作品が続いていて、その辺のニーズが強いんですかね。
鉄工所みたいに、にぎやかな作品もそろそろ読んでみたい気も。
・ちろり(7) 小山愛子
概ねいつも通り。ちろりは話の流れ的に表情が増えてきた気が。
ややエグみのあるエピソードを笑いやノスタルジーに落とし込んでいて、好き嫌いの分かれる作品だと思う。
個人的には、つまんなくはないけど、好きではない。って感じかな。。
・ふだつきのキョーコちゃん(4) 山本崇一朗
何を楽しめば良いのかがよくわからないというのが正直なところ。つまんなくはないけど。
キョーコの体質を基にしたドタバタなのか、兄妹のイチャイチャなのか、ラブコメなのか。そのほかの何かなのか。
雑多なネタを扱う作品は結構あるけど、その路線で成功してる作品はメタなレイヤーでの一貫性があるように思う。
いつも通り。前巻で娘が出てきて波風あったので、今回やや退屈な気もするが、そもそもそういう作品なので文句はないです。
大河系というか、こういう系は完結してからまとめて一気に読んだほうが面白いね。
1-10を続けて読んでるときは面白かったのに、間があいて 11 を読んだら、ちょっと没入できなかった。
・コンプレックス・エイジ(4)佐久間結衣
新キャラ投入でやや波風ありつつも、面々が相変わらずまじめに楽しくやってる感じ。
とある漫画家の昔語りとしてそれなりに面白かったので、死をあんなに盛り上げなくても、もちっとサラっといっといても良かったんじゃないの?って気が。
まあ、この作者なら盛り上げていくんだろうなあとは思ってたけど。あまりにまんまで笑った。
勝手にこの世の中に生んどいてあれこれ説教する大人達ってすごい自分勝手だよね。俺はあなたの考えに同意する。子に苦労させたくなければ最初から生むべきではない。
>イエスならすみませんこれだけ終わってからでおねがいしますと15分間立って待たせるとかしてると次から手短にまとめるかメールにしてくる
>こういうことじゃなくて?
まあ方向性としては似た部分もあるけど、顧客対応の基本はバグ管理システム経由で行うんだよ。お客がバグを上げて、開発側が何時頃までに出来そうか判断した上でお客へ返事を出す。これが基本。
一対一じゃないと対等じゃないって意味不明なんだが
「同性婚批判を論駁する論理構成は、そのまま重婚を肯定する主張に使えるからな。」
えっ、なんでそうなるの?全然違わない?
同性愛は「二人の」人間の、一対一の対等な関係性であって、一夫多妻は対等じゃないし一対一でもないから全然違うでしょう
近親婚を認めるというなら分かるけどさ
そして産休の同僚に対する不満はおそらく子持ちの女性だから言えるのであって、独身女性だったら嫉妬認定されるから言えないと思うよ?