＜サッカー＞韓国代表監督が日韓戦に意気込み「重要性をよく理解」＝韓国ネット「たとえじゃんけんでも負けるな」「日韓戦の勝利はW杯優勝よりも重要」

2015年6月30日、韓国・マイデイリーによると、サッカー韓国代表のウリ・シュティーリケ監督が、東アジアカップで行われる日韓戦について、「重要性をよく理解している」と述べた。

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10日間の休暇をスペインとドイツで過ごした同監督は同日、仁川国際空港経由で韓国に帰国。空港に集まった報道陣に対し、8月に開かれる東アジアカップで日本と対戦することについて、「日本とのライバル関係をよく分かっている。ヨーロッパにも日韓戦のようにライバル意識を持つ競技がたくさんある。しっかりと準備をしたい」と語った。また、日本代表のハリルホジッチ監督について、「経験豊富な指導者だ。しかし、試合は監督がプレーするのではない」と述べ、日本戦勝利への強い意志を見せた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「シュティーリケ監督！日韓戦はたとえじゃんけんでも負けてはいけないことを分かってるよね？」
「日韓戦は戦争だ。国民は監督を信じている。良い選手を選んで、必ず勝ってほしい」

「FIFAランクでは負けてもいいが、日韓戦では必ず勝利しなければならない」
「日韓戦に勝利したら国の英雄になれるよ！」

「W杯優勝よりも日韓戦に勝つことの方が重要だ。どんなに卑怯な手を使ってでも日本には勝たなければならない」
「監督は『日本戦は余裕』と考えているようだ。頼もしい！！」
「日韓戦でハリルホジッチ監督に泣かされるだろう。ハリルホジッチ監督の戦術の方が何倍も優れている」（翻訳・編集/堂本）