即自存在に限りなく近い人は改心するどころか反省すらしない!?実践・実存主義講座 (第6回) [ことばと社会]
実践・実存主義講座 (第6回)
「即自存在」の世界とは
「AはAである」が通用する世界。
であるから
「A」はずっと「A」であり続ける。
「対自存在」の世界
とは
「AはAであったとしか言えない」
世界。
であるから
(ものごとを)やった傍(そば)から
その様態Aが変わり得(う)る世界のこと。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
よって
「即自存在(開音節言語の世界)」寄りの人は
時々刻々変わり得る「対自存在(閉音節言語の世界)」の世界に
主に
人類的発達障害の理由で
社会に・世界に適応能力に欠ける筈である。
(殆どの東アジアやミクロネシアの)
平和を壊したA級戦犯などは
この人類的発達障害に入るのではないだろうか