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社員を知る FILE NO.004 岩﨑 小丹 入社年度 2013 ライツ本部 ライツ事業部 ライツ課

岩﨑 小丹

※記載されている社員の所属は、取材時点のものです。

入社の経緯~バンダイナムコエンターテインメントとの出会い

入社の経緯~バンダイナムコエンターテインメントとの出会い

かに興味を持つと執心してしまう性質で、就学前は恐竜、小学校時代は考古学、中学時代は日本史が好きでした。高校時代は一転して、自転車競技部(ロードレース)、大学時代はひょんなことからスキューバダイビングと、これまで色々な事に没頭してきました。

そんな人生で学んだのは「『好き』というのはエネルギーになるんだな」ということ。就職活動でも、自分の『好き』を原動力にして働けるような「面白い会社」に行きたいと考え、今まで生きてきて興味を抱いたモノ・コトに関する企業は一通り見ることにしました。

その中の一つがバンダイナムコエンターテインメントだったのですが、僕の世代はまさにゲーム全盛期の時代を過ごしており、実際にゲームが好きだという自負もありました。

父の仕事の関係で、幼少のころ、家にはパソコンがたくさんあり、それをゲーム機代わりにして、海外のパソコンゲームを遊んでいたのが原体験。それから年を重ね、自分でゲーム機を買い、日本のゲームでも遊ぶようになって、その違いを肌で感じたり、リアルタイムでゲームの進歩・進化を目の当たりにしていたこともあって、この業界なら、自分の得意分野を生かして社会に貢献、出来ると確信に至り、バンダイナムコエンターテインメントに入社しました。

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入社後のキャリアと現在の仕事

入社後のキャリアと現在の仕事

社後の配属は、ライツ本部ライツ事業部ライツ課。正直言えば、当初は「企画でも営業でもプロモーションでもないの?!そもそもライツってなんですか?」状態。「ライツ(権利)」が仕事につながるイメージがイマイチピンと来なかったんですよね。というわけで、僕の社会人生活は、一からライツのしくみや、ビジネスモデルを学ぶことから始まりました。

ライツ課の仕事は、主に「ライセンスアウト」という、「自社が保有する知的財産権」を他社に許諾し、サービス・商品で使っていただき、その売上から対価をいただくというものです。現在、『THE IDOLM@STER』『GOD EATER』の商品化窓口担当を務めています。

具体的な業務としては、様々なメーカーさんから頂く、「バンダイナムコエンターテインメントのIPを使った商品を作りたい」というオファーに対して、それらを精査、許諾し、監修していくという流れです。IPの市場価値を高め、認知を拡大していくために、戦略を持ってライセンシー様と一緒になって取り組んでいく仕事です。ある意味、芸能人のプロデュースやマネジメントに似ていて、IPのもつメッセージや想いをいかに商品に込め、どのように世の中にアピールしていくかを考えていくことが重要となります。 ライツ「事業部」とあるように、僕たちは、事業部門なので、短期的な売上だけ考えれば、たくさん許諾をすれば良いと思いがちですが、あくまでも至上命題はIP価値の最大化。攻めのスタンス(売上)と、守りのスタンス(IPの保護)両方が欠かせないのです。だからこそ、いかにIPに愛を持っているかが、大切だと思っています。

もう一つ、大きな仕事があります。それは、『THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014』に代表される、IPを使った興業イベントの主催。企画から準備、当日の運営管理をライツ課で担当しています。随時進行に問題ないかチェックし、当日は関係者と連携しつつ、会場内の進行がスムーズに流れているか全体把握をしておく役割を担うことも大切な仕事です。

グッズの商品化やイベント開催など様々な形でIPを世に広めていく仕事に取り組んでいます。

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仕事のやりがいと今後の目標

仕事のやりがいと今後の目標

ほど「芸能人のプロデュースやマネジメント」「IPへの愛」と言いましたが、IPというのは、コンテンツを作ったクリエイターさんたちの想いが詰まっているものなので、決してそれをないがしろにしてはいけないと思っています。商品化においても髪の毛一本の向きでも、体型のちょっとした違いでも見過ごさず、世界観を崩さないように慎重に監修することを心がけています。

このように細かい部分にまで気を配る裏方の仕事ではありますが、一方で、IPの成長を間近で見られるのはこの仕事の醍醐味だと思います。僕に子供はいないですが、子どもの成長を感じてぐっとくる、みたいな親心ってこういう感情なのかなと思ったりもします(笑)。

僕たちが扱うこの「権利」というものって、すごく可能性があると思うんです。言葉としては堅苦しいもの、何かを縛るものという印象があるかもしれませんが、コンテンツの著作権、特許権、意匠権、商標権などを活用して、いろいろな商品、サービスで展開できるというやりがいがあります。マンガやアニメなどのいわゆるメディアミックスにとどまらず、どんな業界、ビジネスとでも「権利」は結びついているものなんです。

僕の夢は、ゲーム周辺のカルチャーに留まらず、人々がわっと驚くような仕掛けやサービス、商品にまで、バンダイナムコエンターテインメントのIPを絡ませていくことです。「このサービス最高だったけど、よく見たらバンダイナムコエンターテインメントのIPが使われているんだ」みたいなことが日常茶飯事になるよう、世の中に広めていきたいです。

メッセージ

ライツの仕事に被せて言うわけではありませんが(笑)、就職活動って一種の「セルフプロデュース」だと思っていました。自分を売り込むものなので。もし「自分」というIPがあるとしたら、「どういう企業と組むのがふさわしいか」を見極め、志望を立てて、そこから実際の行動に移す。そして、面接をはじめとした選考を通して、足りないものや改善点が見えてきて、試行錯誤や軌道修正を繰り返し、内定をもらう。
このプロセスは実は就職活動だけじゃなく、世の中を動かすこと全般に必要なことだと思います。

とはいえ、「就職活動のために」と慌てて準備をしてももちろんダメで、これまで自分が培ってきたもののうち、何にフォーカスしていくかという話が大切だと思います。一つのことを物心ついた時から努力している人が同じ就活生でライバルとしていたとして、仮に自身が大学生の時からそれを努力しはじめたとしたら、どんなことでも、たかが数ヶ月で埋められるわけはないと思います。ただ、別のことで戦うことは出来るかもしれません。だから慌てずに、自分がやってきたことを信じて、掘り下げ、いくつ自分の中に武器を発見出来るかが勝負の鍵なんじゃないかなと思います。それを面接の場で堂々と出していければ、多少の運はあったとしても、きっと良い巡り合わせで成果が実ると思います。

プライベートのすごし方

大学時代に没頭したスキューバダイビングはまだ続けていて、去年は北海道で「流氷ダイビング」、今年は八丈島に行きました。

プライベートのすごし方

スキューバの海の世界って、音がないので、自分の呼吸音しか聞こえない。何も邪魔するものがないひとりきりの空間なので、いろいろなことを考え抜ける時間でもあるんです。仕事の苦労だったり、プライベートの悩みだったり、海に入るとすべて俯瞰できることもあって、シンプルに解決策が浮かんでくることが多いですね。

会社にもスキューバ仲間がいるので、御縁あったら一緒に是非!