さて、面接の日がやってきました。
身だしなみをきちんとしましょう。
できれば正装で。
靴もサンダルとかで来ちゃだめですよ。
運転免許を取るときにならってるはずです。
サンダルとかラフなもので車を運転してはいけないことを。
履歴書と職務経歴書・運転免許証を持って、いざ営業所へ!
念の為、認印を所持しておきましょう。
面接予定時間5分前......
営業所の受付で担当者を呼びます。
A子「Aです。ドライバーの面接でやってきました。」
いざ、面接室へ。
面接室では担当者と1対1で行います。
履歴書や職務経歴書に書かれていることを中心にいろいろ
聴き込みますので、素直に答えて行きましょう。
基本的なドライバーの仕事について話しますので、
十分に聞き込み、不安要素があれば聴いてみてください。
不安要素が解決し、ドライバーをやるかやらないかを
この時点で考えて下さい。
ドライバーをやろうと決意しましたら、
ここでドライバー登録の契約書を結びます。
契約書を結ぶにあたっては、保証人を立てなければなりません。
おそらく面接に来る時はまだ保証人について考えていないと思いますので、
契約書一式を持ちかえって保証人に記入してもらいましょう。
決めた保証人ですが、後日営業所担当者が連絡を入れますので
保証人との連絡手段や時間も聞いておきましょう。
今日できるのはここまでです。
担当者「次回はドライバー研修をします。○日△時に来て下さい。
その時に契約書等の保証人欄に記入してもらって持ってきて下さい。」
A子「本日はありがとうございました。○日△時、研修宜しくお願いします」
そして、営業所を去ります。
さあ、次回は、ドライバー研修。
研修ってどんなことするんだろう?
A子はわくわくしながら、帰宅するのであった。 ......続く。