銀座・東銀座
銀座三丁目裏の「珈琲専門店 三十間」に行ってきました。
場所は中央区銀座3-8-12です。
「やなか珈琲店」の系列のお店で、「三十間」の名は、以前ここを流れていた
三十間堀川に由来しています。
裏通りの地下にあるお店ですが、いろいろなストレートコーヒーが美味しく、
休日の午後はほぼ満席の賑わいです。
ほの暗い照明の落着いた店内は分煙式ですが、仕切りはありません。
本日のコーヒーのエーデルワイスキリマンジャロ、タンザニア820円です。
ドリップで淹れるコーヒーはポットに2杯分入っています。
メニューには、「ブルボン種らしい仄かな甘みを持った上質な風味。濃厚なボディ。」とあります。
苦味はあまり無く、しっかりした味で、とても美味しいです。
以前、「珈琲専門店 三十間」に行った時の記事です。
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銀座三丁目裏の「珈琲専門店 三十間」に行ってきました。
場所は中央区銀座3-8-12です。
「やなか珈琲店」の系列のお店で、「三十間」の名は、以前ここを流れていた
三十間堀川に由来しています。
裏通りの地下にあるお店ですが、いろいろなストレートコーヒーが美味しく、
休日の午後はほぼ満席の賑わいです。
ほの暗い照明の落着いた店内は分煙式ですが、仕切りはありません。
本日のコーヒーのエーデルワイスキリマンジャロ、タンザニア820円です。
ドリップで淹れるコーヒーはポットに2杯分入っています。
メニューには、「ブルボン種らしい仄かな甘みを持った上質な風味。濃厚なボディ。」とあります。
苦味はあまり無く、しっかりした味で、とても美味しいです。
以前、「珈琲専門店 三十間」に行った時の記事です。
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銀座
銀座のシャネル・ネクサス・ホールでは吉川有悟展覧会、「Le voyage de Taka et Yukimi
- タカとユキミの冒険旅行」が開かれています。
会期は7月20日(日)まで、入場は無料です。
場所は中央区銀座3-5-3のシャネル銀座ビルディング4階です。
吉川有悟さん(1986~)は東京生まれで、父親の仕事の関係で、ロンドン、パリ、東京、
バンコク、ニューヨークで幼年時代から10代を過ごしています。
少年時代にフランス人の母親に買ってもらったマンガ「スピルーとファンタジオ」をきっかけに
「バンド・デシネ」と呼ばれるフランス語圏のマンガに出会ってその高い芸術性に感銘を受け、
絵の道に進むことを決意したそうです。
その後、ロンドン芸術大学でイラストを専攻し、現在はマンガ、イラスト、ドローイングの
枠を越えたイラストレーターとして活躍しています。
展覧会では、作者の分身のタカと幼馴染みのユキミが世界旅行をするという設定で、
パリ、ロンドン、ニューヨーク、モスクワ、上海、東京の都市景観や建築を描いた作品が
展示されています。
ノートルダム寺院
パリ市庁舎
エッフェル塔
タカとユキミ
「バンド・デシネ」の中では「スピルーとファンタジオ」や「タンタンの冒険」などが
日本で知られていますが、吉川さんのマンガにはその流れを受け継ぐ都会的な
センスと明るさがあります。
展覧会のHPです。
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銀座のシャネル・ネクサス・ホールでは吉川有悟展覧会、「Le voyage de Taka et Yukimi
- タカとユキミの冒険旅行」が開かれています。
会期は7月20日(日)まで、入場は無料です。
場所は中央区銀座3-5-3のシャネル銀座ビルディング4階です。
吉川有悟さん(1986~)は東京生まれで、父親の仕事の関係で、ロンドン、パリ、東京、
バンコク、ニューヨークで幼年時代から10代を過ごしています。
少年時代にフランス人の母親に買ってもらったマンガ「スピルーとファンタジオ」をきっかけに
