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2015.07.03
雨の臨港パーク
昨日(07/02)は同窓生ふたり(取手の友と京都の女流画家)と横浜を散策しました。
横浜駅ポルタ前で待ち合わせ、日産グローバル本社ギャラリーを経てとちのき通りへ。
遊歩道を降りたところが「マリノスタウン」
雨にも関わらず、横浜マリノスの選手か懸命に練習しております。
「偉いなあ、こんな雨やというのに。これぐらい練習せんと強うなれんのやな」 「考えてみたら、ワシなんかでも高校時代はハードなことやっとったで。授業終ったら御所一周走っとった」
この友はハンドボールをやっていたので、そのころの思い出をひとくさり。 臨港パークに着きました。
「雨の海辺も風情があってええなあ」 「おや?」
入り江の入口の網になにかが掛かっています。
しかしよく見るとゴミ。「なんや、海藻か貝でも掛かってるのかと思った」
「はははは。キミらしいな。採って食うつもりやったんか」と笑われました。
「なんや、リマちゃんて」
といいながら、友人が女の子の石像と握手しています。 像の横にある説明書きによると、これは日本人がペルーに移住100周年を記念して1999年につくられたもので、リマとはペルーの首都。リマちゃんはペルーの方向を向いているそうです。 ここは何度もきてますが、まったく気づかなかった。
人とくると、このような発見ができるのが面白い。
あとは定番「錨のモニュメント」前で記念撮影。
私も撮ってもらいましたが、掲載せず。 例の「ヨコハマグランド・インターコンチネンタル」の前で女流画家が背後を振り返って、
「あの木のシルエットが素晴しい!」
なるほど、単純な構図ですが、雨に煙って海と不思議にマッチしていい風景です。 さすが絵描きさん、見るところが違います。
横浜駅ポルタ前で待ち合わせ、日産グローバル本社ギャラリーを経てとちのき通りへ。
遊歩道を降りたところが「マリノスタウン」
雨にも関わらず、横浜マリノスの選手か懸命に練習しております。
「偉いなあ、こんな雨やというのに。これぐらい練習せんと強うなれんのやな」 「考えてみたら、ワシなんかでも高校時代はハードなことやっとったで。授業終ったら御所一周走っとった」
この友はハンドボールをやっていたので、そのころの思い出をひとくさり。 臨港パークに着きました。
「雨の海辺も風情があってええなあ」 「おや?」
入り江の入口の網になにかが掛かっています。
しかしよく見るとゴミ。「なんや、海藻か貝でも掛かってるのかと思った」
「はははは。キミらしいな。採って食うつもりやったんか」と笑われました。
「なんや、リマちゃんて」
といいながら、友人が女の子の石像と握手しています。 像の横にある説明書きによると、これは日本人がペルーに移住100周年を記念して1999年につくられたもので、リマとはペルーの首都。リマちゃんはペルーの方向を向いているそうです。 ここは何度もきてますが、まったく気づかなかった。
人とくると、このような発見ができるのが面白い。
あとは定番「錨のモニュメント」前で記念撮影。
私も撮ってもらいましたが、掲載せず。 例の「ヨコハマグランド・インターコンチネンタル」の前で女流画家が背後を振り返って、
「あの木のシルエットが素晴しい!」
なるほど、単純な構図ですが、雨に煙って海と不思議にマッチしていい風景です。 さすが絵描きさん、見るところが違います。
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