テーマ:恐い話?体験談
この間立山縦走で自宅に戻り又尾瀬に戻ってきて燧ヶ岳、会津駒ヶ岳に登り残りは至仏山だけとなりました。
PCの持ち運びは大変なのでタブレットに変えたのはいいがまだまだ使いこなせないでいる。
なので山の写真がUP出来ないw
このタブレットで撮った写真は載せることができるので2、3と連休をもらい山ではなく2?年振りに会津若松に出かけてきました。
残念ながら鶴ヶ城は見えませんでした

1人で観光するなんてほんと久しぶりなのでだいぶゆっくりと過ごすことができました
高校卒業して大好きな彼と初めて旅行したのがここでした
街の様子は覚えてはいないけどお城の中に入ると当時を思いだし少しの時間だけ少女に戻った気持ちになりましたw
ま、それでも城の外に出てお昼にビールともつ煮を食べている自分・・・・
時はだいぶ流れています(^^;
飯盛山当時16、17の少年が自決したところだと思うと何て今の時代の平和なことか
母親の気持ちになると胸に込み上げてくるものがあります
娘や倅にも1日1日を大事に過ごせと口うるさく言って来たけれど、改めて自分自身も生かさせて頂き有難う御座います
という気持ちになりました
翌日又街を廻るバス(はいからさん)に乗りお城の裏手にある土産屋に入って行くとカフェテラスの先、お城の堀側にいるおじさんが手を振っている
私の後ろには人はいなく明らかに私を見て振っているのだ
何だろうと思いそっちに近づいて行くとどうも様子がおかしい
だいたい道を挟んだ左側にカフェテラスがあるのに、右側の腰が隠れるくらいの植木の向こう側それも城の堀側に立っている
コンタクトを入れていてもあまり顔がよく見えない
突然足が重くなり行くのを辞めた
知らない人に話かけられても面倒だな~なんて突然そう思ったのだ
方向を土産屋の入り口に変え後ろを振り返るとそこにいたはずのおじさんはいなくなっていた
お昼が過ぎ尾瀬に戻るのに駅に向かい電車に乗って気がついたのだ
あ、やばかったんだ。と
小さい頃からよく手を振る人を見てきた
勿論全然知らない人だ
あの人手を振っているよ、と言うと
その度に婆様から無視をしろと行ってはいけないと
それが何の為にいるのか見えるのか未だに分からないでいる
幻覚と言う人もいるだろう
でも確かにそこにいるのだ
車を運転していると前の車の子供がこっちをみて手を振っていることがよくある
私が手を振り返すと決まって娘に
誰に手を振っているのよ
それが何度か続くとさすがに叱られるようになった
気持ち悪いから辞めて
そぉ気持ち悪がられるのだ
20歳の誕生日に婆様から覚悟ができたら行って話しかけてみるといいと言われた
巫女だった婆様は死ぬ最期まで謎めいた人だったが、きちんと教えて貰えば良かったと・・・
私は肉体は滅んでも魂は残るのではないかと思っている
それこそ覚悟しての死ならば別だがこの世に何らかの念を残しているならば
死に切れないのか死を分かっていないのか
こんな話をしても現代において馬鹿馬鹿しいと思う人が大半だろう
自宅にいると私と倅でたまに黒い小さなかたまりを目で追うことがあるw
それが同時に同じ方向に顔を動かしてそれを追うもんだから、そこでも娘に言われる
だから二人してほんと辞めてくれる
気持ち悪いから
おかしいな~うちは代々女に取りつく神様なのに娘ではなく倅に出たのか(^^;
確実に血は受け継いでいるのかもしれないとw
母さんこの間駅のホームで知らない人に手を振られてさ、後ろを見ても誰もいないし、え?
俺?と思ったんだけど気味悪いから無視したよ。でもよくあるんだよね。手を振られること。
倅よ、そろそろ話をしないと
私よりフライングしてお前が先に手を振る人の所へ行ってしまうかも
それならそれでいいのかな!?
どおなんだろう、婆様
教えて下さいw
AD