広告:
格闘技
日本ヘビー級王座が再び消滅の危機にある。13年7月に56年ぶりに王座決定戦が行われ、藤本京太郎(角海老宝石)がオケロ・ピーターにKO勝ちして王者となった。その後、京太郎は3度防衛に成功した。しかし、今年4月に挑戦して敗れた同級1位の石田順裕が引退を表明、同級2位の竹原虎辰は今月14日に“定年”の37歳となる。日本ランカーが不在となり、次の防衛戦ができない状況だ。57年に片岡昇が初代王者になった時も選手不足のため、その後タイトルマッチは実施されなかった。今回も同じ失敗を繰り返すことになりそうだ。
記事全文広告:
ニュース
- 石田順裕さん 8月にアマチュアジム開場「将来の五輪選手を」 [ 7月2日 16:48 ]
- 新日本プロレス、不正アクセスで1万8000件クレジット情報流出 [ 7月2日 15:28 ]
- 36分間で270億円!「世紀の一戦」ファイトマネー明らかに [ 7月2日 15:12 ]
- 日本ヘビー級王座 再び消滅の危機…繰り返す過去の“失敗” [ 7月2日 11:20 ]