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青森から帰ってきました。
自慢の地元のご紹介。
↑↑家までの帰り道。今回上京してから8年目にして初めて歩いて帰りました。家まで50分くらいかな。小さい頃は町が大きく見えてた。でも今小さく見えるのね。
↑↑途中に色鮮やかな柿。ブログにUPしようと思って「写真撮っていいですかー?」って大声出したら「はー?食いてぇってかぁ?」と農家のおばちゃん。いやいや、食べたいだなんて言ってねーし
で、本題。前回の記事に書いた通り親族に暴露しようと思ったのですが、何故だか急に別な事を告白しました。事実婚生活をして息子を事故で亡くした事を話してなかったので話したらパパまじショック。あーもうこれ以上は言えないと思い、風俗の事は言えずに断念。「帰って来い」と言われた。友達も含めてみんなに言われた。今回の帰省は幼なじみの結婚披露宴だったのです。しかも地元の幼なじみ群でちゃんと結婚していないのは私だけとなった。帰ったらすぐ納まるよ。
でも私は迷う道を選んだんだ。
自分と闘う道を選んだんだ。
私はきっと男なんだと思う。結婚したいのは女性だもん。うすうす感づいてはいたけど、気付きたくはなかったです。専門の医師に言われたわけじゃない。しかも「性同一性障害」とかくくられたくない。医師が判断する事じゃないじゃん。自分で受け入れるもんじゃん。
恋人の性別はどちらでも構いません。私は女でもあるし、男でもあります。自分がなんのか、人間ってなんなのかもっともっと追究してみたくなったのです。自分が良い研究材料だって事に気付いてしまった。あと、東京は自己表現をどこまでもできるの。そのかわり、叩かれたら精神崩壊。だからその時になったら帰るよ。
祖母とは今回会えなかったです。祖母は遺族会で沖縄に行ってて私とのスケジュールが見事にかぶってしまった。ほらね、人間の持つ欲は大きくなっては戦争を始め時間がたっても傷を引きづる。こんな貴重な時間も奪われてしまう。だから欲の要素「性」を解きたい。
世の中、問題だらけよ。でも迷い間違う道こそ本物。
人間単位、日本単位、世界単位、宇宙規模でどれにも共通する事。
迷わなければ迷った事に気付く事ができず、迷わぬ道は不幸道。
間違わなければ間違った事に気付く事ができず、間違わぬ道は不幸道。
人生の終わりは意識次第。
日本の終わりも意識次第。
世界の終わりも意識次第。
人間よ、日本よ、世界よ、どんどん間違えて欲しいです。
とことんやらないと平和は訪れない。
終わるであろう展開が来たって、私達の心臓は動いて呼吸してる。
おまけに立派な脳みそまで頂いちゃっています。
乗り越えるのは現状じゃないんだよ。
いつだって意識なの。
TPPも原発もHIVウイルスも人間もどう動くのかな。
日本人の底力、きっとすごいんだ