トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事

ここから本文

社会

福島、2号機貫通口で溶けた物質 千ミリシーベルト超

 東京電力は29日、福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料のロボットによる調査に向け、格納容器の貫通口を事前調査した結果、貫通口のふたの隙間から何らかの物質が溶け出た形跡があることを確認したと発表した。8月に予定している本調査に影響はないとしている。

 ふたのパッキンや、貫通口内部にあるケーブルの被覆材の可能性があり、周辺で毎時千ミリシーベルトを超える放射線量を計測した。事前調査に使用したロボットでは千ミリシーベルト以上は計測不能という。

 東電が26日、カメラの付いたロボットで貫通口付近を調べたところ、ふたの隙間から黒っぽい物質が溶け出た跡があった。

(共同)

 東京電力が事前調査した福島第1原発2号機格納容器の貫通口。ふたの隙間から黒っぽい物質が溶け出した形跡(矢印)がある=6月26日(東電提供)

 東京電力が事前調査した福島第1原発2号機格納容器の貫通口。ふたの隙間から黒っぽい物質が溶け出した形跡(矢印)がある=6月26日(東電提供)

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索