「バンド・デシネ」と呼ばれるフランス語圏のマンガに出会ってその高い芸術性に感銘を受け、
絵の道に進むことを決意したそうです。
その後、ロンドン芸術大学でイラストを専攻し、現在はマンガ、イラスト、ドローイングの
枠を越えたイラストレーターとして活躍しています。
展覧会では、作者の分身のタカと幼馴染みのユキミが世界旅行をするという設定で、
パリ、ロンドン、ニューヨーク、モスクワ、上海、東京の都市景観や建築を描いた作品が
展示されています。
ノートルダム寺院
パリ市庁舎
エッフェル塔
タカとユキミ
「バンド・デシネ」の中では「スピルーとファンタジオ」や「タンタンの冒険」などが
日本で知られていますが、吉川さんのマンガにはその流れを受け継ぐ都会的な
センスと明るさがあります。
展覧会のHPです。
日本橋
日本橋髙島屋美術画廊では7月7日(火)まで、「室伸一 ガラス展」が
開かれています。
室伸一さん(1949~)は福岡市飯塚市出身で、色ガラスを使った工芸品を
制作しています。
展覧会では、置物、皿、アクセサリーなどが展示されています。
室さんの作品はガラスの硬質さを感じさせない柔らか味があって、
色彩も明るく透明です。
童話のような、ちょっと地中海風の雰囲気があります。
「見知らぬ国の不思議な街角を彷徨う」
光の屈折などを利用して、小さな夢の世界をつくっています。
部屋の窓際に飾っておきたくなります。
同じ日本橋髙島屋で2012年に開かれた、「室伸一 ガラス展」の記事です。
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日本橋髙島屋美術画廊では7月7日(火)まで、「室伸一 ガラス展」が
開かれています。
室伸一さん(1949~)は福岡市飯塚市出身で、色ガラスを使った工芸品を
制作しています。
展覧会では、置物、皿、アクセサリーなどが展示されています。
室さんの作品はガラスの硬質さを感じさせない柔らか味があって、
色彩も明るく透明です。
童話のような、ちょっと地中海風の雰囲気があります。
「見知らぬ国の不思議な街角を彷徨う」
光の屈折などを利用して、小さな夢の世界をつくっています。
部屋の窓際に飾っておきたくなります。
同じ日本橋髙島屋で2012年に開かれた、「室伸一 ガラス展」の記事です。
東京・日本橋
日本橋の「かふぇ ぺしゃわーる」に行ってきました。
場所は中央区日本橋3-1-4で、ビルの地下にあります。
昼はカフェ、夜はバーのお店で、照明を落としたほの暗い店内はゆっくり落着ける雰囲気です。
壁に井上靖の直筆や、織田広喜の絵が飾ってあったりします。
コロンビア950円です。
都度挽いてネルドリップで淹れるコーヒーは、値段は高めですが、コクがあって、
とても美味しいです。
カップはロイヤルコペンハーゲンです。
カウンターでは常連らしいお客さんがマスターと、昔の日本橋について話していました。
こちらも20年以上前からあるお店です。
BGMに古いジャズが流れていました。
ルイ・アームストロングの「ミス・ニューオーリンズ」でした。
初めて、「かふぇ ぺしゃわーる」に行った時の記事です。
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日本橋の「かふぇ ぺしゃわーる」に行ってきました。
場所は中央区日本橋3-1-4で、ビルの地下にあります。
昼はカフェ、夜はバーのお店で、照明を落としたほの暗い店内はゆっくり落着ける雰囲気です。
壁に井上靖の直筆や、織田広喜の絵が飾ってあったりします。
コロンビア950円です。
都度挽いてネルドリップで淹れるコーヒーは、値段は高めですが、コクがあって、
とても美味しいです。
カップはロイヤルコペンハーゲンです。
カウンターでは常連らしいお客さんがマスターと、昔の日本橋について話していました。
こちらも20年以上前からあるお店です。
BGMに古いジャズが流れていました。
ルイ・アームストロングの「ミス・ニューオーリンズ」でした。
初めて、「かふぇ ぺしゃわーる」に行った時の記事です。