ここから本文です

SKE松村香織 キャバ嬢時代はひと月40万円の稼ぎも

女性自身 7月2日(木)6時1分配信

 6月6日におこなわれた第7回AKB48選抜総選挙。サプライズのひとつは、3月まで終身名誉研究生だった個性的なキャラ、SKE48の松村香織(25)が13位に入り、’09年のSKE48合格以来、初の選抜入りしたことだった。

「松村さんとは、’08年に新宿・歌舞伎町のキャバクラ『G』で一緒でした。彼女の源氏名は『かりん』。当時はアイドルになりたいなんて言っていなかったな」

 そう話すのは当時の同僚。SKE48に合格する前、松村は新宿の中級店でキャバ嬢として働いていた。ロリ顔がチャームポイント。月1回のコスプレイベントでは、大好きなメイド服を着ていた。

「かりんちゃんはひと月で40万円稼いだことも。お客さんに合わせて、若いお客さんに『なんで来てくれないの!』とワガママ言ったかと思えば、年配のおじいさんには、孫みたいに話を聞いていました。店にいたのは半年ぐらいでしたね」(元同僚)

 神対応のかりんちゃんには、意外な一面も。

「ついたお客さんの人数やドリンクの売り上げを、毎日手帳にメモっていました。給料日には、もらった金額と手帳を照らし合わせて、『金額が違います!確認してください』と店長に指摘してました。しっかり者でした」(同)

 そんな、松村本人から本誌にコメントが届いた!

「はい、この頃はお金がなくてキャバクラでバイトしていたんですよ。でも、今考えるとこの顔でキャバクラなんて、ホント、お客さんに申し訳ないですよね」

 カラオケの持ち歌は有名メイドカフェのテーマソングだったという彼女。一度お店で会いたかった!

(週刊FLASH7月7・14日号)

最終更新:7月2日(木)6時1分

女性自身

記事提供社からのご案内(外部サイト)

女性自身

光文社

2686号・6月23日発売
毎週火曜日発売

定価430円(税込)

遠野なぎこ 好調のウラに「元夫との再同棲」
安倍昭恵 通い続ける「反原発バー」
深津絵里 母・諭美子さん「愛娘への遺言」

「延滞国」のギリシャ EU残留の行方

IMFから借りたお金を期限までに返せず「延滞国」となったギリシャ。緊縮策をめぐる国民投票とユーロ残留の行方は。