字幕を追加するには
字幕を追加すると、耳が不自由な方や他の言語を話す視聴者など、より多くの視聴者にコンテンツを楽しんでもらうことができます。字幕の利点については、こちらの YouTube 動画をご覧ください。
新しい字幕を追加する方法
- [動画の管理] を開き、字幕を追加する動画の [編集] ボタンの横にあるプルダウン メニューをクリックします
- [字幕] を選択します。
- プルダウン メニューから、動画の元の言語を選択します(160 種類から選択できます)。
- [字幕を追加] ボタンをクリックします。
- 作成する字幕の言語を選択します。
- 既にその言語の字幕を作成中の場合は、下書きの画面へ直接移動します。
- 新たに作成を開始する場合は、[新しい字幕を作成する]、[文字起こしテキストのタイミングを設定する]、または [ファイルをアップロードする] のオプションのうちいずれかを選択します。詳細は下記をご覧ください。
動画の元の言語の設定を変更しても、公開済みや下書きの字幕には影響しません。ただし、それ以降に作成する翻訳字幕はすべて、新しく選択した言語が元の言語として使われるようになります。
新しい字幕を作成するこの機能を使用すると、新しい字幕をゼロから作成することができます。詳細なヘルプ情報については、こちらの動画をご確認ください。
- 動画を再生します。字幕を追加する部分まで再生したら一時停止ボタンをクリックします
- [ここに字幕を入力] と書かれたボックスに字幕を入力して青いボタンをクリックすると、字幕が作成されます。入力した字幕が文字起こしテキスト欄、および動画の下のタイムラインに表示されます。
- ハンドルをドラッグして、字幕の開始位置と終了位置を調整します。
動画で話されているすべての言葉に対し、同じ手順を繰り返します。
耳が不自由な方向けの字幕の場合は、[拍手] [雷鳴] などの音を説明したテキストも追加してください。
この機能を使用すると、動画の文字起こしテキストのタイミングを自動的に調整できます。文字起こしテキストには動画内の発言のテキストが含まれますが、タイム コードの情報は含まれていません。このテキストは自動的に動画と同期されるため、文字起こしでは YouTube の音声認識技術でサポートされている言語と、動画で話されている言語が同一である必要があります。1 時間以上にわたる動画や音声品質の悪い動画の文字起こしはお勧めしません。
- [文字起こしテキストのタイミングを設定する] をクリックします。
- テキスト フィールドに会話音声を文字で書き起こしてすべて入力します。耳が不自由な方向けに字幕を作成する場合は、背景音がわかるように [音楽] や [拍手] のような音声の説明を組み込みます。
- [タイミングを設定] をクリックして、文字起こしテキストと動画を同期させます。すると、動画のトラック リストに戻ります。
- タイミングの設定には数分かかります。同期が完了すると、自動で動画上に新しい字幕が公開されます。
字幕ファイルにはテキストと、各テキスト行を表示するタイミングのタイム コードの両方が含まれています。また、耳が不自由な視聴者にとって特に有用な、字幕の表示位置やスタイルに関する情報が含まれる場合もあります。
- [ファイルをアップロードする] をクリックします。
- アップロードするファイルの種類を選択します
- [ファイルを選択] をクリックします。
- [アップロード] をクリックします。
- エディタを使用して、新しい字幕のテキストやタイミングを必要に応じて調整します。
- [公開] をクリックします。