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NHK関連団体嘱託職員 危険ドラッグ輸入容疑で逮捕
7月4日 15時10分

NHK関連団体嘱託職員 危険ドラッグ輸入容疑で逮捕
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NHKの関連団体、NHKインターナショナルの嘱託職員が法律で規制されている指定薬物を含む危険ドラッグを輸入したとして、医薬品医療機器法違反の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されました。
逮捕されたのはNHKインターナショナル国際事業部の契約嘱託職員でエグゼクティブプロデューサーの池尾優容疑者(64)です。関東信越厚生局麻薬取締部によりますと先月10日、法律で規制されている指定薬物を含む液体の危険ドラッグをイギリスから輸入したとして、医薬品医療機器法違反の疑いがもたれています。調べに対し、容疑を認めているということです。
池尾嘱託職員は平成18年にNHKを定年退職し、去年からNHKインターナショナルで海外の放送局の支援などにあたっていました。NHKインターナショナルは「嘱託職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、事実関係を把握したうえで厳正に対処します。当局の捜査には全面的に協力していきます」としています。

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