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【東海道新幹線火災】
「持ち込み検査は非現実的」と運輸局長
中部運輸局の野俣光孝局長は30日の記者会見で、神奈川県小田原市を走行中の東海道新幹線で発生した火災に関連し、新幹線の安全対策について「可燃物の持ち込み検査は現実的ではない」との認識を示した。
野俣局長は「新幹線は停車時間も短く、対応は難しい」と説明。その上で、新幹線を含む国内外の高速鉄道の危機管理に関しては「飛行機のようなセキュリティー対策が難しいというのが世界共通の認識だ」と述べた。
中部運輸局として、現場調査に当たるために担当者2人を派遣したことも明らかにした。