最近、朝起きられなくて、お気に入りのカレー屋に立ち寄れなくて悲しい。
朝ご飯を食べる余裕も無ければ、お昼のお弁当を作る余裕もない。
以前に店先を通りがかったら夏季限定メニューが二種類始まっていた、広州市場西新宿店@西新宿一丁目(ホームページ)。
ラーメン屋の括りの中では、個人的に都内ナンバーワンのワンタンが食べられるチェーン店と考えています。
店内に入ると、すぐ左側にワンタンを仕込むスペースの隣に客席へ向かう通路があるのですが、食べ終わって帰るお客さんとすれ違うのがギリギリな幅しかありません。
であってもその通路に店内待ちさせるのは、狭くても暑い日は店内が涼しいとか、雨が降っているから、だと思います。
並んでいると店員さんがオーダーを聞きに来て下さり、夏季限定メニューの片方を淀みなく伝えると、「相席でも構いませんか」と確認されましたので、快諾しました。
カウンター6席に4人席が2卓、程なくしてテーブル席の片方が空いたので案内されます。
席に座って冷たいお茶を飲もうとすると「相席サービスとして玉子、メンマ、ほうれん草が選べますが」と聞かれ、ほうれん草でお願いしました。
程なくして冷やしサラダトマトわんたんめん850円(税込918円)、冷やし中華風の盛り付けで登場。
全てのレギュラーメニューで使われている細麺を冷水で締めてあり、さっぱりした醤油ダレベーススープが掛けられています。
センターに挽肉、奥からサニーレタス、野菜ワンタン三つ、相席サービスのほうれん草、ジュレが掛かったトマト、鶏チャーシュー二枚、味変用のレモンとトッピングされています。
ややダマ気味の細麺を引っ張り出して食べると、冷しすぎておらず、挽肉が絡んできて美味しく食べられます。
麺量はラーメンと同じ様にたっぷりとあるので、たっぷりなトッピングとバランスが取れていますね。
わんたんは広州市場の慣わしに沿って好みのタレに浸けて食べるのですが、一つ目は生姜酢で、二つ目は辣油で、三つめは両方を混ぜてから浸けて、美味しくいただきました。
最後は穴あきレンゲで挽肉だけ拾い、スルッと食べてしまってご馳走様でした。
水曜日は定時退社日なので大抵は事前に予定を入れておくのですが、予定が無い日もあって、そういう日は颯爽と一人で食べ歩くか、定時を過ぎたところで何人かに連絡するか。
さて、連絡するかと思ったら友達からラインが入って、渡りに船とはこのことかな。
ラーメンヌードルズ@町田市、最近はとても混みあっているとの噂でしたが、たまたまタイミング良く空いていて。
「こんばんわ、ご無沙汰してます」と店内に入ると、これまたたまたまタイミング良く店主さんの立ち位置の前の席が空いていて、二人分。
ラーメンの神様に感謝しつつ、今夜は町田で二人お疲れ様会。
つまみのメンマはラーメン用ですが、片方はそのまま、片方は軽く辣油で和えて、の味比べ、どちらも美味しいのですが。
ハイボールを二杯づつ飲む間に、積もり積もった話し、例えば製麺所を変えた話し、例えばスープの話し、もちろんラーメンの話し。
いつもは聞き役の私も今日はそうではなく、彼女が聞き役を買って出てくれてとても助かりました。
いま、思い出したけど、彼女に紹介したラーメン屋さんにラーメンを一緒に食べに行ったのは初めてかな。
二時間近く話している間には、店内待ちにこそならなかったけど、何度満席になるほどの繁盛ぶりです。
さて、ラーメン屋さんに二時間近く居たことのない彼女が飽きないウチにラーメンを食べて撤収しましょう。
自分はつけ麺750円。
菅野製麺の薄灰色が掛かった色合いの縮れ平打太麺。
全粒粉とは小麦の粒全てを粉に挽きますが、この小麦粉は小麦の皮だけを剥いた挽いているらしく、全粒粉に対して半粒粉とでも呼ぶ小麦粉で打った麺です。
麺量は270gもあって、麺肌が僅かにザラついていて、さらさらなつけ汁にしっかり絡みつきます。
しっかりと芯が残っている茹で加減ですが、この芯の残り具合が嫌味ではなく、返って咀嚼を促すことで小麦の美味しさを引き出します。
中華麺ではなく日本蕎麦を感じ、麺を直接味わう料理であるつけ麺にピッタリ、こんな美味しい麺は食べたことがありません。
つけ汁は色合いこそ濃厚ですが、味わってみると旨味たっぷり、後味すっきりの美味しさ。
チャーシュー、メンマの美味しさは健在、今夜のは特に自分好みの仕上がりでした。
麺を食べ終わってのスープ割り、ご馳走様でした。
彼女は全部乗せラーメン930円。
すらっとした味わいの細麺は180g、かなり食べ応えがあります。
スープの味わいがかなり美味しくなっていたので、店主さんに尋ねると「ダシの昆布の量を開店当初から6倍にしている。」とのこと。
まあるい丸みを帯びた柔らかい味わいの麺は、女性客なら100人中97人は美味しいと感じる(残りの2人は旨辛好きで、1人はジロリアン)は美味しいと感じることでしょう。
チャーシュー3枚、メンマ10本、味玉1個、薬味ねぎと、一見シンプルすぎると思えますが、食べてみるとそんなことはありません。
スルッと食べてしまってご馳走様でした、麺のスープも変えてしまったのだから、リニューアルと言うべきだと思うのですが。
お店を出て小田急線町田駅まで、駅で別れて帰宅。