前回の記事があまりの反響でビビっています。
こんな事は初めてでドキドキです!
水泳教室の習い始めで1回目2回目はシクシクと泣いている子供はたくさんいます。
ですが、どの子供も次第に慣れて親と離れる一瞬めそっとしている子供も、みんな笑顔でプールに入るようになっているんですよね。
でも、泣き叫んでいた子供は5回目も6回目も未だに全力で泣いて暴れています。
プールに入ってからもずっと泣いて、見るに見かねる状況でした。
単純に、その光景が怖かっただけです。
もちろん、サボり癖を付けるのはよくないし、気分に任せて習い事をするのはよくないと思います。
ですが、
3歳や4歳、まだまだ小さい子供です。
身体や行動は活発になってきているけど、体力が付いてこなかったり、場所になれなかったりします。
子供の状況に合わせて工夫する必要があると思っています。
水泳教室に習わすために1年かかったママ友の話
忍耐強くエライなと思ったママ友の話です。
4歳の頃に水泳教室に習い始めたけど、子供が嫌がってどうにもならなかったので、一旦水泳教室を休会しました。
その間に家族でプールに入り、友達のプールで頑張っている姿を見せたりなどをしていました。
子供が5歳になった頃に、お姉ちゃんになった自覚もあり水泳教室を再開して毎回レッスンを頑張っているそうです。
何事も手順が大切
すごく大切な事だと思ったので、いただいたツイートを引用させて頂きます。
訳もわからない状態で連れて行くのではなく、楽しい・行きたい気分にさせて連れていくのが得策。まずは泳げない状態でも水で一緒に遊んであげる→回数を増やす→水泳=楽しいものの認識がついたら体験させる。遊びの延長なら嫌いになりにくい。何事も手順が大切。
まさにママ友は上記の手順を実行して水泳教室再開までにたどり着いたのではないかと思います。
幼児の習い事は何にためにするの?
体力が付いてこなかったり、場所になれなかったりと難しい年頃の3歳4歳児。
小学生や中学生とは習い事に対する考え方がまったく違います。
結局、幼児の習い事は何のためにするのでしょうか。
私が幼児の習い事で大切に考えていることを『よなごらいふ』のとまるとまるさんがすっきりと記事にして下さいました!
私も習い事を通して、やれば出来るという自信を育てていってほしい。
自分を大切にする心を育てて欲しい。
そう考えています。
小さな自信の積み重ねがいずれは大きな自信になって、生きる土台になると思います。
それが次の難しいことにも挑戦しようとする意欲にもなると考えています。
記事の最後の文がほろりときて、みんなに読んで欲しいと思った一文です。
子どもには幸せになってほしいです。「習い事」と「幸せ」は直接関係ないかもしれませんが、頑張ったら頑張っただけ成長できることを習い事は教えてくれま す。自分が成長していると感じれば、自尊心も高くなるのではないでしょうか。僕は「自尊心」と「幸せに感じる心」は関係していると思っています。だから幸 せに過ごすために、子どもが何か習い事をするのも一つの選択肢として入れてほしいなあと思います。
(引用元:「僕は泣き叫ぶ娘を水泳教室に連れて行った。」)
私もね、「自尊心」と「幸せに感じる心」は関係していると思います。
長い長い人生、挫折することも何度もあると思います。
何度も挫折しても、何度も何度も立ち上がってくるたくましい人間に育って欲しいと思っています。
最後に
前回の記事で不愉快に思った方も大勢いたと思います。
申し訳ありませんでした。
またまた、とまるとまるさんの記事を転載させて頂きますが、あまり突っ込んだことは考えていません^_^;
「なにも考えないで通わせる親がいるから、少しは子どもの事を考えた方が良いのではないですか?」と言いたいのではないかと思います。
(それがぶっきらぼうで、ちょっととんがらせて書いているので、人の心をざわざわさせるのではないでしょうか、それで注目記事になったんですね。素晴らしい。私も人の心をざわざわさせる記事が書きたいです。)
(引用元:「僕は泣き叫ぶ娘を水泳教室に連れて行った。」)
とんがってましたか^_^;
それは文章力の無さが原因です(T_T)
あまりの反響に驚いてばかりです。
習い事は幼児・小学生・中学生など年齢でも意味合いが違と思います。
また、習い事は生活習慣とは違う性質のものです。
どうせ習い事をするなら、とまるとまるさんみたいな習わせ方でいいと思うのでした(^O^)/
おしまい
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