●全世帯に注意呼びかけ (07/02 18:58) |
●社会減少率 全国最下位 (07/02 18:56) |
青森県の人口は去年より1万4000人以上減少し、転出する人が転入を上回る社会減少率は全国最下位となっている。 総務省が発表した人口動態統計によるとことし1月1日現在の青森県の人口は134万9355人。 これは去年の同じ時期に比べ1万4608人少なく、減少率は1.07%と全国では秋田県に次ぎ2番目に大きくなっている。 なかでも転出する人が転入を上回る社会減少率は0.47%と全国最下位。 専門家は若い世代の流出に歯止めを掛けるため、働く場の確保や青森県の良さを活かした魅力ある地域づくりに取り組むべきと話す。 県は地場産業を支援したり、Uターン就職など県内移住を後押しする人口減少対策を強力に進めていく方針。 人口減少は地域経済の成長力を低下させ、現役世代が負担する社会保障費が増えるなど影響が大きいだけに将来を見据えた対策が急がれている。 |
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●「中泊メバル膳」 (07/02 18:54) |
●“新青森”から奥津軽へ (07/02 18:52) |
●高速道 逆走対策 (07/02 18:50) |
●金融機関に協力要請 (07/02 11:56) |
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