久々に良い本見つけましたよ。
本の大きさは↓感じ。要らないかw
内容は、割りとシビアなお悩み相談に蛭子能収がゆるく答えるというQ&A方式で、スラスラと読めました。堅物とか言われている人は全く同意出来ないでしょうが、個人的にはこれぐらいの緩さ大歓迎です。せっかくなので、本日はビジネス術を少し。
真面目過ぎは体に毒
私も仕事中に2時間以上どこかへ行ったり、案件の納期をギリギリに提出したり、メールの返答に時差を付けたりと巧みなビジネス術でストレスと上手く付き合ってますが、概ね同意されません。むしろ批判が多いです。以前「iPhoneで送信が使えない」という記事を書いたところ、クズ&ゴミ扱いの誹謗も受けましたけど、怒りの感情は出てきませんでした。嫁に対してもそうで、掃除や洗濯物でグチグチ言われますし、生理中や仕事が忙しい時には難癖付けて文句言われ、老けた、太ったなど言われ放題ですが、特に何も感じなくなくなってきました。もう夫婦の些細な喧嘩はプレイの一つです。いちいち声を荒げる必要なんてないんです。「まあ、あるわな〜」程度に考えればどんなことも大した問題ではありません。というより問題などそもそもありません。
お尻からオルニチンが出る幸せ
ゆるゆるに生きると小さな幸せが見つかりやすくなります。最近では愛犬Dをお風呂に入れた時に幸せを感じました。Dとは一緒にお風呂に入るのですが、湯船にお湯を貯めて後に温度を手で確かめようと四つん這いのような形になった時、お尻を『ペロ』っと。ん?『ペロッ。。。ペロッ』とDが私のケツを舐めてました。Dはあまりどこかを舐める癖がないので、舐める時は食べ物か興味あるものが見つかった時。そんなDが私のケツをペロペロ。ケツを舐めるというのは、ワンピースのトラファルガー・ローがドフラミンゴに言い放ったように侮辱する言葉だと思ってましたが、案外違うかも。
ここ最近のエントリーで武田久美子の貝殻ネタを繰り返し言っていたので、もしかしたら私に貝が乗り移ったのかも?貝、、、しじみ、、、オルニチン!もしかしたら私の尻からオルニチン成分が出ているので舐められたのか?こんな捉え方も生真面目に生きすぎると生まれません。まあ尻からオルニチンが出て嬉しい人などいないと思うが。。。
嫌なやつはケツにしてしまえ
どうしてもこの人とうまく付き合えない。。。うるさい上司がいて憂鬱。。。そういう人が身近にいて、逃げることが出来ない場合。もし、あなたが口酸っぱく色々言われているのなら、相手の口を見てください。恐らく尻の穴のように尖らせています。そこだけ見ていれば結構面白いもんです。いっそ「アナルリップスちゃん」などの卑猥なアダ名も流行らせてしまいましょう。それだけでもだいぶ気が楽になるはず。
いかがだったでしょうか?こんなに尻について書くことも珍しいですが、たまにはアナネタも乙ですな。